「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと の商品レビュー
脱サラして国境なき医師団のサプライ・ロジスティシャン (医薬品などを正しく効率的に供給する医療の要) になった方のお話。日本がいかに恵まれているか、については完全に賛成だし、外から見ないと分からないんだと思う。若者に是非読んでもらいたい。
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国境なき医師団日本の事務局長になった方の本。とにかく、行動力がすごい。まずは、「自分の人生、これができれば本望」といえるだけの夢をもつところから。 紛争地域の過酷な環境と比較すると、日本に生まれた私はとても恵まれていて、このままのほほーんと生きているのはもったいない。と感じた。...
国境なき医師団日本の事務局長になった方の本。とにかく、行動力がすごい。まずは、「自分の人生、これができれば本望」といえるだけの夢をもつところから。 紛争地域の過酷な環境と比較すると、日本に生まれた私はとても恵まれていて、このままのほほーんと生きているのはもったいない。と感じた。突然大きな目標や夢は見つけられないけども、まずは、目の前のことから少しずつ、前を向いて頑張ろうとモチベーションが上がった。 スペシャルなことは書かれていないけど、限りある命をどう使っていくか、考えるきっかけになる一冊。
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国境なき医師団は、1971年に医師とジャーナリストが設立した人道援助団体。「中立を守るためには沈黙を保たなければならない」という赤十字の方針に疑問を抱いた人々がフランスで立ち上げたという設立経緯も、思っていたより最近の話だったことも初めて知った。 「外国人になりたい」という子ど...
国境なき医師団は、1971年に医師とジャーナリストが設立した人道援助団体。「中立を守るためには沈黙を保たなければならない」という赤十字の方針に疑問を抱いた人々がフランスで立ち上げたという設立経緯も、思っていたより最近の話だったことも初めて知った。 「外国人になりたい」という子どもの夢に違和感を覚えたが、憧れを持てること自体が特権なのかもしれない。自分の選択が他者の命に直結する状況に向き合う著者には、ただ尊敬の念しかない。自分がどれほど恵まれているかを痛感した。 所属する組織や国についての理解が乏しいことにも気づかされる。他者に説明し、背景を思い浮かべながら話す緊張感を味わったことがないのは、ある意味で幸運なのかもしれない。 夢を語ることは簡単そうで難しい。夢を重く感じてしまうことすら、もったいないのか。居心地の良さを手放してでも前に進める原動力が夢なのだろうか。自分自身よりも、他者の「聖域」を考える方が好きだと改めて思った。 責任者が常に正しいとは限らないからこそ、合理的な解決を探る姿勢に共感する。医療施設への爆撃をニュースで知るのと、実際に経験した人の言葉で聞くのとでは、衝撃の重さがまるで違う。 「貢献したい」という気持ちこそが夢に通じる。失敗を避けて通れる人生などなく、自分が失敗と思うことも、著者にとっては失敗とすら呼べないのだと知り、驚かされた。 国境なき医師団が「ヒモのつかない民間からの寄付」を重視しているという点も印象的だった。理解できたので、初めて公式サイトから寄付をしてみた。
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ラジオで著者のことを知り読了 正直本の持つ面白さは感じられなかったが、著者の熱意や人道支援の大切さは伝わってきた 誰かのために できる何かをしなきゃね
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現在、海外(中国)に駐在員として住んでいますが、海外在住だからこそ、日本の素晴らしさを感じます。 日本の先人たちの偉大さを日本人のアイデンティティとして受け取っています。 世界を良くしたい、自分に出来ることは何か? 人生において、この命をどのように使うべきかを問う良書でした!
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著者が経験してきた紛争地に比べたら、日本はほんとに恵まれている。私たちの悩みなんてちっぽけだなと感じる。 「命を大きく使う」が印象的。私も良い世界を作るために命を使ってみたいと思った。 国境なき医師団に寄付しよう。
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日本人に生まれた時点で、大きな特権を得ている。 入院して最初に読んだ本。生と死について考えたことはもちろん、日本人としての自分についても考えさせられた。国境なき医師団として活動した著書は、同じ歳に生まれた同級生。彼はまさに利他の心で、世界と向き合っている。
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凄い本だ、凡庸な自己啓発本ではない。 紛争地での惨劇と、そこで文字通り命を賭けて働く医師団の話は生々しく、人間について語る言葉には強い説得力がある。 砲撃が激化するなか、医師団達の命と患者の命のどちらを選択すべきか? 組織の中で下から上へのリーダーシップを発揮するために、上司へ...
