黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(5) の商品レビュー
- ネタバレ
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やっぱり、催眠術で思い込まされていただけで、体も頭もアトカースのままだった。動物磁気の題材は時代的に外せないよね。そこもまあ良いけど、『フランケンシュタインの怪物』を読んでいるエルシィとメアリーが再会するシーンが、凄く良かった。 記憶を取り戻しても、メアリーと過ごした日々、経験は忘れることなく、エルシィのままで、お互いのためを思う二人にグッと来る。 メイドたちに別れを告げるシーンもいい。ジャージダと、エイダが協力してくれるのも嬉しい。エイダもいいキャラクターだな。基本的にいい人間が多いんだよなあ。 月のモチーフもこの辺で結構効果的に使われてた印象。
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エルシィを逃がしたいメアリーと、その意に反して戦う覚悟を決めるエルシィ。 とうとう最終決戦の舞台となる舞踏会当日が来たところで最終巻となる次巻へ。 メアリーは「フランケンシュタイン」の登場人物が自分のダメな部分の象徴だと考えているのに対して、 当たり前のことを望んだだけなのに そ...
エルシィを逃がしたいメアリーと、その意に反して戦う覚悟を決めるエルシィ。 とうとう最終決戦の舞台となる舞踏会当日が来たところで最終巻となる次巻へ。 メアリーは「フランケンシュタイン」の登場人物が自分のダメな部分の象徴だと考えているのに対して、 当たり前のことを望んだだけなのに それが上手くいかない登場人物たちが可哀そうだと感じるエルシィの関係性が尊いですね。
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