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となりのナースエイド の商品レビュー

3.6

140件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    65

  3. 3つ

    39

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

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2026/04/12

新人ナースエイドの桜庭澪が主人公。ナースエイドという仕事があるのか、と初めて知った。竜崎大河という一見偏屈な天才外科医と関わりの中で色々な事件が次々と発生していくが、登場人物の殆どが何かしらの闇を持っていた。桜庭澪の無鉄砲なところには、読んでいて少し苛々したが、結局「大きな謎」は...

新人ナースエイドの桜庭澪が主人公。ナースエイドという仕事があるのか、と初めて知った。竜崎大河という一見偏屈な天才外科医と関わりの中で色々な事件が次々と発生していくが、登場人物の殆どが何かしらの闇を持っていた。桜庭澪の無鉄砲なところには、読んでいて少し苛々したが、結局「大きな謎」は解明されぬまま。息をつかせぬ、サスペンス小説だった。

Posted byブクログ

2026/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ナースエイドとして働く事になった主人公。 実は自分の治療方針のせいで姉を亡くした元医者だった! 資格不要で誰でもできる仕事をするナースエイドは病院の最底辺として扱われる。そんな中、先輩ナースエイドに、『ナースエイドも看護師や医者と対等であるべき!』と言われて、看護師と対等と言う事にはある程度納得しつつ、医師とも対等と言う言葉に驚く描写があった。主人公が元医者とわかるとこの反応は真逆の意味にとれるよね…。 同じ職場で働く仲間なのに、上下関係が如実にあり不愉快。  結局何故主人公の姉は屋上から突き落とされたの?伏線が色々張っててわくわくしたけど、回収が微妙…。  小説というよりドラマの原稿って感じ。全体的にご都合主義満載で、時間を空けて途中から読むと中々世界観に入り込めない…。

Posted byブクログ

2026/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桜庭澪は尊敬する医師の口利きで、星嶺大学医学部附属病院のナースエイドとなった。ひょんなことから同病院に所属する天才外科医・竜崎大河と知り合うこととなり、竜崎や担当患者との関わりを通じてナースエイドとして成長していく。澪は新聞記者だった姉を自殺で亡くしており、その死に責任を感じたことからPTSDを発症していた。しかし、姉は自殺ではない可能性があると知り、その真相に近づいていく…というストーリー。 途中まで面白かった。 技術面特化の竜崎と患者に寄り添う澪という正反対の2人がお互いを認め合う過程も良かった。 お姉さんの死の直接原因、誰が犯人なのか呆気なくわかった辺りからちょっと?となってきた。 大元のお姉さんが突き止めた秘密がなんなのかSDカードも潰されたからわからないままだし、ガン細胞の件もハッキリしないままだし、教祖と医局長はぽっと出すぎるし、無理やり最後アクション大団円で収めましたわ感が否めない。続きものなのかな?

Posted byブクログ

2026/02/05

【読了短歌】 正解は   ひとつに非(あら)ず    対(つい)の影  救える命    二人で助(たす)く ------------ 隠された天才外科医と、孤高の執刀医。 二人が交わる時、命の現場が熱くなる! 『となりのナースエイド』 ------ 1.はじめに 今回ご紹介する...

【読了短歌】 正解は   ひとつに非(あら)ず    対(つい)の影  救える命    二人で助(たす)く ------------ 隠された天才外科医と、孤高の執刀医。 二人が交わる時、命の現場が熱くなる! 『となりのナースエイド』 ------ 1.はじめに 今回ご紹介するのは、ドラマ化もされた知念実希人さんの話題作です。 単なる「医療モノ」と侮るなかれです。 そこには、ある「秘密」を抱えた二人の外科医の、魂のぶつかり合いがありました。 ------ 2.物語の舞台は「実力至上主義」の巨大病院 舞台は日本有数の外科専門施設です。 ここでは執刀実績とスキルで外科医が厳格にランク分けされる、いわば「メスの腕こそが正義」の世界です。 そこに、一人の女性・桜庭 澪(さくらば みお)が「ナースエイド(看護助手)」としてやってきます。 彼女の仕事は、患者さんの身の回りのお世話。医療行為は一切許されません。 しかし、彼女には誰にも言えない秘密がありました。 実は、ある事情でメスを置いた「元・天才外科医」だったのです。 ------ 3.運命を変えた「違和感」 ある日、手術を控えた患者の容態に、澪は微かな違和感を覚えます。 「このまま手術をしてはいけない」 澪は執刀医に検査を勧めますが、相手はエリート外科医。「ナースエイドが口を出すな」と一蹴されてしまいます。 そんな絶体絶命の空気を変えたのが、もう一人の主人公、竜崎 大河(りゅうざき たいが)です。 「技術の研鑽こそが救い」と信じ、日々ストイックに鍛錬を積む若き天才外科医です。 彼は、澪の言葉が単なる勘ではなく、緻密な論理と医学的根拠に基づいていることを見抜きます。 「……お前、何者だ?」 大河が澪の正体を探り始め、二人の奇妙な関係が動き出します。 ------ 4.ここが見どころ!「陽と陰」の対比 この物語の最大の魅力は、二人の主人公のコントラストです。 □「陰」を背負う澪: 事情があり、表舞台から姿を消した元外科医。 □「陽」を目指す大河: 揺るぎない志を持ち、さらなる高みを目指す現役外科医。 二人は正反対のように見えますが、根底にあるのは「患者を救いたい」という純粋な想いです。 最初は反発し合う二人が、一人ひとりの患者と向き合う中で、欠けたピースを埋めるように「補完し合える関係」*へと変わっていく姿には、胸が熱くなります。 ------ 5.読み終えたあとの余韻 □なぜ澪は外科医を辞めたのか? □なぜ大河はそこまでストイックに「高み」を求めるのか? それぞれの動機が明かされるとき、物語はただの医療ミステリーを超え、深い人間ドラマへと昇華されます。 「命を救うのは、技術か、それとも心か?」 その答えを、ぜひ本書で見届けてほしいです。

