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キングダム(69) の商品レビュー

4.5

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2024/12/19

この不完全な世界に絶望してないから_誰よりも怒り続けているのではないのか 桓騎だけはずっと_怒り震える程納得がいかないんだ 俺の中でぼんやりしていた部分の霧が晴れた_もしこの著者が存命で語り合う事が出来たならば大いなる学びとなっていただろう

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2024/11/03

蓁趙宜安決戦、蓁軍の敗北によって終わる。 桓騎の過去、何故、首斬り桓騎と呼ばれる様になったか、桓騎一家を作ったかが明かされる。 まだまだ桓騎に関しては謎が多い所もあるが、その討たれ方は己の志を曲げずに見事だった。 蓁軍は趙北部より撤退し、物語は韓の韓非子を蓁へ迎える交渉へと...

蓁趙宜安決戦、蓁軍の敗北によって終わる。 桓騎の過去、何故、首斬り桓騎と呼ばれる様になったか、桓騎一家を作ったかが明かされる。 まだまだ桓騎に関しては謎が多い所もあるが、その討たれ方は己の志を曲げずに見事だった。 蓁軍は趙北部より撤退し、物語は韓の韓非子を蓁へ迎える交渉へと動く。

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2024/09/19

 キングダム、快調です。毎号感想を書こうと思っていても書けません。  どこまで頑張れるのの蚊、原さん、がんばって!  アホブログに感想書いてます。  https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202312080000/

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2024/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桓騎が最期を迎えることはわかっていたけれど、結果としての「負け」で桓騎はどんな終わり方になるのか?想像つかない、あの桓騎が…。 と思っていたら、想像を超えた格好良さでした。結果として負けでも、こんなにかっこいい終わり方、今まで見てきた桓騎一族も空気で幕を閉じれるんだ、と感心しました。 底が見えない、掴めない、スケールが違うと思ってきた桓騎。 ここ最近、桓騎の過去が語られ徐々にもやがかったいた桓騎のシェイプが浮かび上がってきたように思えたけれど、最期を見て、わかったこと。 桓騎は掴めない、自分の想像を超えていく男だということ。 桓騎一族が負けたとき、どんなむごい目に遭わされるのか…(いやまぁ、敵にしてきたんだけど…)と怖かったので李牧の判断には救われる気持ち。 那貴の選択にも涙涙。 飛信隊になじみつつ、桓騎一族ならではの個性を残して強みがあったので、飛信隊としては大きな損失だけれど、最期を迎える桓騎のそばにいたいという気持ちには胸打たれた。 オギコと摩論好きなので、生き残ってくれて嬉しかった。 摩論の核心をつくところ好き。 信、桓騎を失ったこと結構響いているよね。 それを指摘するのが摩論で良かった。大人が言うのが良いね。 桓騎一族の許しがたい蛮行に怒ってきたり、扱いが難しい将軍ではあったけれど、認めている強さはあったと思うし、白黒つけがたい、魅力のようなものは感じていたと思う。 今まで、先を行っていた将軍から受け取り強さを増してきたように桓騎の死を受けてより信も強くなり敵を討ってほしいな。 羌瘣とのハグ良かった。 河了貂は信のこと、恋愛ではなく、家族愛として好意的なのかなと思っていたけれど、ハグシーンの河了貂の2コマを見ると恋愛的な好意もあったんだろうなと伝わり切ない。

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2024/05/19

2023/07/20 1 2023/11/30 2 2024/02/18 3 2024/05/19 4

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2024/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

砂鬼一家には、偏見を持っていたが、弱いなりの自衛方法だったのか。 血は繋がっていなくても、大きな家族だった。 桓騎一家。

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2023/11/07

桓騎将軍、李牧に敗れる。 そんな予感はしてたなー。桓騎将軍はほんとに残虐なやつだったけど、それは家族を想ってのことだったんだなと。死に際にいろんな部下が慕ってくれてるのは嬉しいだろな。 次は韓。どんな戦いになるんだろ。知恵がすごいらしいから、びっくりする策略出てくるんかな。楽しみ...

桓騎将軍、李牧に敗れる。 そんな予感はしてたなー。桓騎将軍はほんとに残虐なやつだったけど、それは家族を想ってのことだったんだなと。死に際にいろんな部下が慕ってくれてるのは嬉しいだろな。 次は韓。どんな戦いになるんだろ。知恵がすごいらしいから、びっくりする策略出てくるんかな。楽しみ。

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2023/10/31

やっと戦争が終わり,殺戮シーンのオンパレードがひと段落。67巻から一気に3冊読んだら気持ち悪くなった。 でも、砂鬼一家も幸せになれたらいいなぁ。 しかし、中国人ってあんなに殺されても殺されてもまだいる…。始皇帝の時に、何億万人いたんだろ。

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2023/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カンキ編が完結 最後まで謎多きキャラだったカンキだったが、残虐性含めて存在感抜群だった そしてなんだかんだで追い込まれても生き残る李牧のしぶとさ この戦いで趙を制圧できるかと思ったが、出来なかったので、一体何巻に中華統一がはかられるのか予想がつかない笑(まだ一国も制圧してないし、原さんが生きてるうちに完結できるのか、、、) ただ、常に読んでてハラハラドキドキして本当に面白い作品

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2023/10/01

桓騎編が終わった。 初め、血生臭さすぎて好きになれなかった桓騎だが、その生き様を知り少し親しみも… クセの強すぎる部下をここまでまとめて「見事!」な最後でした。 騰が久しぶりに登場! また次巻からの展開が楽しみ。 …ただ、中国の統一までは長い……。

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