じい散歩 妻の反乱 の商品レビュー
相変わらずの新平節が楽しい。 散歩やグルメを楽しみ、妻の介護も手を抜かない。 息子たち、新平のありがたさに気付くのは新平亡き後だろうな。
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前作が好きで、本作も読みました。面白かったです。 相変わらず、よく歩き、よく食べる新平。高齢でも矍鑠としている姿が本当に素敵だと思います。 ただ、女ったらしの所は除いてですが。 もし、自分が90代になったとしたら、新平みたいに生きたい。 そう思う一方で、絶対こうはなりたくない...
前作が好きで、本作も読みました。面白かったです。 相変わらず、よく歩き、よく食べる新平。高齢でも矍鑠としている姿が本当に素敵だと思います。 ただ、女ったらしの所は除いてですが。 もし、自分が90代になったとしたら、新平みたいに生きたい。 そう思う一方で、絶対こうはなりたくない!と思うのが、三男の雄三みたいな人… お金にルーズで、ウエスト120cmで身なりがだらしなくて、家のことは何もやらない… つまり、この本には、僕の理想とこうはなりたくないという像の二つが描かれている。 そういう見方で本作を楽しみました。 家族の死や老々介護、8050問題? 色々なテーマが絡んでいるが、重く感じずにサラリと読める。 そこが、本作のいいところだと思います。
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おもしろかった。年をとるのは、どういうことなのか。こういう小説を読んで考えてしまう。新平みたいに生きることができたらいいけど。女には難しそう。英子はやはり大変だったと思う。
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前作で89歳と88歳だった夫婦は、本作冒頭では92歳と93歳になった。(巻末では新平は96歳を迎える) 新平は妻の介護のため、前ほど頻繁に散歩に出ることができなくなった。それでも折を見て彼が訪れる建築物やカフェは、本作でも心を引かれる繊細な描写で、実際に訪れてみたくなる。 終わり...
前作で89歳と88歳だった夫婦は、本作冒頭では92歳と93歳になった。(巻末では新平は96歳を迎える) 新平は妻の介護のため、前ほど頻繁に散歩に出ることができなくなった。それでも折を見て彼が訪れる建築物やカフェは、本作でも心を引かれる繊細な描写で、実際に訪れてみたくなる。 終わりを近くに感じるからなのか、前作以上に新平が妻を大切にしていた。直接的な言葉こそ無いものの、どこかに散歩に行くたびにお土産を買い、妻に自ら食べさせる。あたたかな日の差す午後、散歩先の霊園ではここで妻の車椅子を押してやりたいと思う。遠い昔に夏の祇園祭できらきら輝いていた妻の姿が、その老いた姿にきれいに重なって見えるなど、深い愛情を感じる。相変わらずエロが好きだけど。 老老介護状態の両親を尻目に、長男は引きこもり、三男は借金と金の無心。次男の健二だけは助けてくれるが、何も問題は解決していない。問題はあるけれど、問題ごと抱えて生きていく。綺麗事ではない、こんな家族がきっと日本中にあるんだと思った。
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Audibleで。散歩しながら(笑) このじいさん元気だ。 歩くだけでなくよく食べる シリーズ第2弾はさらに三男「借金」が、グレードUp。長男「引きこもり」は害がないだけよくて、次男「自称長女」は頼もしい。 てか、こんな家族増えてくだろうな。老々介護、社会に適合できない人格や、変...
Audibleで。散歩しながら(笑) このじいさん元気だ。 歩くだけでなくよく食べる シリーズ第2弾はさらに三男「借金」が、グレードUp。長男「引きこもり」は害がないだけよくて、次男「自称長女」は頼もしい。 てか、こんな家族増えてくだろうな。老々介護、社会に適合できない人格や、変なことばかり手を出してしまう人。あるあるじゃないかな。実際私も時おり普通に働いてるつもりでも適合できてないんじゃないかと思うし。 と。この物語の最後は寂しい。何年も連れ添った相手と別れる。それはいくつであろうと寂しいのだ。でも新平さんめげずに100,歳までいやそれ超えても、歩いて、食べて、素敵なものに感動していて欲しいなあ。第3弾あるか!
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痴呆症の妻を老々介護してるが、前作同様軽いタッチで読みやすい。表題の、「妻の反乱」がよみとれなかった。
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サブタイトルや章題に「妻」がつけられた今回は、英子との暮らしや思い出が多めに語られる。そのせいか、家族について考えるきっかけになった。 つくづく家族とは不思議なものである。血が繋がっていようがいまいが、別々の人間であることは違いない。それなのに、当たり前のように同じ家で暮らし、寝...
サブタイトルや章題に「妻」がつけられた今回は、英子との暮らしや思い出が多めに語られる。そのせいか、家族について考えるきっかけになった。 つくづく家族とは不思議なものである。血が繋がっていようがいまいが、別々の人間であることは違いない。それなのに、当たり前のように同じ家で暮らし、寝食を共にするのである。疎んじたり、憎んだり、情が湧いたり、愛おしく思ったり、相手の事をよく知っているつもりがやっぱりわからなかったり。 そんな家族のやり取りとくれば、じっとりしたお話になりそうだが、そこは良くも悪くも子どもたちにも自由にさせていた新平なので、からりとしている。駄目っぷりも愛情もぎゅっと詰まりながらもおもしろおかしく読み進められ、落語みたいだなと思った。
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ホラー小説!! 一冊目は面白いと思えたけど もう二冊目はホラーとしか言えない 94歳の爺さんが独身50代の二人の息子を世話するって、、、 一家の大黒柱?? 一人は引きこもり 一人は借金地獄 爺さん、不憫すぎます
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九十代の夫婦と三人の息子。 妻の介護をしながら、引きこもりの長男、自称長女の次男、借金王の三男との日常を面白おかしく綴っている。 都内の喫茶店等も出てきて、いってみたいなと思った!
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