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小田原仁義 の商品レビュー

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21件のお客様レビュー

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2026/03/14

家康が江戸を本拠にするまでの話。 小田原責めは戦国の戦の中でも有名ではあるが、桶狭間や長篠のような派手さはないイメージ。 多勢に無勢の戦いはやはり迫力に欠けるところはあるから内容があまり語られないのかもしれない。 今回も茂兵衛は似合わない交渉役などさせられて多難でした。 もはや、...

家康が江戸を本拠にするまでの話。 小田原責めは戦国の戦の中でも有名ではあるが、桶狭間や長篠のような派手さはないイメージ。 多勢に無勢の戦いはやはり迫力に欠けるところはあるから内容があまり語られないのかもしれない。 今回も茂兵衛は似合わない交渉役などさせられて多難でした。 もはや、秀吉の天下は揺るがない。ここからどうなる?

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2025/11/10

この巻は、茂兵衛VS福島正則が面白いと思えば、氏政と氏照の切腹の場面も臨場感があって良かったのですが、兄2人の介錯をする氏規が気の毒でした。そして、辰蔵が思わぬ負傷をしたかと思えば、最後は再会と、まさに息つく間もない展開。これは、この先もますます目が離せません!

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2025/06/13

井原忠政氏の歴史小説。連載ものと知らずに12巻から読み始めてしまうwしかし途中からでも話が分かるよう配慮された文章。茂兵衛という主人公が非常に魅力的で物語に引き込まれる。戦国時代の歴史的な描写についても細かく説明が各所に書かれており、歴史小説慣れしていなくても読みやすい。全体的に...

井原忠政氏の歴史小説。連載ものと知らずに12巻から読み始めてしまうwしかし途中からでも話が分かるよう配慮された文章。茂兵衛という主人公が非常に魅力的で物語に引き込まれる。戦国時代の歴史的な描写についても細かく説明が各所に書かれており、歴史小説慣れしていなくても読みやすい。全体的に親切設計。

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2025/04/18

舞台は小田原合戦。今度は北条規氏との深く交わる。大物との絡みが当たり前になってきて、雑兵時代の生死をかけた生き様とは違い、政治の駆け引きが面白い。ラストでは辰蔵が負傷し、綾女とも再開し、どうなる、茂兵衛?

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2025/04/12

感想 茂兵衛もなかなか出世しないな。でもなんとか3000石まで漕ぎ着けた。 あらすじ 北条と豊臣が戦をすることになり、徳川家も豊臣側で参戦する。茂兵衛は、井伊直政と西の曲輪を攻める。 続いて、茂兵衛は家康の幼馴染みである北条氏規が治める城を攻める。家康は、ある程度攻めて、降...

感想 茂兵衛もなかなか出世しないな。でもなんとか3000石まで漕ぎ着けた。 あらすじ 北条と豊臣が戦をすることになり、徳川家も豊臣側で参戦する。茂兵衛は、井伊直政と西の曲輪を攻める。 続いて、茂兵衛は家康の幼馴染みである北条氏規が治める城を攻める。家康は、ある程度攻めて、降伏させる腹づもりであったが、功を焦る豊臣方は苛烈に攻める。秀吉から途中で総大将を任されて、無事に氏規を降伏させる。 茂兵衛は、氏規と氏直を高野山に移送する護衛の役を任せられる。移送中に北条の残党に襲われて、辰蔵が左腕を落とす怪我を追う。金ソウ医を求めたが、そこにいたのは綾女だった。

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2024/09/20

いつの間にか、もへえー(あえてひらがな(^^))は、ここまで出世しちゃった‼︎ 最初の最初、生まれ故郷にいた頃のただの暴れん坊のイメージはなく、この人は今風に言う「しごでき」な男。上にも下にも気が遣えてそりゃあ出世するわ。 命を投げ出してまでも武功を立てるとか手柄をあげるとか、...

いつの間にか、もへえー(あえてひらがな(^^))は、ここまで出世しちゃった‼︎ 最初の最初、生まれ故郷にいた頃のただの暴れん坊のイメージはなく、この人は今風に言う「しごでき」な男。上にも下にも気が遣えてそりゃあ出世するわ。 命を投げ出してまでも武功を立てるとか手柄をあげるとか、戦国の武士の気持ちはどうも理解できないのだけれど、もへえー(やっぱりひらがな(^^))は、農民出身だから、現代人にも理解できる感覚を持ち合わせていて、そこが面白くてたまらない( ◠‿◠ ) この夏、ブクログの感想を書く時間ももったいないと思うほど、仕事の合間合間に、12巻まで一気に読んじゃった。ずーーーーーーっと、もへえーと一緒でなんとも楽しい夏でした‼︎

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2024/09/12

最後の決戦『小田原合戦』に参加する茂兵衛、相変わらずの鉄砲百人組組頭だが、家康から頼りにされ、各地に回る茂兵衛。娘、綾乃のもへえ呼びを無くそうと頑張るがなかなか直らない、、、 今回は山中城や韮山城を攻める茂兵衛。山中城では畝堀などに苦戦するも、なんとか撃破。しかし、家康に韮山城の...

