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ChatGPTと法律実務 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2024/10/23

本書は、AIとリーガルテックの進化が法律実務に与える影響を深く分析している。著者が示す2040年までのリサーチプロダクトの発展により、判例や条文を網羅したQ&A形式のツールが法律実務を支える未来像が描かれている。/AIにはルールベースAIと学習型AIがある/新しい問題やデ...

本書は、AIとリーガルテックの進化が法律実務に与える影響を深く分析している。著者が示す2040年までのリサーチプロダクトの発展により、判例や条文を網羅したQ&A形式のツールが法律実務を支える未来像が描かれている。/AIにはルールベースAIと学習型AIがある/新しい問題やデータが少ない問題ではAIは不十分/AIを導入しない企業は優秀な人材の確保が難しくなる可能性/AIは正解のある定型業務を代替するが、正解のない問題や対人スキルは依然として人間の役割が重要/業務でAIを使う際の情報漏洩リスクにも注意が必要/プライベートのメールアドレスの使用にはリスクがある、といった知識が学べた。今後はAI活用と、AIが代替できない領域を極めることが重要だと感じた。

Posted byブクログ

2024/06/29

関係法令との関係を整理してあり、法律実務でどのようにChat GPTを用いるべきか、その留意点はなにかといった形で、法務実務に携わる人にとっての参考書となることを目指している本だと思われる。ただ、これまでの業務がどう変わっていくのかはわからないし、全体像の中でいまどこが語られてい...

関係法令との関係を整理してあり、法律実務でどのようにChat GPTを用いるべきか、その留意点はなにかといった形で、法務実務に携わる人にとっての参考書となることを目指している本だと思われる。ただ、これまでの業務がどう変わっていくのかはわからないし、全体像の中でいまどこが語られているのかがまったくわからず、平易な語り口なのに内容が頭に入ってこなかった。

Posted byブクログ

2023/10/23

現時点でのベストゲス。単著ならではの踏み込んだ提言が良い。 能力拡張ではなく補助ツールしてのリーガルテック。 こういう研究をしながらIT系の資格もとってバリバリ実務もこなす著者のバイタリティに脱帽。 情報発信によって情報が集まってくるというアドバイスは示唆的である。 not...

現時点でのベストゲス。単著ならではの踏み込んだ提言が良い。 能力拡張ではなく補助ツールしてのリーガルテック。 こういう研究をしながらIT系の資格もとってバリバリ実務もこなす著者のバイタリティに脱帽。 情報発信によって情報が集まってくるというアドバイスは示唆的である。 noteやらなきゃなぁ。

Posted byブクログ

2023/10/14

半分くらいは法律分野の話でしたが、半分は一般的な話と今後活用する気満々でいる(というかすでに使ってる)先生のChatGPTに対する見解がまとめられてて参考になりました。インターネットが普及したときのような感じでいつの間にか世界が変わるんでしょうね。想像しにくいけど。

Posted byブクログ

2023/09/10

法律実務でのchatgptの注意点、活用法、展望について書かれた一冊。 注意点としては、個人情報をchat GPTに書くことの可否や著作権の問題など。 活用法としては、法律実務でのリサーチや書面作成のコツ。 展望としては、AIと「2040年の弁護士業務」などが書かれていま...

法律実務でのchatgptの注意点、活用法、展望について書かれた一冊。 注意点としては、個人情報をchat GPTに書くことの可否や著作権の問題など。 活用法としては、法律実務でのリサーチや書面作成のコツ。 展望としては、AIと「2040年の弁護士業務」などが書かれています。 プロンプト(命令)自体が著作権を侵害するかなどは、難しかった部分ありましたが、面白かったです。 AIの発展に、どう付き合っていくのか。 そのことを考えることが大切だと感じた一冊でした。

Posted byブクログ

2023/08/22

法律専門家ではないのに「ChatGPTにおいて配慮すべき法的要件」が書いているのではないかと推定し、買ってしまった。大半は法の実務家に向けて書かれたものであるため自分の役には立たなかったが、ChatGPTという技術の信用ならない部分や人力で補うべき部分、個人情報保護や著作権侵害の...

法律専門家ではないのに「ChatGPTにおいて配慮すべき法的要件」が書いているのではないかと推定し、買ってしまった。大半は法の実務家に向けて書かれたものであるため自分の役には立たなかったが、ChatGPTという技術の信用ならない部分や人力で補うべき部分、個人情報保護や著作権侵害の観点から気をつけるべき観点などについては法務領域にとどまらない議論がしっかり書かれており、その点では門外漢にとっても参考になった。本のコンセプトに従った評価については斯界の専門家に委ねたい。

Posted byブクログ