緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣 の商品レビュー
【緊張しぃ】な人の為の本。緊張は無くならないけれど、緊張をしている上でのhow toを教えてくれる。 緊張が無くならない方法ではない。 こういう系は、アウトプットする機会がないと身体に染み込まないと思うので、また再読しないとなぁ。 印象に残っているのはマイクチェックの仕方。
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私は今まで小さい時はしなかった発言時の緊張が最近感じられるようになって悩んでいた。この本には、緊張は自分だけでなく、全員が感じるチャレンジの証拠であるということや、イレギュラーは起きるのが当たり前だということ、なんでもダメ元で聞くことが大事でできるかどうかよりやりたいかどうかで物...
私は今まで小さい時はしなかった発言時の緊張が最近感じられるようになって悩んでいた。この本には、緊張は自分だけでなく、全員が感じるチャレンジの証拠であるということや、イレギュラーは起きるのが当たり前だということ、なんでもダメ元で聞くことが大事でできるかどうかよりやりたいかどうかで物事を選ぶことが緊張と共存する第1歩だと書かれていた。実践的な内容だと話す前には大きく深呼吸をしてから、や自分の弱さを見せることに躊躇わない、結論からジェスチャーを用いて話すなどがあった。これからは生活軸では店員さんや周りの人に積極的に話しかけ、発言軸では深呼吸をしてからジェスチャーを使いながら結論ファーストで話をしていく。
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さらさらと負担なく読める。 気持ちやスキルなどいくつかの観点でどうしたら緊張とうまく付き合えるかということを解説している。 見え方や、ジェスチャーの位置を肩より上にすること、声を距離に応じて出し分ける、ポイントを絞るなどなどノウハウが詰まっている。
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緊張はどうやって克服するかと考えがちだが、緊張は敵ではなく味方であり、上手に付き合っていくものだとまず考える。 緊張は身を守るためのシグナルだから、それを感じたらしっかりと準備・対策を取ることが大切。 緊張を味方につけるには、「どうしよう?」ではなく、「こうしよう」と具体的に考え...
緊張はどうやって克服するかと考えがちだが、緊張は敵ではなく味方であり、上手に付き合っていくものだとまず考える。 緊張は身を守るためのシグナルだから、それを感じたらしっかりと準備・対策を取ることが大切。 緊張を味方につけるには、「どうしよう?」ではなく、「こうしよう」と具体的に考えること。 その際、「自分がどう評価されるか」という視点ではなく、「相手にどう受け取られるか。」「どうしたら相手が快適に過ごせるか」を考えることで、相手にとっても印象がいいうえに、緊張といい距離感が出来るため、緊張に振り回されないで済む。 話し方関連の本を3冊続けて読んだが、どの本も自分ではなく、相手にフォーカスして、いかに相手に楽しんでもらうかが大切だと書いてあった。 今までの自分は、相手のためと思いつつ、それをすることで自分が評価されたいという気持ちが強かった。今後しっかりと意識していきたい。
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緊張しいだという著書だからこそ説得力のある、話し方対策の本。 真似できるところから実践してみようと思った。
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