最後の決戦『小田原合戦』に参加する茂兵衛、相変わらずの鉄砲百人組組頭だが、家康から頼りにされ、各地に回る茂兵衛。娘、綾乃のもへえ呼びを無くそうと頑張るがなかなか直らない、、、 今回は山中城や韮山城を攻める茂兵衛。山中城では畝堀などに苦戦するも、なんとか撃破。しかし、家康に韮山城の城主、北条氏規を救えとの命。敵ではあるが命を救わなければならない。苦戦するも、北条氏規が降伏。無事任務完了。領地も増え順風満帆な生活を始める。奥州征伐も楽しみです。【小6】

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2024/07/23

三河雑兵心得 第12巻 茂兵衛の身分は変わらず鉄砲組頭だが、今回の戦場はいよいよ小田原。 秀吉の全国統一を阻む最大のライバル、北条氏との戦いを描く。 特に最近、私が小田原の山野を歩くことが多いため、北条氏、茂兵衛が戦う地名、その場の情景がリアルに想像できる。箱根を超えてきた豊臣...

三河雑兵心得 第12巻 茂兵衛の身分は変わらず鉄砲組頭だが、今回の戦場はいよいよ小田原。 秀吉の全国統一を阻む最大のライバル、北条氏との戦いを描く。 特に最近、私が小田原の山野を歩くことが多いため、北条氏、茂兵衛が戦う地名、その場の情景がリアルに想像できる。箱根を超えてきた豊臣・徳川軍が見た景色が。 主君の家康のみならず、秀吉にまで憶えめでたい茂兵衛は、今回も小田原攻城のキーとなる支城の一つ韮崎城攻城戦に参戦する。 そして氏政の弟氏規を降伏へと持ち込む。 三河雑兵心得も十二巻となると、当初の蛮勇のみではなく、勇ましくあるが様々な状況を考え、解釈し、真っ直ぐに取り組む。その茂兵衛の成長した武将ぶりが嬉しい。

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2024/03/19

雑兵が陽気な軍隊は滅法強い。これだけは譲れねー真理だからな。そもそも常勝などあり得ない。戦場では押し込まれる時が必ずある。鋼のように規律正しい軍隊は負け戦に脆いものだ。その点、規律の中にも笑顔が混じる柔らかさのある軍隊は負け戦でも心が折れない。

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2024/01/08

リアルな描写で変わらず面白い。 ストーリーはもちろん、その中での心の動きや行動の原理など、生身で生きる人物が、生き生きと、悩みながら、折り合いをつけながら行動していく姿がとてつもなく面白い。英雄豪傑ではなく、一人の人間として主人公を描いていることに共感を覚える。 そんな話だからこ...

リアルな描写で変わらず面白い。 ストーリーはもちろん、その中での心の動きや行動の原理など、生身で生きる人物が、生き生きと、悩みながら、折り合いをつけながら行動していく姿がとてつもなく面白い。英雄豪傑ではなく、一人の人間として主人公を描いていることに共感を覚える。 そんな話だからこそ、様々に心に刺さる言葉がある。 竹束や、逆茂木造りなど、戦争は常に自然破壊をする 雑兵が陽気な軍隊は滅法強い 男の嫉妬は女のそれ以上に恐ろしい 人格を磨くには数十年を要し、学識を身につけるには十年が必要だ。その点、書なら二年も学べば、それなりの文字が書けるようになる。 切腹のシーンは、苦境にあっても腹を括って清々しく生きる人間の勁さがある。 時勢というもの。かくの如く、北条氏がいかに良き領主でも、力及ばざれば滅ぼされるのが戦国の倣いである。そこは仕方ないのだろうが、彼らの場合、たぶんに時勢を読み違えた感がなくもない。 ふん。豊臣の天下は、秀吉めの知恵と運が、忠義も正義も知らねえ欲深な下人どもの利害を糾合し、無理に成立させた砂上の楼閣よ。豊臣政権の根底ある虚妄性、脆弱性。

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