星を継ぐもの 新版 の商品レビュー
今年とある書店さんの周年フェアでご縁があり手にした作品、その③。 詳しくは書けないのですが、作家さんたちがあるテーマに沿って選書された作品です。 月面で5万年以上前の人間の遺体が発見された。 いったい彼の正体とは…? このあらすじ、めっちゃ魅力的ですよね♪ 読む前はすごくワク...
今年とある書店さんの周年フェアでご縁があり手にした作品、その③。 詳しくは書けないのですが、作家さんたちがあるテーマに沿って選書された作品です。 月面で5万年以上前の人間の遺体が発見された。 いったい彼の正体とは…? このあらすじ、めっちゃ魅力的ですよね♪ 読む前はすごくワクワクしていたのに、いざ読み始めるとめーっっっっっっちゃ苦戦したー!( т т ) 今まで読んだ作品の中で断トツに苦戦!!! 今まで気付かなかったけれど、私はどうやらSFは得意ではないらしい…! 特に専門用語の多さ、説明パートの長さが辛かったー( т т ) 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も文庫化したら読みたいと思っていたけれど、厳しいかも…?( т т ) それでも、彼に名前が付いて、種族が付いて、彼の正体を解明する過程で新たな謎が出現して…という展開はワクワクして引き込まれた。 そして終盤。 私はこのために、ここまで頑張って読んできたんだな…!と思えるような展開が!!! フィクションだけど、現実との境目が分からなくなるような、壮大な物語に圧倒された。 途中、もうギブアップしようかと思うくらいでしたが、諦めずに最後まで読んでよかったです(*´-`) ✎︎____________ 人類が今日描いた夢は、明日きっと実現するのです(p.233)
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序盤は専門用語だらけで、正直着いていくのがやっと。チャーリーやルナリアンの謎に迫るパートは面白かった。 読み終わった後の満足感がすごいが、これフィクションなんだよね?笑 生物や歴史の知識がひっくり返るかと思うくらい精巧な造り込みでした。
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月で発見された遺体から最後の結論まであっという間に読み進められた。 遺体から最初は2つの理論が真っ向から反対する形で展開され、二つの理論がうまく組み合わされて最後の結論に矛盾なく展開されていく流れは読んでいて本当に気持ちが良かった。
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約束50年前のSF作品 月面で発見された真紅の宇宙服をまとった死体。なんと「彼」は五万年前に死亡していた。 はたして「彼」はいったい何者なのか。 古い作品なので読みづらさはあったものの内容の緻密さ、科学的見地は圧倒的なものでワクワクが止まらんかった。
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すごく難しかった、なんとかchat GPTに助けてもらいながら読了。 結末や、この小説のどういうところが優れているのかGPTに解説してもらってすっきりしたけど、 自力で読んでたらわかんなかっただろうな…。 ただ、自力でわかったところとしては、 2巻を読ませたいと思わせる著者の力量...
すごく難しかった、なんとかchat GPTに助けてもらいながら読了。 結末や、この小説のどういうところが優れているのかGPTに解説してもらってすっきりしたけど、 自力で読んでたらわかんなかっただろうな…。 ただ、自力でわかったところとしては、 2巻を読ませたいと思わせる著者の力量、 構成力のすごさくらいかな…? このまま2巻を読まないと、戻ってこれないかもしれないけど、いや、でも結構しんどかったし一旦離れたい、が半々のところ。⭐︎は3.5くらいです…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めての本格SFでした。 5万年前の死体「チャーリー」が発見され、疑問が優秀な科学者達から噴出し、百家争鳴状態となるも、ハントがすべてをつなぎ合わせ、謎が解ける。 ハントがこれらの謎を解くに至った場面は、「ガニメデ」から木星を見たときでした。月の5倍の大きさで様々な色を発して輝く木星、大きな感動から心が無の状態になり、唐突にチャーリーの心情に至り、そして…。この部分の表現は素晴らしかったですね。 さらに、ここでやや鼻持ちならないキャラとして描かれていたダンチェッカーが、最後の謎たる人類の起源について解明する。最後は素晴らしいキャラとなってましたね。 エピローグではその裏付けとなる場面が登場。ルナリアンたちは地球に到達し、すべてを失ったところからまさに石器時代の暮らしで生き延びたことが、「コリエル」のベルトで判明する。発掘した学者は捨ててしまいますが…。 プロローグで登場した、ルナリアンとして唯一名前のわかっている「コリエル」の伏線を回収し、見事な終わり方でした。
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1977年に刊行された名作と言われているSF。こんな面白い小説があるんだと感動しました。「星を継ぐもの」というタイトルの意味の深さ。 あらすじとしては、書かれた当時からすると未来である2027年頃、月で宇宙服を着た遺体が発見されたが、それがなんと5万年前のもので、生物学的に人間...
1977年に刊行された名作と言われているSF。こんな面白い小説があるんだと感動しました。「星を継ぐもの」というタイトルの意味の深さ。 あらすじとしては、書かれた当時からすると未来である2027年頃、月で宇宙服を着た遺体が発見されたが、それがなんと5万年前のもので、生物学的に人間と全く変わらない事がわかる。その頃の人類は石器時代のはず。この謎を調査し、驚天動地の事実を解明していく過程を綴った話です。主人公やそのライバル(後で仲間になる、その過程の描写も良かった)が、調査した結果を口頭やレポートて報告する場面が多く、巻末の解説にもあったが、謎解きミステリー要素も強いです。読者も謎を一緒に考えていけます。 また、約50年前に書かれた本なので、当時から見た未来がまさに今その時代となり、その比較も面白かった。オンラインTV会話、高密度記憶装置などは順当。国同士の争いがほぼなくなり世界政府のようなものができている状況は今の時勢と比較してその進歩のなさを実感。宇宙に進出できる科学力には現代は追いついていないが、アルテミス計画などの進展に期待。。という感じでしょうか。 メインテーマではないものの、登場人物間の感情のやり取りの機微の描写にも惹かれるところがあり、とても良い作品でした。謎が大きくなる前の導入部だけ我慢して読みましたが、あとは引き込まれっぱなしでした。読んで良かった。
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私的には惑星ミネルバが判明するところくらいまでが面白さのピークだったが、好奇心くすぐられる感覚で面白かった
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こんな正統派SF作品は初めてだ。 ミステリーやサスペンス等の他要素も一切ゼロ。 紛うことなきサイエンス・フィクションでめちゃくちゃ新鮮だった。 テーマはいたってシンプル。 月面で発見された五万年前の死体の謎をひたすら追究する。 本当にこれだけの話なのにぐいぐい読めるし、辿り着いた...
こんな正統派SF作品は初めてだ。 ミステリーやサスペンス等の他要素も一切ゼロ。 紛うことなきサイエンス・フィクションでめちゃくちゃ新鮮だった。 テーマはいたってシンプル。 月面で発見された五万年前の死体の謎をひたすら追究する。 本当にこれだけの話なのにぐいぐい読めるし、辿り着いた真相には「なるほどなあ」と納得させられた。
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よくSFのオールタイムベストに挙げられる作品 そういえば読んでなかったと え!?続きものなの?という
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