CARPE DIEM 今この瞬間を生きて の商品レビュー
漠然と死に対して恐怖を抱いていた気持ちがすーっと楽になる感覚を味わう。才能が豊かな人だけが味わえる感覚では無く、誰にでも平等にチャンスがある。明日をもっと大切に生きようと思った。出会えて良かった本でした。
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よくいきるために、知性、感性、命の機能を満遍なく使う。 できない自分に落ち込んでいるので、とらわれない著者の生き方や考え方と、自分の小ささのさを感じてしまうが、その枠を超えるからこそ、次の自分がみえるんだろうな。そうなりたい。
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3.0 老と死にまつわるエッセイ。確かに老や死に対してのネガティブな考えは日本と言う国の文化的背景や歴史があると感じた。葬式の清めの塩なんかまさにそう言う事例。老いや死をポジティブなとらえにするには今の生き方が大事と言う話。割合中身はループしている。入院中妹に借りて読んだ。普段な...
3.0 老と死にまつわるエッセイ。確かに老や死に対してのネガティブな考えは日本と言う国の文化的背景や歴史があると感じた。葬式の清めの塩なんかまさにそう言う事例。老いや死をポジティブなとらえにするには今の生き方が大事と言う話。割合中身はループしている。入院中妹に借りて読んだ。普段なら絶対読まない内容。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
◯愛する人たちの死を避けたい、考えたくないという思いが私にある。 しかし、自分の死については悲しいものだとか怖いものだとは思わない。 なぜかと言えば、それは自分の命を大切に思っていないのとは違って、生まれてから今までを十分に生きた、生かされてきたことに喜びや感謝の気持ちがあるから。 自分のこれまでの生き方に全て満足はしていないし、全て肯定できるものではないけれど、私なりに一生懸命生きてきたからだ。 私の愛する人たちも私と同じように、それ以上に精一杯人生を楽しみ、苦労して生きているし、そうやって生きてきたのは確かだ。 それなら、愛する人たちの人生も生から死に至るまでを丸ごと愛おしく、ありのままを大切に受け止めたらいい。 この本を読んでそう思った。 ◯人間以外の生き物は遺伝子を残すために生を受けた瞬間から死に向かってただ潔く生きている。 人間は他の生き物にはない知恵や感情を持つけれど、人間だから尊いという驕りなく、地球に生きる上では、〝生きるということ〟は人間もあらゆる生命体と同じだという意識を持つことも大事なことだと思った。 ◯人生のどの時期もがとてもかけがえのないものという価値観と、地球の贈り物を一つひとつ感じながら味わって〝今この瞬間を生きる〟生き方の大切さをこの本を読んで身にしみて感じた。 ありのままの姿に自信をもって年齢を重ねていくことが、私はやはり美しいと思った。
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ヤマザキマリさんが、有名なヴィオラ母さんの死をきっかけにして、死について、歳を取るという事を否定してはいけないという事を書かれています。 イタリアにもよく馴染みのあるヤマザキマリさんですので、イタリアでの家族、老人達へのいたわりという事が書かれてあり、とても印象的です。
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羨ましい。自分の母の死に対して善い生き方を見せてもらったといえることが。自分の母はたぶん毒親だから、私の場合は決して湧き上がらない感情だ。ヤマザキマリさんを羨ましいと思うと同時に私にはできない生き方なのだと痛感した。
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副題の、今この瞬間を生きて を実感する内容でした。ヤマザキマリさんから元気を頂きました。 私は、特に「夕焼けは雲があるほど美しい」という言葉に胸を打たれました。ノートにこの章の部分を書き写し、時々眺めて心の支えにしています。
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老衰は個体差がある まさに! 自分の母が老いている様子は なんか甘えてるみたいで ヤキモキするけど 元気だせとか頑張れとか 言わずに まあ年だからねぇと 明るく受け止めてあげる事が 大事なんだと あらためて自戒しました
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老いと死との向き合い方について書かれていました。 「何があろうと自分たちは所詮地球の上にいて、大気圏内で呼吸ができているのだからいいじゃないか、と思うと案外平気でいられます。」 と書かれていたのが参考になりました。
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著者の考え方にその都度、同調して 感動を覚えるのは同じ時代を生きてきて 世代が近いからかもしれない。 広い世界観で生きている彼女でしか分からない事、表層的な優しさしかない現代の日本、何度も読み返したい本です。
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