今日も寄席に行きたくなって の商品レビュー
応援している俳優さんの初エッセイ 【ざっと内容】 「赤い糸」で有名になった女優・南沢奈央は大の落語好き。好きが高じて落語関連の番組やイベントに関わっている彼女が落語の奥の深さや、自ら挑戦した落語の経験を書き落とした1冊。 【こんな人におすすめ】 ・落語好きな人 ・落語がどんな...
応援している俳優さんの初エッセイ 【ざっと内容】 「赤い糸」で有名になった女優・南沢奈央は大の落語好き。好きが高じて落語関連の番組やイベントに関わっている彼女が落語の奥の深さや、自ら挑戦した落語の経験を書き落とした1冊。 【こんな人におすすめ】 ・落語好きな人 ・落語がどんなものか興味ある人 【感想】 著者の落語好きがすごく伝わってくる一冊。何か特別なことがあって落語好きになったわけではなく、小さなきっかけの積み重ねてで落語好きになっていったようで、私自身も落語見に行っても良いかもと思わせてくれる。 最近、たまたまPodcastで落語の番組を聞いていたこともあり、いくつか知っている噺が紹介されていたのも嬉しかった。 落語や各噺の歴史的背景がもう一段深堀されているともう少し読み応えがあったようにも思う。初めて俳優やタレントのエッセイ本なるものを読んでみたが、俳優自身の人となりが文書から伝わってくる。すごく真面目で謙虚な人という印象を受けた。
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書庫らでん 筆者が寄席で一席披露したエピソードが一番気になりました。 寄席を楽しんだエピソードもある中で こうやって舞台に出る側に回るエピソード。 昔から落語は好きですし 今も時々LIVEや動画で聴いていますが、 この本の存在は、書庫らでんで知りました。 こんな本が出ていたのですね。 らでんさんの落語を聞いてみたくなります 時々雑談でアゲの稽古を待っているようですが それを乗り越えて、いつかその話を聞きたくなります。 動画配信なのか もしかしたらホールなのか それともエッセイであったような寄席なのか どこでいつか聞けるようになる未来を期待します。
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エッセイなのだけど、なかなかメッセージ性があっておもしろいし、文章力ある構成で読んでいて面白い。 落語と芝居
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登場した名作落語 ・怪談牡丹灯籠(30時間の長編が元) ・山名屋浦里(花魁話) ・火焔太鼓 ・厩火事(南沢奈央が実演) 気持ちよく、読み終わった後は落語が聴きたくなる。
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新年おめでとうございます。と思いきや、新年早々、石川県能登地方の地震で、避難・被災された方がおりましたらお見舞い申し上げます。 以前から、新潮社・本の総合情報サイト『Book Bang』の「南沢奈央の読書日記」を拝読してます。 女優業の傍ら、読書家で書評・エッセイ執筆もこ...
新年おめでとうございます。と思いきや、新年早々、石川県能登地方の地震で、避難・被災された方がおりましたらお見舞い申し上げます。 以前から、新潮社・本の総合情報サイト『Book Bang』の「南沢奈央の読書日記」を拝読してます。 女優業の傍ら、読書家で書評・エッセイ執筆もこなす南沢さん。大の落語好きだそうで、大学の卒論テーマも落語、それになんと!「南亭市にゃお」の高座名を持っているとのこと。びっくり! 昨年末12/29にアップされた上述のエッセイには、「こたつでウール100%」と題し、自ら撮影したこたつの中の2匹の猫ちゃんの写真がありました。 「こたつ」と言えば、喜多川泰さんの落語を題材にした新作小説の主人公の高座名! それに、南沢さんの本書の序文(マクラのはなし)を読むと、喜多川作品の主人公の体験と全く同様の落語愛を感じた次第です。凄い偶然! 南沢さん曰く、落語は人生を豊かにしてくれ、心の底から笑わせてくれるもの、とのこと。 自ら噺家として高座で落語に挑戦することが、結果として南沢さんの生き方や、役者として幅の広がりに大きな影響を与えたのでしょうね。 芝居と落語の違いとは、「落語は話芸であって〝演じる〟のではない。役に入り込むのではなくて、観る側の想像に委ねる部分が多い」ということ。なるほど〜と、感心します。奥が深いですね。 少々入り込み過ぎて、ド素人の私にはその蘊蓄がなかなか伝わりにくい部分もありましたが、そこはご愛嬌! 落語にどハマりしている南沢さんの熱量、加えて今年初ものへの縁起担ぎで☆4つ。 実際に寄席に行き、落語を生で聴きたくなるような一冊でした。
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