本のある空間採集 の商品レビュー
紹介されているのは、個性が光る独立系書店や私設図書館の数々。特に印象的だったのは、閉館した映画館のチケットスペースや電話ボックスといった、意外な場所を本棚に変えてしまう空間活用の妙。場所の特性歴史を活かしつつ、それぞれの店主が独自の感性で本を配置していくプロセスに、書店ごとの深い...
紹介されているのは、個性が光る独立系書店や私設図書館の数々。特に印象的だったのは、閉館した映画館のチケットスペースや電話ボックスといった、意外な場所を本棚に変えてしまう空間活用の妙。場所の特性歴史を活かしつつ、それぞれの店主が独自の感性で本を配置していくプロセスに、書店ごとの深い物語を感じた。 いつかその土地を訪れた際には、この本をガイドにして自分の足でその空間を体験してみたいと思う
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本屋を建築的視点で解剖してくれる一冊。大好きな本屋がさらに好きになる!広さや什器のサイズまで…もう大興奮で読みました。本屋っていいよね!!
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全国の個人書店の寸法や間取りが掲載されていて、細かい説明書きもついていて見ていてワクワクしました。 宮崎駿が書く見取図とか説明書きに通ずるものを感じます。 旅行に行ったら、むしろ旅行の理由として、寄ってみたいと思う書店がいくつか。 本棚や配置、床材など、書店作りのポイントやこだわ...
全国の個人書店の寸法や間取りが掲載されていて、細かい説明書きもついていて見ていてワクワクしました。 宮崎駿が書く見取図とか説明書きに通ずるものを感じます。 旅行に行ったら、むしろ旅行の理由として、寄ってみたいと思う書店がいくつか。 本棚や配置、床材など、書店作りのポイントやこだわりについて店主に取材してくれているのですが、自分で訪れただけではそんなことまで聞けないので、色々なエピソードがあって面白かったです。 なかでも、天誅組終焉の地にあるルチャリブロさんの説明に痺れました。すごく素敵空間な上にそんな歴史まであるなんて…くぅぅ 欲を言えば、著者の測量姿も見てみたいなというのと、写真が小さくてイラストメインなのでココのこの角度もっと見たいとか、どうなってるのかズームしてみたいと思うページがいくつかありました。 でも見てみたい欲望は、実際に現地で確かめようと思います。すべてを与えすぎず現地に誘うという意味ではとても正解ですね。
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少し前に読んだ「東京ホテル図鑑」の本屋さんバージョン。 バージョンって言っても私が勝手に言ってるだけでシリーズものではなく、著者は別の方。 ただ、出版社は同じで発行年も同じだから、空間を実測して絵に描くというのが好きな方を集められたのかな。。 シリーズとまではいかなくても、趣が似...
少し前に読んだ「東京ホテル図鑑」の本屋さんバージョン。 バージョンって言っても私が勝手に言ってるだけでシリーズものではなく、著者は別の方。 ただ、出版社は同じで発行年も同じだから、空間を実測して絵に描くというのが好きな方を集められたのかな。。 シリーズとまではいかなくても、趣が似たような本を作っておられた時期なのかな。。 いずれにしても素敵な本でした。 聞いたことのある本屋さんがあったり、知ってる場所に建った本屋さんがあったり…興味深かったです。 岡山の蟲文庫(関係ないけど…スマホでむしぶんこって打ったら、正しく変換されることに今驚いてます)さん、お引っ越しされたんだ…とか、 沖縄のとくふく堂さん、閉店してたんだ…とか 私の本屋さん情報、ひと昔前のままだった。 広島の深夜だけオープンの本屋さん、しかも医院の居抜き… 一度お邪魔したい。 居抜きの医院で、しかも深夜しか営業してないって、 もう、陳列されてる本も怖い話とか不思議な話しか置いてない…そんな本屋さんだったらいいのに…って、妄想が止まらん(笑) そんな本屋さん、ないかな〜(泣) 私に財力と体力があったら作るのに(泣) オープン時間普通でもいいから、シーズン問わず怖い話しか置いてませんよっていう本屋さんにいつか出会いたい。。
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●2025年5月26日、東京大学・書籍部にあった。セッションで寄った日。 このまえグラビティで知った箱庭の絵みたいでかわいい。かつ×本屋というストライク。
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個人書店や私設図書館の寸法がかかれた本。全国のおそらく有名な書店などを調査した感じ。地元の本屋さんもでているのがうれしい。(でもいったことはない) こじんまりとした空間で、本棚を工夫している。ああ、私はこういう本屋をやりたいのだ。と、勝手にに妄想が膨らむのであった。
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全国各地にある個性的な本屋・私設図書館などを訪ね、店舗や書架を採寸し、絵に起こしている。店主の思いのこもった空間がよく表れている。 近くに出かけた時には、訪れてみたい。
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これは見てるだけで癒されるというか、現実にもこんなファンタジーめいたドキドキする空間あったんだ! 店長さんたちのインタビューやこだわりポイント、ふと置かれたぬいぐるみとか、面白いポイントはあげたらキリがないし、きっと貴方もこの本の好きな箇所を見つけられる ……やりたいな、本屋
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副題にある「個人書店・私設図書館・ブックカフェ」、そのどれにも興味があるので、この本を手に取りました。しかし、私が興味あるのは、それらを経営している人に対してであり、空間自体への興味は薄いのだと、この本を読んで思い知りました。 建築や間取りなどについての話は、知識の無い私にと...
副題にある「個人書店・私設図書館・ブックカフェ」、そのどれにも興味があるので、この本を手に取りました。しかし、私が興味あるのは、それらを経営している人に対してであり、空間自体への興味は薄いのだと、この本を読んで思い知りました。 建築や間取りなどについての話は、知識の無い私にとっては難しく感じました。建築に関わる方や、書店の開業を目指す人の中でもかなり具体的な段階に入っている方には、良い本かもしれません。
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本のある空間というと、図書館や大型書店を思い浮かべる人が多いだろう。本書で取り上げられているのは、個人書店や私設図書館、ブックカフェといったものだ。「本のある空間」を言葉で表すのは難しい。そこで、店舗等を実測して斜め上から見下ろすアイメソ図にして見せたのが本書。 著者は一...
本のある空間というと、図書館や大型書店を思い浮かべる人が多いだろう。本書で取り上げられているのは、個人書店や私設図書館、ブックカフェといったものだ。「本のある空間」を言葉で表すのは難しい。そこで、店舗等を実測して斜め上から見下ろすアイメソ図にして見せたのが本書。 著者は一人で実測したり、スケッチをしたりする。その後にオーナーにインタビューするそうだ。1か所あたり2時間ほどかけるそうだ。建物由来や模様替えの様子、入居時のエピソードなどを聞くそうだ。 私は、かつて建設会社に勤めていたこともあり、とても興味深く読むことができた。
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