23時のおつまみ研究所 の商品レビュー
お酒は飲みませんが、こちらの朝ごはんバージョンが良かったので購入。 晩御飯にも使えそうなレシピが載っていて良かったです。肉吸い、作ってみたい。
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今夜飲むお酒を決めてから、それに合う夕飯を考える・・・私のような人にはバイブルです! 晩酌大好きな方へオススメのレシピ本! かまぼこは何cmに切るのが一番美味しいのかとか、から揚げは小麦粉と片栗粉の分量の違いで食感がどう変わるのかという実験レシピが載っていて、普段は料理をしない人...
今夜飲むお酒を決めてから、それに合う夕飯を考える・・・私のような人にはバイブルです! 晩酌大好きな方へオススメのレシピ本! かまぼこは何cmに切るのが一番美味しいのかとか、から揚げは小麦粉と片栗粉の分量の違いで食感がどう変わるのかという実験レシピが載っていて、普段は料理をしない人も興味をそそられ、台所に立ちたくなるはず。 これを読んだら今夜も自宅居酒屋、開店です。
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朝ご飯より少し凝った料理? でも海苔+からし!みたいな シンプルなレシピもある やみつきキャベツを食べたくなる理由がわかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おつまみ研究所というタイトルだけあって、単なるレシピ集ではなく、どのように調理したら美味しくなるかを研究・解説しつつどのお酒とマッチングするかも教えてくれる親切な一冊。 漫画仕立てで料理をしたことのないテツローさんが急な一人暮らしになって晩酌のお供を不思議な居酒屋の大将に教えてもらうという展開。この大将がとぼけてていい味出している。研究所メンバー(?)の三角フラスコと丸底フラスコたちも賑やかしになってます。 メニューはどれも簡単で美味しそう。確かにお酒が進みそうなものばかり。 よく見たら著者は料理家の小田真規子さん。それはレシピもしっかりしてますね。普段料理する人からあんまりしない人まで気軽に作れるかな、と思います。 豚バラの塩角煮作ってみたいですね。
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「料理」ではなく「娯楽」、しかも「実験」が繰り返される、実用本と私はカテゴリ分けします。「実験」の結果として報告されるのは、勘所を押さえたシンプルな手順でできる美味しいつまみの数々、品数を増やすバリエーションの可能性! 早速朝ごはんにゆで焼きウインナーが食べたい!
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蟹ブックスさん(「でああす」の作者、花田菜々子さんの本屋)で一目惚れして購入した本書、一気に読了。 いやーーー、まさに珠玉の一冊…最高のエンターテイメント作品でした( ̄∇ ̄) 本書のメインテーマはコレ。 『おつまみは「料理」にあらず「娯楽」なり』 この主題をを体現するワク...
蟹ブックスさん(「でああす」の作者、花田菜々子さんの本屋)で一目惚れして購入した本書、一気に読了。 いやーーー、まさに珠玉の一冊…最高のエンターテイメント作品でした( ̄∇ ̄) 本書のメインテーマはコレ。 『おつまみは「料理」にあらず「娯楽」なり』 この主題をを体現するワクワクする要素が詰まりまくった隙の無い誌面構成…そして圧倒的に面白い、ユーモア溢れる内容…もう感服致しました…(´∀`) 料理のレシピは当然ですが、そのおつまみに合うお酒の種類であるとか、お酒にまつわる豆知識・あるある(お酒にまつわらないものもあるけど、それはそれで逆に面白い、「きつねあるあるとか」笑)とか、あとはもはや本筋とは関係ないテツローさん(本書・主人公のおじさん)の妙に人間味の溢れる日記であるとか… 内容がもうまさに「娯楽」…そのほとばしる「笑かしてやろう感」が面白過ぎ&素敵過ぎてました(^^) そして、タイトルに入っている「研究所」も伊達ではありません… その名に恥じない、興味深い実験と鋭い考察も他の料理本には無い魅力だと思います(*゚∀゚*) 〈例〉 ・板わさの厚み違いによる食感の比較検証 →厚み2㎝が最もおいしい ・あじのあめろうのたたく回数違いによる味の比較検証 →20回たたきが最もおいしい ・野菜スティックの保管温度違いによる味の比較検証 →冷蔵庫に6時間保管が最もおいしい(対象物5℃狙い) 等々…自分はこの「実験感」がツボってけっこう好きでした…( ´∀`) 普段全く料理をしない自分でもトライできるレシピもけっこうあったので、一個一個試して行くのが今後楽しみで仕方ない…(*´꒳`*) 『「新しいこと」は人生の景色を変えてくれる』はず…テツローさんが言うので、とりあえず信じて作ってみようかなと(笑) <印象に残ったこと> P8、おつまみは「料理」にあらず「娯楽」なり P18、おつまみの6軸 ・香り ・食感 ・塩気 ・うま味 ・温度 ・刺激 P109、「新しいこと」は人生の景色を変えてくれる。