挫折しそうなときは、左折しよう の商品レビュー
シンプルな事柄で悩むことを置いて行くのが描かれていて疲れた時に良い。訳が成田さんと言うのでどんなもんかと思ったけど違和感なかった
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そぼ降る雨の中、重たい荷物を引きずって歩く男の子。何もうまくいかない苦しさ。とても象徴的、哲学的なテーマですから、可愛い絵だけど大人向けかも。 挫折(not going right)しそうなら、左折(go left)とは、名訳ですね! モヤモヤ、オロオロ、ビクビク、イライラを一時...
そぼ降る雨の中、重たい荷物を引きずって歩く男の子。何もうまくいかない苦しさ。とても象徴的、哲学的なテーマですから、可愛い絵だけど大人向けかも。 挫折(not going right)しそうなら、左折(go left)とは、名訳ですね! モヤモヤ、オロオロ、ビクビク、イライラを一時放り出して、今までならやらないことをやっちゃおうということですよね。
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英語版 "When Things Aren't Going Right, Go Left" センスのある訳し方だと印象に残った。 「左折すればするほど、挫折しなくなる」 「生きることが重すぎるときはちょっとの間、電源オフにしたっていいんだ」 頑張りす...
英語版 "When Things Aren't Going Right, Go Left" センスのある訳し方だと印象に残った。 「左折すればするほど、挫折しなくなる」 「生きることが重すぎるときはちょっとの間、電源オフにしたっていいんだ」 頑張りすぎてしまっている人に読んでほしい。
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正直、不安を気にしないで行動しよう!って言われても、頑張ってね!っていう言葉と似たように根性論みたいな部分があると思う。でも、この本のように左折=とりあえず行動する?ことでいつしか何かを成し遂げるようになっていく。そのときに初めて、自分の中の不安とうまく付き合うことができるんだろ...
正直、不安を気にしないで行動しよう!って言われても、頑張ってね!っていう言葉と似たように根性論みたいな部分があると思う。でも、この本のように左折=とりあえず行動する?ことでいつしか何かを成し遂げるようになっていく。そのときに初めて、自分の中の不安とうまく付き合うことができるんだろうなあと感じた。 秀逸な翻訳がされているタイトルとのことで興味をそそられ、すぐさま図書館で予約をしたのが9月。沸いた興味も冷めかけていたこの頃に順番が来てやっと読むことができた。 この本は誰を対象にしているのかがよくわからないがまず、絵本ということに驚いた。最後のページに原作著者の格言的な言葉がある。私の感覚では、その格言的文章が読者の対象を子供に想定した上での文章にしては、世の中の現実をちょっと突きつけすぎだと思った。だから大人向けの絵本なのかもしれない。いやでも子供向けなのかなあとも思ってみた。 何か新しいことを始めようと思ったり、うまくいかない日があったりしたら、よくモヤモヤしたり、オロオロしたり、ときにビクビクし、イライラする。それらは一旦置いといて、物事を進めて(左折する)いたら、気がついたら挫折なんて感じなくなるし、自分の中にあるジレンマとも上手く付き合っていけるよ、だからもしうまくかないことがあったら感情に流されてじっと立ち止まるより行動しようね的なことが主題なのかなと感じた。(浅っっっ
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somedayって絵本の絵を描かれてる人の作品できになる題名だから読んだんだ。 邦題のつけかた上手いなぁって想った。
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マイナスな感情の扱い方が可愛く分かりやすく書いてある。 希望に満ちた元気いっぱい!な時ばかりじゃないもんね。
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なにをやってもうまくいかない。なんでかさっぱり わからない。不安、迷い、恐れ、イライラ。 思い切って、いつもと真逆のことをしてみると…。 よくある悩みとの付き合い方をユーモラスに提案 する絵本。
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言いまわしが難しいかもしれないけど、シンプルにまとめられていて内容がストレートにはいる いったん、その疲れた感情置いてみよっか? 大人にも子供にも通じるような作品
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裏表紙の立て看板に だれだってモヤモヤするし、ビクビクするし、イライラする だけど選ぶことはできる 抱えたままにするか それとも自由になるか 挫折しそうなとき そんなときは 左折しよう と書かれている。 いろんなものを背負い込んでいる私たちに選ぶことができるんだ!と言うメッセー...
裏表紙の立て看板に だれだってモヤモヤするし、ビクビクするし、イライラする だけど選ぶことはできる 抱えたままにするか それとも自由になるか 挫折しそうなとき そんなときは 左折しよう と書かれている。 いろんなものを背負い込んでいる私たちに選ぶことができるんだ!と言うメッセージ。重くのしかかる重い荷物を一つ一つ道に置いて軽くしていくことからって。 なぜ左折?って思っていたら閃いた。 「ザセツ」の肩にかかった荷物「“」をおろしたら「サセツ」になるってことかな。皆さんはどう考えるでしょうか?
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"選ぶことはできる 抱えたままにするか それとも自由になるか" いっぱいいっぱいの時に読むと、少しの余裕と一歩を踏み出す少しの勇気がもらえる1冊でした。
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