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2025/11/24

微妙な感じ。始めの部分は水鏡探偵って感じでスタートしました。最後は何か残念!最近読んだ作者の作品はガッカリ!

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2025/10/19

病院におけるスタッフの役割に焦点を当てた話なのかな、設定にややSFチックなものがあって、いままで読んでいたものとちょっとばかり毛色が違う印象がある。 とはいえ、テンポの良い話運びもあってどんどん読み進められるのが、この作者の良い部分だと思う。 終盤の話の終わり方に違和感があり、多...

病院におけるスタッフの役割に焦点を当てた話なのかな、設定にややSFチックなものがあって、いままで読んでいたものとちょっとばかり毛色が違う印象がある。 とはいえ、テンポの良い話運びもあってどんどん読み進められるのが、この作者の良い部分だと思う。 終盤の話の終わり方に違和感があり、多分これで終わらないんだろうなあと思ったら、やはり続刊が出ていた。続きを読むのが楽しみである。

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2025/08/18

ナースエイドという職業を初めて知った。 病院のスタッフ=医師・看護師という認識を改めなくては。 澪と竜崎の成長譚(トラウマの払拭)がメインに思える。 黒幕?も一応判明するけど、すべての謎が解明されずモヤモヤが残る。 シリーズ化しようと決めてこの結末にしたのか?続編がないと納得で...

ナースエイドという職業を初めて知った。 病院のスタッフ=医師・看護師という認識を改めなくては。 澪と竜崎の成長譚(トラウマの払拭)がメインに思える。 黒幕?も一応判明するけど、すべての謎が解明されずモヤモヤが残る。 シリーズ化しようと決めてこの結末にしたのか?続編がないと納得できない終わり方。 謎というか同じ事件は引き延ばさないでほしい… 知念先生の書く直情径行型の女性って好きになれない… 頭良いはずなのに短絡的な思考回路だったり、迂闊な行動とったり。 そうしないと話が進まないのかもしれないけど、読んでてイライラさせられる主人公だった笑 天久鷹央にはイライラしないのにな〜笑

Posted byブクログ

2025/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【ネタバレあり感想】 ザ・知念実希人さん作品と言わんばかりの医療の世界をベースにしたノンストップサスペンス。訳ありで現在ナースエイドで働いている澪。患者に寄り添い補助を行うことで、日常の変化に気づいたり、心に寄り添う治療で問題を解決していく… そんな中で、天才外科医竜崎とともに、病院全体を取り巻く大きな闇に巻き込まれていく… 最初の章は、ナースエイドとして患者と日々接している中での気づきから最適解を導いたり、ナースエイドの温かさや大切さを丁寧にまとめていて面白い。中盤から知念節の発揮で、ノンストップでどんどん展開が進んでいく。医療用語よくわからないけど、なんとなく緊急感や困難さ、緊張感が伝わるのは毎度ながらさすがの表現。 医療系はだいぶ読んだので、知念さんの医療系以外のミステリーをぜひ読みたい。

Posted byブクログ

2025/08/13

ナースのサポートをするナースエイドが主人公。でも、彼女実はかつては外科医だった? なにがあったのか、またなぜナースエイドをしているのか? 出だしは、なかなか興味を惹く設定で、竜崎との絡みも期待させる展開でよかった。 が、途中からストーリーが、荒唐無稽で漫画チックになってしまい、な...

ナースのサポートをするナースエイドが主人公。でも、彼女実はかつては外科医だった? なにがあったのか、またなぜナースエイドをしているのか? 出だしは、なかなか興味を惹く設定で、竜崎との絡みも期待させる展開でよかった。 が、途中からストーリーが、荒唐無稽で漫画チックになってしまい、なんとも薄っぺらい話しになる。 やっぱり、「仮面病棟」の知念実希人でした。 「硝子の塔の殺人」はよかったけど。

Posted byブクログ

2025/08/12

面白かったです けど、ちょっとスッキリしないところがありました 途中、竜崎先生が「外科医になるために医学部で6年間、国家試験に合格してから初期研修2年を経てから初めて外科医になる」 全くその通りだと思う。患者さんの近くに寄り添いたい気持ちはわかるし、そういったDr.が増えてくれ...

面白かったです けど、ちょっとスッキリしないところがありました 途中、竜崎先生が「外科医になるために医学部で6年間、国家試験に合格してから初期研修2年を経てから初めて外科医になる」 全くその通りだと思う。患者さんの近くに寄り添いたい気持ちはわかるし、そういったDr.が増えてくれれば嬉しい まあ、福祉の仕事をハナから選んだ者の僻みでしかない気もするが... とりあえず続きもあるみたいだし、伏線もまだ回収しできてないから、続きを楽しみしておきたい

Posted byブクログ