よもだ俳人 子規の艶 の商品レビュー
20241228049 子規の句を通じて2人の俳句観、世界観を知る。 果たして子規の艶話はフィクションかノンフィクションか、妄想は膨らむ。
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正岡子規の艶俳句の解釈を語る2人のやりとりが テンポ良く、サクサク読めます。徹子の部屋のゲストで奥田瑛二さんが出演された時に、俳句を始めたエピソードと共に本書が紹介されていたので読んでみました。奥田さんは、夏井先生とは違った映画監督の目線で、一句ごと背景を映像化して感情豊かに詠み...
正岡子規の艶俳句の解釈を語る2人のやりとりが テンポ良く、サクサク読めます。徹子の部屋のゲストで奥田瑛二さんが出演された時に、俳句を始めたエピソードと共に本書が紹介されていたので読んでみました。奥田さんは、夏井先生とは違った映画監督の目線で、一句ごと背景を映像化して感情豊かに詠み解いています。短い十七音ゆえに俳句は様々な捉え方ができ、奥が深く難しいです。正岡子規の俳句をもっと知りたくなりました。
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正岡子規の俳句をもとに、俳人、夏井いつきと俳優・映画監督、奥田瑛二が3日間の対談をまとめたもの。 全くと言っていいほど、俳句に疎いが、二人の対談と通して、たった十七文字だけで表現される世界の奥深さを知った。また、わずか三〇余年の生涯で、俳句改革を成し遂げたことも驚きである。 この...
正岡子規の俳句をもとに、俳人、夏井いつきと俳優・映画監督、奥田瑛二が3日間の対談をまとめたもの。 全くと言っていいほど、俳句に疎いが、二人の対談と通して、たった十七文字だけで表現される世界の奥深さを知った。また、わずか三〇余年の生涯で、俳句改革を成し遂げたことも驚きである。 この対談では、奥田瑛二が名付けた「艶俳句」を多く取り上げているが、それ以外でも対談に出てくる句を二人がそれぞれに解釈していく。俳句の深みを感じる。 俳句にそれほど興味のない人にも、わかりやすく、また正岡子規という人物の凄さも感じ取れる対談だ。
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正岡子規も遊郭の女たちと遊んだ日々があった。 若くして亡くなった子規だが、 そんな日々があってよかったと思った。 奥田さんと夏井さんの対談。面白いです。
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プレバトの俳句の先生、夏井いつきさんの新書、 ということで飛びついた。 俳優の奥田瑛二との共著? プレバトのように、奥田の俳句を樹さんが添削するのかな、 と読み始めると、全然違った。 タイトルにあるように、正岡子規の俳句、それも艶俳句、 つまり、遊里、遊女を詠んだ俳句について、...
プレバトの俳句の先生、夏井いつきさんの新書、 ということで飛びついた。 俳優の奥田瑛二との共著? プレバトのように、奥田の俳句を樹さんが添削するのかな、 と読み始めると、全然違った。 タイトルにあるように、正岡子規の俳句、それも艶俳句、 つまり、遊里、遊女を詠んだ俳句について、3回にわたって対談をしている。 第一夜はプレバトが頭に合ってなんとなくなじめなかった。 が、二夜、三夜と読み進めるにつれて、 正岡子規の俳句の力も相まって、引き込まれた。 いやそれ以上に奥田の観察眼かな。 彼は俳優としてではなく、映画監督として、 子規の俳句を映像化していた。 彼が好む子規の句を、彼の解説を通してみると、 なんという世界観。ダンディズム。 いつきさんはいつきさんらしく、プラスαを楽しませてくれる解説。 俳句、やってみたいなあ。 17文字に世界を描く。 それにしても子規の句の漢字は難しい。 るびなしには読めない。 浅学を思い知る。 そもそも言葉も知らなかった。辻君(つじぎみ)。 夜鷹(よたか)と同義。こっちは知ってたけど。 傾城はレベルが違うね。 あ、タイトルの「よもだ」も知らない。 これは知らなくてもいい。松山の方言。 ふざけている、いいかげん、しょうがないねえというニュアンスをこめ。 そういえば日本橋にある「よもだそば」の語源もこれなんだ。 傾城の噛み砕きけり夏氷 ふきもせぬ風に落ちけり蝉のから なんて痺れるねえ。
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松山出身なので、今や故郷を代表する名士となった夏井いつきさんの書かれた本は関心が向いてしまう。(プレバトもいつしか毎週見るようになってるし笑) 今回は奥田瑛二との対談。奥田瑛二という人、ダンディさを全面に出してケレン味たっぷり、私の苦手とするタイプなのだが、意外や意外、俳句にな...
松山出身なので、今や故郷を代表する名士となった夏井いつきさんの書かれた本は関心が向いてしまう。(プレバトもいつしか毎週見るようになってるし笑) 今回は奥田瑛二との対談。奥田瑛二という人、ダンディさを全面に出してケレン味たっぷり、私の苦手とするタイプなのだが、意外や意外、俳句になかなかどうして造詣が深い。夏井さんと対等に渡り合っているのに驚いた。 でもまあ、子規の俳句が二人の間にあるからこそかもしれない。 改めて子規の句を読んだが、やっぱりよいですね。 俳句、やってみたいといつも思う。 夏井さんが俳句をハリーポッターの少しだけ動く絵に例えていたのが、俳句というものの捉え方としてなるほどと思った。 題にも取り上げられてる「よもだ」という言葉、松山弁を話していた身としては、あんまり好きな言葉ではないのだが、(おじさんくさくて)こうやって改めて外国語のような気分で聞くと面白いネーミングだなと思った。
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