コレクティブ・インパクトの新潮流と社会実装 の商品レビュー
コレクティブ・インパクトの定義に「エクイティ」と「コミュニティ」の概念が加わったとのことで、構造的差別の解消が軸になっています。 数ある記事の中でも印象に残ったのは「スローイノベーション」という考え方。 ファストイノベーションだけでは複雑な社会課題の解決は難しい。対してスローイノ...
コレクティブ・インパクトの定義に「エクイティ」と「コミュニティ」の概念が加わったとのことで、構造的差別の解消が軸になっています。 数ある記事の中でも印象に残ったのは「スローイノベーション」という考え方。 ファストイノベーションだけでは複雑な社会課題の解決は難しい。対してスローイノベーションは、①心のなかに旗を立て、②関係者全員の思いを聴き、③セクターを越えてともに変わるという「人間関係のメンテナンス」中心の考え方のこと。 どちらかだけでは片手落ちだなと最近うっすら考えていたことにハマりました。 ということで、今回も最高でした。
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多様な人びとがインパクトの大きい社会変革を実現するには、どうしたらいいか。新古典となった論考をふくめ、様々な角度からこの課題にアプローチしている。邦訳の論考が多数を占め、日本の雑記としたら一つ一つの論考が長いけれど、決して読みにくくはない。それは目に優しい組版、カット、ピクトグラ...
多様な人びとがインパクトの大きい社会変革を実現するには、どうしたらいいか。新古典となった論考をふくめ、様々な角度からこの課題にアプローチしている。邦訳の論考が多数を占め、日本の雑記としたら一つ一つの論考が長いけれど、決して読みにくくはない。それは目に優しい組版、カット、ピクトグラムなどに配慮が行き届いてるからだろう。編集はさぞ大変だったはずだ。とにかく盛りだくさんの一冊であり、アメリカの事例が多いけど日本を考える手がかりもくれると思う。
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