(テツローさんの日記より) P133、疲れた日あるある、お酒がおいしい。 P177、きつねあるある、たぬきがライバル。 <内容(「BOOK」データベースより)> おつまみは 料理にあらず 「娯楽」なり 「焦がしニラ玉半熟仕上げ」 「ゆで焼きウインナーに辛子」 「ザクザク8層ハムカツ」… はじめてでも楽しく作れる、王道つまみの新定番! \\ 大好評につき、発売前重版決定! // *おつまみには「6つの軸」があった 香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激 これを知っておけば、残りの人生「全つまみ」が変わります。 *料理レシピ本大賞4回入賞の小田真規子さんによる、再現性の高いレシピと調理知識 お酒を愛する料理研究家、小田真規子さんが徹底開発&おつまみについて考えつくした内容が、ぎっしり詰まっています。 一度作って食べてみれば「ほんとに私が作ったの!?」と驚くほどのクオリティ。 料理本を100冊以上出版し、何度も同じレシピを繰り返して検証してきたからこそ培われた知見を、これでもかと惜しまず教えてくれる一冊です。 *マンガとイラストがたっぷりで、ゆかいな読み心地 ある日ふらっと入った居酒屋「のみ処きつね」。 そこはなんと「おつまみ研究所」だった! というマンガで、ほとんど台所に立ったことのないテツロ―さん(主人公)が、おつまみを学んでいくというお話になっています。 人気漫画家のスケラッコさんによる、豪華描きおろし! *徹底研究! 「実験レシピ」がおもしろい たとえば「一口目で味が決まる枝豆のゆで方は?」 塩分濃度のみならず、枝豆の下準備、お湯の量まで 「これがベスト!」のレシピを提案します。 「野菜スティックは何℃がおいしい?」 「冷めてもガリガリ食感のから揚げを作るには?」 など、読んでいておもしろく、自分でもいろいろ試したくなります。 *掲載レシピはこんな感じ 香り味玉No.1決定戦 本当に飲める納豆オムレツ パリパリキャベツと守破離のたれ カリカリベーコンの没頭サラダ 3種の梅きゅう さみしくない乾き物 本日のチーズに漬物を添えて えびとマッシュルームのアヒージョ ピリ辛アボカド3種盛り 長ねぎナムル 冷やしトマトに塩わさび つまみうどん3種 などなど、アレンジレシピのアイデアも多数!
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図書館で借りた。 大好きなスケラッコさん、おだまきさん、おつまみ。3つ揃い踏み。 おつまみは「料理」にあらず「娯楽」なり レシピと検証。 手元に置いてもっともっと作ってみたいと思い購入した。
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スケラッコさんの漫画が何ページか見れると聞き購入。 やはりメインはレシピ。科学的な知識がおもしろい(自分はあまり料理をしないのでレシピの良し悪しは分からず)。 ただ、台所の絵のページがあって、今まで「使いきれないかもしれないからやめとこ…」と思って買わなかった片栗粉とかを「こ...
スケラッコさんの漫画が何ページか見れると聞き購入。 やはりメインはレシピ。科学的な知識がおもしろい(自分はあまり料理をしないのでレシピの良し悪しは分からず)。 ただ、台所の絵のページがあって、今まで「使いきれないかもしれないからやめとこ…」と思って買わなかった片栗粉とかを「ここに載ってるならそこそこ使えるのでは?」と思って、買う基準にしている。 自分はほんとに料理が毎日できないので、「疲れて何も作れなかったので、この日はカップ麺にした…」みたいな話もあるのがすごくうれしい。
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