1,800円以上の注文で送料無料

エディ、あるいはアシュリー の商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

過去と現在、希望と絶望、生と死など、相反するけれど切っても切れないものを描いている。 人々のさまざまな苦悩は、容易には想像できないものもあった。自分が経験していないからといって社会に問題が無いことにはできない。自分には無い視点であったり、どういう意味だろう、どういう感覚だろうと探りながら読むのは刺激的な時間だった。 現実的でありながら幻想的でもあって、何が起きるのか先が読めないところも良かった。共通して魂の話をしているのも興味深く、うわべではない心を浮かび上がらせている。そこにはあたたかくきらめく核となるものが眠っている……そんなイメージを持った。 特に「海馬と扁桃体」は忘れられない作品になりそうだ。

Posted byブクログ

2025/05/29

国籍不明な感じ。良い意味で「韓国文学っぽさ」がない。 短編集だが、作品によってかなり色が違った。どれも新鮮で面白く読めたし、読後の余韻もあり、良質な読書体験だった。 邦訳は今のところこの一冊?他の著書も読みたい!

Posted byブクログ