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エッセイストのように生きる の商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2024/08/18

エッセイストのように生きるということは、物事を立ち止まって考えることの出来る生き方だと知った。 深く考えることで自分の解像度を上げる、これは思っているより難しい。 自分が何を好きで嫌いか、大切にしたいことは何か、社会の価値観に翻弄されずに生きるためのヒントがこの本にはたくさん書...

エッセイストのように生きるということは、物事を立ち止まって考えることの出来る生き方だと知った。 深く考えることで自分の解像度を上げる、これは思っているより難しい。 自分が何を好きで嫌いか、大切にしたいことは何か、社会の価値観に翻弄されずに生きるためのヒントがこの本にはたくさん書かれています。 まずは自分の心にひっかかりのあるテーマがいくつかあるので、マインドマップも書きながら考える習慣を続けてみます。

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2024/08/15

私もエッセイストのように生きたいと思えた。 いろいろなことを考えてしまう自分だからこそ書ける文章があると思えた。その感じたことを大切にしながら生きていきたい。 けど、今は適応障害になり思考がネガティブなので考えることが苦痛、かなしー

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2024/07/04

会社員エッセイストが求めていた本 エッセイとは生き方、“自分でみつけたものの見方や思考、価値観”の【秘密】を書くこと

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2024/06/08

一気に読んだ。一つの事柄、ものについてゆっくり向き合いたい。そして、書き記したいと思いました。 今日からさっそく「3つのうれしかったこと」日記を実践します。

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2024/03/23

No.2/2024 ・はじめ・真ん中・終わり ・著者の伝えたいことを想像して読む →人を読む読書 この2つを知れただけでも読んだ価値がある

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2024/03/17

エッセイストのように生きる 帯の一文。 書くことで、救われてきた。 書くことが、人生を変えてくれた。 え、私のことじゃん! と思って手に取らずにはいられなかった。 本は好きだったけど、文章を書くことが好きなわけではなかったと思う。 でも何でだか「書きたい」という感情が沸々...

エッセイストのように生きる 帯の一文。 書くことで、救われてきた。 書くことが、人生を変えてくれた。 え、私のことじゃん! と思って手に取らずにはいられなかった。 本は好きだったけど、文章を書くことが好きなわけではなかったと思う。 でも何でだか「書きたい」という感情が沸々と沸いた2023年。 背中を押してもらう出来事もあり、私は自分が日々思っていることを文章にして外に出すことを始めた。 その行為が、私にとっては「浄化」みたいなもので、書くことで自分の感情が整理されていき、とても生きやすくなったと感じている。 この本を手に取り、読み進めていくうちに その謎はサラリと解き明かされた。 考えること、悩むことが趣味みたいな私にとってエッセイを書いて、その胸の内を明かすことは、自然の流れだったのだなぁ。 今までは考えるだけで外に出してないので 詰まらせて流れないトイレのようだったのだよ。 そしてそのまま、忘れていってしまうのだけど本当は私のどこかに蓄積されていってるんだと思う。 なんだか不健康そうじゃん!笑 書くことって聞くと、構えてしまう方や自分には関係ないって思う方も一度読んでみてほしいなぁ。 弥太郎さんの文章は柔らかくて丁寧だなーって思うのだけど、YouTubeでしゃべっているのを見たらイメージそのままでした。

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2024/03/13

「すべてのことに意味があり、学びがある。」 「『安心』するためには、自分に必要なことを『把握できている』ことが大切です。不安とは『知らない』『分からない』から生まれるものですから。」

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2024/02/03

エッセイストのように生きるには、物事をただ「見て」「知る」だけでなく、「見つめて」「わかる」ようになるまで考える続けるとことが必要。 考え続けて「わかる」という領域まで行けると、そこに隠れた秘密が姿を現すそう。 さらにその秘密を見つけていく過程の中で、「自分はどんな価値観なのか...

エッセイストのように生きるには、物事をただ「見て」「知る」だけでなく、「見つめて」「わかる」ようになるまで考える続けるとことが必要。 考え続けて「わかる」という領域まで行けると、そこに隠れた秘密が姿を現すそう。 さらにその秘密を見つけていく過程の中で、「自分はどんな価値観なのか」というのが浮かび上がってくるよという話でした。 「さみしい夜にはペンを持て」を読んで、それから自分を知るために毎日日記を書いています。 書いているけど、未来の自分が楽しめる文章はまだ書けず、これで合ってるのかなと不安になりがち。 上手く書けるかはそんなに大事ではない。どれだけ秘密を見つけられたか、それを読者にぶつけたいと思っているかの方が大事、という考え方を読み、もっと丁寧に自分の心に向き合ってみたいと感じました。 書く営みを続けて、自分を無理なく理解できたら良いなと思います。

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2024/01/13

今の時代に自分らしく生きるヒント、自分の人生に責任を持つためのコツが書かれた本。 立ち止まりたい時に読みたい本。

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2023/12/29

*星3つ相当です 元暮しの手帖編集長が書いたエッセイにまつわる思いを綴った本です。1時間あれば読了可。 note の出現で誰しもそれなりに文章を書いて外に出すことが容易になりましたが、それの下支えをするような内容。ハウツーではなく、生活全体において役に立って「心の持ちよう」がエッ...

*星3つ相当です 元暮しの手帖編集長が書いたエッセイにまつわる思いを綴った本です。1時間あれば読了可。 note の出現で誰しもそれなりに文章を書いて外に出すことが容易になりましたが、それの下支えをするような内容。ハウツーではなく、生活全体において役に立って「心の持ちよう」がエッセンスとして散りばめられています。 毎日をていねいに暮らす、ちょうど年末の慌ただしい時期に読んでしまったので、個人的には今じゃなかったなと思いましたが(本書の中に、そう思うこともある、との記載もあり)、総じて良い文章だと思います。 30代、40代でこれまでの人生を見つめ直すときに良い本です。

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