パッチワーク の商品レビュー
その子のいろいろな面が今後の生活で活きて、将来の可能性に触れるお話。 いろいろな色や、経験や、気持ちがパッチワークみたいに繋がって、1人の「私」ができていく。 そのパッチワークがどんな形であれ、みんな美しい。 そんな話。 特段書くことのない話。 おすすめ年齢は4〜8歳。 ...
その子のいろいろな面が今後の生活で活きて、将来の可能性に触れるお話。 いろいろな色や、経験や、気持ちがパッチワークみたいに繋がって、1人の「私」ができていく。 そのパッチワークがどんな形であれ、みんな美しい。 そんな話。 特段書くことのない話。 おすすめ年齢は4〜8歳。 将来のことで迷っている子にも良いかも?
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今の自分と将来の自分は地続きだけど、今の自分がそのまま将来の自分になるわけではない。大人はわかっていることだけど、子どもにわかってもらうにはこういう絵本がいいかもね。
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優しい色合いの絵が心地いい。 みんな違って、みんないろんな色になって、みんないろんな音を奏で、みんないろんな未来がある。 わかりやすい物語というよりも詩のような文章でたんたんと書いてある。 誰かに語り掛けるような優しい文体で、誰かの未来を願うように続いている。 『そのパッチワークが、たとえ、ちぐはぐでも、いびつでも、もつれていても、わかりにくくても、どれも美しいものになるはずだよ。 わたしたちは、みんな美しいのだから』 最後まで美しく優しい言葉で締めてあった。 言葉と絵を味わうための絵本だと思う。 ごちそうさまでした。
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人間の個性は、織りあげられた一枚の布ではなく、さまざまなピースを綴り合わせたパッチワークのようなものだと語ります。象徴的、哲学的な絵本です。人生を通して、ちくちく縫い続けるのですね。なるほど…のたとえです。
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自分の個人的な境遇と 常日頃思っていることが この作品の中で同居していて驚いた。 自分の将来はひとつじゃないということを 子どもの手に届きやすい絵本として描くことは とても大切だと思うし、 なにより絵本という媒体における テーマ性の伝えやすさにハッとさせられた。 これだけフランクな読み心地で こういったテーマをすんなりと投げかけて ささっと幕を閉じる作りには、すこし憧れる。 絵本はいいなぁって、 不意に改めて思わされる作品でした。 ありがとうございました。
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人生はパッチワークみたいなもの。出会ったもの、感じたこと、全てがつながり合っている。悲しみも喜びも成功も失敗もいびつさもちぐはぐさも、美しく豊かなオリジナルな世界をつくってくれる。私たちはどんな可能性だって持っている。何にだってなれる。特に子どもたちはね。
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