凄い本だ、凡庸な自己啓発本ではない。 紛争地での惨劇と、そこで文字通り命を賭けて働く医師団の話は生々しく、人間について語る言葉には強い説得力がある。 砲撃が激化するなか、医師団達の命と患者の命のどちらを選択すべきか? 組織の中で下から上へのリーダーシップを発揮するために、上司へどんな働きかけをするのか? 「社会へ貢献する」と息巻く前に、自身は何のプロフェッショナルになるのか? 「日本に生まれて、夢を追いかけないのは勿体無い」という言葉の重みを感じた。
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お医者さんが過酷な環境の中人命救助をしている本、ではない。 事務局、プロジェクトリーダーとして、医師団を率いて活動する人のお話だ。 こういう生き方もあるのだ。 ハーバードケネディスクールで、パブリック、公の仕事に就く人のリーダーシップを学び、 実践する。 ビジネスエリートなのだ。...
お医者さんが過酷な環境の中人命救助をしている本、ではない。 事務局、プロジェクトリーダーとして、医師団を率いて活動する人のお話だ。 こういう生き方もあるのだ。 ハーバードケネディスクールで、パブリック、公の仕事に就く人のリーダーシップを学び、 実践する。 ビジネスエリートなのだ。 それが、おしゃれなニューヨークで働くのでなく、 あまりに過酷な環境、戦場で力を発揮する。 こうした活動を通じて、日本の恵まれた環境を再確認する。 日本で夢が持てないなんて贅沢!ということを痛感すると。 それ位悲惨な場所がある。 ミャンマーのロヒンギャ。酷すぎる、、、 それにしても、彼が、必死で学んだ英語を使って、 自分の言葉でスピーチするくだりは素晴らしいと思う。 英語力、ではない。何を思い、何を訴えるか、だ。 しかし、、一種の自己啓発本とは思わず読んだ自分の不明が恥ずかしい。 いろんな生き方がある。 1 世界 2 アイデンティティ 3 夢 4 戦略 5 リーダーシップ 6 パブリック ◎衝撃的だった世界の現実 〜はじめての人道援助の最前線・スーダンのダルフール地方〜 ◎自分とは、どこから来ているのか? 〜イスラム教シーア派最高権威との面会〜 ◎思想がまったく異なる相手との共通点をさぐれ 〜元イエメン大統領との交渉〜 ◎日本のような国にいて、夢を追いかけないのはモッタイナイ 〜紛争地からの日本の若者へのメッセージ〜 ◎居心地のいいゾーンに戻るな 〜ハーバード・ケネディスクール教授からの激励〜 ◎ハーバードで学んだ「下から上へのリーダーシップ」とは? 〜失敗の原因から紹介する「アダプティブ・リーダーシップ論」 ◎「What can we do?――僕たちには、なにができるか 〜「日本をよくしたい」「世界をよくしたい」は要注意〜
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下記、ネタバレですが心に残った部分。 ・経験値が高まり、成長していくにつれて夢も成長 →あこがれが夢は近づくにつれて、具体化し、キャリアゴールになっていく →夢を持たない、追いかけないのはモッタイナイ →「自分の人生、これができれば本望」といえるだけの夢を持ってほしい →限りある命をどのように使うかこそが重要 ・インターナショナルなチームで自分の居場所を作るために、自分のアイデンティティがどこから来ているか意識 →自分が生まれ育った国の歴史や文化を「物語を話すように」英語でわかりやすく説明できること。書籍「武士道」「国民の歴史」が役に立った ・ハーバード・ケネディスクール人気No1 ロナルド・A・ハイフェッ教授「アダプティブ・リーダーシップ論」に影響 →日本でもNHK「リーダーシップ白熱教室」など
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