1,800円以上の注文で送料無料

北条五代(下) の商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/02/15

北条攻めは真綿で首を絞める書き方に成らざるを得ず、読んでいても心重たかった。 氏政や氏直は想定内の描き方、氏規はあっさりしてたかな。江雪斎は獅子奮迅の活躍。やはり「真田丸」から江雪斎への注目が俄然増した感がある。山西惇さんの好演も大きい。 氏政は最後に「誰も上に頂かず滅亡する...

北条攻めは真綿で首を絞める書き方に成らざるを得ず、読んでいても心重たかった。 氏政や氏直は想定内の描き方、氏規はあっさりしてたかな。江雪斎は獅子奮迅の活躍。やはり「真田丸」から江雪斎への注目が俄然増した感がある。山西惇さんの好演も大きい。 氏政は最後に「誰も上に頂かず滅亡する」と宣言し、(大大名としては)終止符を打つ。もし北条が惣無事令に従っていたらどうなっただろう。徳川の様に本領安堵となったか、島津や長宗我部の様に一部安堵(伊豆・相模、武蔵はどうか?)で収まるか、それとも織田信雄の様に改易されるか… そういうイフを想像すれのも歴史の楽しみではある。 紀伊国屋書天王寺ミオ店にて購入。

Posted byブクログ

2024/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

代々受け継いできた家訓を守ろうとしつつも、時代の流れに翻弄されていく北条家の姿がとても引き込まれた。 最終的には秀吉に降伏することになったが、最後まで家訓を貫き通した姿は、爽快感さえ感じた。

Posted byブクログ

2024/02/20

結末が分かっているだけに、終焉に向かう氏直が痛々しい。それにしても、北条さん、、、氏って名前に付けすぎ!途中家系図に何度も戻った、、、

Posted byブクログ

2023/11/12

■北条氏康・氏政・氏直になり滅亡するまで。 ■関東から見た上方(信長・秀吉)の動きという視点が新鮮。上野、下野の国衆・土豪の降伏・離反、常陸の佐竹、安房の里見の抵抗に懊悩する北条の当主たちの描写も新鮮。 ■一方で、氏康の器量は戦国大名の中でも上位と思うが、この本からは感じない。史...

■北条氏康・氏政・氏直になり滅亡するまで。 ■関東から見た上方(信長・秀吉)の動きという視点が新鮮。上野、下野の国衆・土豪の降伏・離反、常陸の佐竹、安房の里見の抵抗に懊悩する北条の当主たちの描写も新鮮。 ■一方で、氏康の器量は戦国大名の中でも上位と思うが、この本からは感じない。史実に忠実だと思うが、結局北条がなぜ滅びる運命になったのか、示唆的な描写はなかったように感じた。

Posted byブクログ

2023/10/19

北条早雲については、いろんな小説で描かれていて、それなりに知っていたけれど、その後の4代の当主のことは、ほとんど知らなかった。もし、北条家が天下を取っていたら、平民にとっては、住みやすい世の中になったのかもしれないけれど、やっぱり、永続きはしかっただろうな。

Posted byブクログ