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あくたの死に際(1) の商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2026/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしれーーーーと思って読んでいたら4巻でさらに大加速した、血がたぎってる 1話はインパクト重視というか、印象に残る展開やシーンを詰め込んだ感じがややあったけど、それ以降は意外とゆっくり話が進んで読み応えがあった 担当さんが真剣に読み始めるところでグッとくる 黄泉野はキャラも存在もフィクションすぎるけど、他の作家や編集者のバックグラウンドが丁寧に描かれてて前のめりになって読んでしまう いつか黄泉野の心中も明かされるんだろうか? ・編集者は作家と一緒に死んではくれない ・苦しんだ分元を取ろうぜ ・7の理論と揺さぶり

Posted byブクログ

2026/01/01
  • ネタバレ

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ずっと小説家版「ブルーピリオド」が読みたかった。私はそれこそ「ブルーピリオド」の矢口八虎みたいに「俺の小説で、全員殺す」と思っている人間だった。でも、探しても探しても、見つかるのは漫画家やイラストレーターの苦悩か、同人小説書きの苦悩か、悩まない鬼才天才たちとその周囲の人間の物語ばかりだった。もっと、言葉を芸術として扱う人間の作品が読みたかった。サーチ能力の不足は否めないが、それでも必死に探し続けて、私のなかで不満の声を上げ続けていた虎が、喉を枯らし、くたびれて黙ったころ、この作品を見つけた。 1巻を読みました。今また、虎が吠えています。 私が『小説家版「ブルーピリオド」』を求める限りどうしても「ブルーピリオド」を基準にしてしまって、少し絵のインパクトが足りないと思うところはあった。しかし絵の(デッサン的な、リアルな)上手さで殴られない分、それをカバーしてなお余る魅せ方でグッとくるところが多くてとてもよかった。正直、インパクト云々は、「ブルーピリオド」は美大出身が描く美大生の漫画だから絵が上手くて当然で、「あくたの死に際」は漫画家が描く小説化の話だから絵のインパクトよりもキャラクターの感情の魅せ方が上手くてあたりまえというか、そこに力入れなくていいのは当たり前というか。 締め切りまで1時間を切っているタイミングで、口頭で小説の内容話しながら別の内容を2万字タイピングできるわけないとか、あきらかフィクションパワーで盛ってんだろみたいな場面もあるが、全く気にならない。本気でなにかにのめりこんでる人間だけが出せる火事場の馬鹿力に似た狂気が伝わってきてあまりにもいい。

Posted byブクログ

2025/06/26

漫画的なケレン味や演出上しょうがないんだけど、主人公が文芸サークルにいたのに文芸そのものに疎すぎる、また「なろう」がある世界観なのに小説投稿サイトにも一切触れてない、SNSあるのにその辺も一切触れない、あとは編集者が完全に「漫画メソッド」の人。現実に存在する賞のリアリティラインで...

漫画的なケレン味や演出上しょうがないんだけど、主人公が文芸サークルにいたのに文芸そのものに疎すぎる、また「なろう」がある世界観なのに小説投稿サイトにも一切触れてない、SNSあるのにその辺も一切触れない、あとは編集者が完全に「漫画メソッド」の人。現実に存在する賞のリアリティラインでやるならその辺を徹底しなきゃダメだろと思うけど評価は高いようで。これは主人公が創作者の魂を燃やすものの現実には報われちゃいけない類の話になるはずだけど何かそうはならなさそう。

Posted byブクログ

2025/02/03

周りからは優秀と評判で、何もかも上手く行っていると思っていたサラリーマンが、心を病んで休職したのをきっかけに若い頃諦めた作家の道を歩き出す…。 作品を生む苦しさも楽しさも、これでもかというくらい熱く伝わってくる。 特にクリエイターの方には共感するところがあるのではないかと思います...

周りからは優秀と評判で、何もかも上手く行っていると思っていたサラリーマンが、心を病んで休職したのをきっかけに若い頃諦めた作家の道を歩き出す…。 作品を生む苦しさも楽しさも、これでもかというくらい熱く伝わってくる。 特にクリエイターの方には共感するところがあるのではないかと思います。 私にはめちゃくちゃ刺さりました。痛いくらいに。

Posted byブクログ

2025/03/04
  • ネタバレ

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感想 小説家の漫画は何気に初めて読んだが、とても面白かった。多くの文学に触れてきた編集が読み耽ってしまう小説「才鬼」読んでみたいなぁ。 本が売れるために最も重要なのは何が書かれているかじゃなくて、「誰が書いたか」理不尽ではあるもののそれが現実。自分も知ってる作家のものをつい手に取ってしまうし、正直心当たりがありすぎる。

Posted byブクログ

2024/08/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

ミライがどういう人となりなのか、編集者・犬飼は何を考えているのか、主人公の二人よりもそっちがずっと気になってしまった。 2巻以降でわかってくるんだろうけど、今のところミライと犬飼に良い印象が抱けない…。

Posted byブクログ

2024/01/06

小説好きとしては、 作家さんを描くマンガもおもしろいですよね。 響 も好きだったけど、 あれはちょっと無理やり感が強くて。 これはまた熱い作品。 全てを投げ打って挑戦する、 一度諦めた夢を追いかける、 それがかっこいいね。 某マンガアプリで一気読みでした。

Posted byブクログ