師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常 の商品レビュー
著者、杉本昌隆さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 杉本 昌隆(すぎもと まさたか、1968年11月13日 - )は、将棋棋士。棋士番号197。愛知県名古屋市出身。板谷進九段門下。日本将棋連盟非常勤理事(2012年 - 2014年、2021年 -...
著者、杉本昌隆さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 杉本 昌隆(すぎもと まさたか、1968年11月13日 - )は、将棋棋士。棋士番号197。愛知県名古屋市出身。板谷進九段門下。日本将棋連盟非常勤理事(2012年 - 2014年、2021年 - 2025年)。 ---引用終了 で、本書の内容は、JPROによると、次のとおり。 ---引用開始 次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である著者が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。 週刊文春連載を単行本化。 藤井聡太とのエピソード満載! 先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。 出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律? 激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由 「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士 藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅 棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか ---引用終了
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『自分はそれを見ることができない。だが「師匠」の景色も素晴らしく、それは何物にも代えがたいのだ。』 どうしたらこんな大人になれるものだろうか。 好きなものをとことん突き詰めて、計り知れない努力をしてきた人は、皆そうなんだろうか。 私に難しいだけで、本当は多くの人がこうして当たり...
『自分はそれを見ることができない。だが「師匠」の景色も素晴らしく、それは何物にも代えがたいのだ。』 どうしたらこんな大人になれるものだろうか。 好きなものをとことん突き詰めて、計り知れない努力をしてきた人は、皆そうなんだろうか。 私に難しいだけで、本当は多くの人がこうして当たり前に人を導き、敬い、依らず慈しみ生きているんだろうか。 楽しそうに将棋を語る弟子たちの笑い声。 隣室でそれを聞き、尊く微笑ましく受け止める師匠。 柔らかな光がこちらにまで届くような気がした。
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藤井聡太さんの師匠、杉本昌隆八段によるエッセイ本。2021年4月から2年間、週刊誌にて掲載。この時期は私が将棋ファンになった時期でもあり、どの出来事も思い入れがあるものばかりで「おお、あの時の!」などと記憶を呼び起こしながら楽しく読めた。何より杉本さんの謙虚で気配り上手な人柄に好...
藤井聡太さんの師匠、杉本昌隆八段によるエッセイ本。2021年4月から2年間、週刊誌にて掲載。この時期は私が将棋ファンになった時期でもあり、どの出来事も思い入れがあるものばかりで「おお、あの時の!」などと記憶を呼び起こしながら楽しく読めた。何より杉本さんの謙虚で気配り上手な人柄に好感が持てるし、文章もユーモアたっぷりでおもしろい。棋士の本音や、知らなかった歴史(対局中の外食が禁止になったのが2016年等)を知れたりして、将棋ファンはもちろん、興味がない人にも楽しめる内容になっているのでみんなに読んでほしい
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私が将棋に興味がなかった頃の話なので非常に興味深く読めた。 藤井竜王名人の人柄を垣間見れて嬉しいし、他の棋士の先生方もちょいちょい出てきて楽しい。
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●読前#師匠はつらいよ 今でこそ落ち着いたが、数年前の天才藤井聡太棋士の活躍には心底驚くと同時に、その活躍を生で体感できることが嬉しかった。そんな天才の師匠が出された本。自分を遥かに超える能力を持った天才を弟子に持つことが、どんなことを考えさせるのか知りたい https://am...
●読前#師匠はつらいよ 今でこそ落ち着いたが、数年前の天才藤井聡太棋士の活躍には心底驚くと同時に、その活躍を生で体感できることが嬉しかった。そんな天才の師匠が出された本。自分を遥かに超える能力を持った天才を弟子に持つことが、どんなことを考えさせるのか知りたい https://amzn.to/46IvnHX ●読後#師匠はつらいよ 名誉や記録には関心がなく、将棋の話が好きな藤井さんとのやりとりの、クスッと笑える話は楽しめた。週刊誌の連載なので仕方ないが、偉大な弟子を持ったことでいろいろ考えたであろうことはあまり多くは書かれておらず、その点は期待ハズレで残念だった https://amzn.to/46IvnHX ●心に響いたフレーズ&目次 #師匠はつらいよ https://mnkt.jp/blogm/b230612d/
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で見かけて、ずいぶん前に読みたいと思ってた事を思い出し、借りて一気に読んだ。 師匠の誕生日のくだりが面白く、いかにも良くできたお話でお気に入り。 --- (師匠の誕生日なので気合が入りました) こんなことを言ってくれたりして。埋もれ木に花が咲く、とは真にこのこと。いやいや、気を使わなくても良いのだよ藤井君。いやあほんと、参ったなあ……。 「師匠の誕生日は全く知りませんでした」 ……一落千丈の師匠とは私のこと。 ---
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初出2021〜23の「週刊文春」、連載エッセイ 将棋界ではテレビの生出演が最も多い方だろうが、テレビ以上にユーモアに富んでいる。 当然藤井七冠の話が多いのだが、将棋界全体についてもわかりやすく書かれていて、読んでいてとても楽しい。
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ご自身が病気になられた時、治療の段階で脳に影響が出るかを真っ先に気にするというくだりがあって、子もすごければ親もすごいんだなという気持ちになった。
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杉本八段がこんなにキュートな方だったとは。 おやつへのこだわりや、少々自虐をしながら藤井くんを心配したり思いやったりしている様子がとても可愛らしかった。 将棋に明るくないので、新たに知れることも多くて面白かった。
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杉本八段て、すごくいい人なんだなとほっこりする。藤井君は周りの大人たちに恵まれているのかもしれないな。
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