リエゾン ―こどものこころ診療所―(14) の商品レビュー
耐えるしか選択肢がない子どもたち。 自分の子ひとり育てるのもこんなに大変なのに 向き合ってくれる大人は十分ではないだろうに。 普通に生きていても社会は冷たい。 この子たちの目に社会はどう映っているのだろう。
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パーソナリティ障害 完結 人間関係にトラブルの多い、自己愛性パーソナリティ障害を抱える吉瀬の夫。最終的にはこうなる。 看護師の菊池楓に依存している境界性パーソナリティ障害の黒島一美。医療関係者と友達にはなれない。サポートを提供しつつ一定の距離を保つことが必要。 修学旅行 クリニ...
パーソナリティ障害 完結 人間関係にトラブルの多い、自己愛性パーソナリティ障害を抱える吉瀬の夫。最終的にはこうなる。 看護師の菊池楓に依存している境界性パーソナリティ障害の黒島一美。医療関係者と友達にはなれない。サポートを提供しつつ一定の距離を保つことが必要。 修学旅行 クリニックの全員で旅行に。 それにしても……一文字増やしていくしりとりって・・・。 児童養護施設 20代から30代の頃、児童養護施設で働きたいと思うようになり、保育士の資格を取ろうと通信制の短大に入学した。ピアノも習い始めたが、うまくいかず…資格取得を諦めたという経緯がある。児童養護施設の離職率が書かれた場面があり、3年以内にほぼ半数が辞める…と。資格取得できて、児童養護施設で働いたとして、自分はどちらの半数に入っていたのか?後に分かるASDの私がどこまで子供たちと関わることが出来たのか?考えてしまった。児童養護施設で育った子供は18歳で自立しないといけない。この先の未来に希望が持てないと『もういいか』と思ってしまう。そういう時に関わる大人の一言はとても大事になるんだなと感じた。
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第14巻、レンタルで読み終えた。 境界性パーソナリティ障害 自己愛性パーソナリティ障害 児童養護施設 取り上げられている内容です。 いつも辛く心が痛むことがあるけれど、「知る」事が出来るので手に取っています。
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児童養護施設で働く人の離職率、知らなかった。知らなかったけど、辛ければ辞められてしまう大人と違って耐える以外の選択肢がない子どもたちを思うと、大人は身勝手だと思ってしまう。
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