眠りのさじ加減 65歳からのやさしい睡眠法 の商品レビュー
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60歳を過ぎたら、床上時間は6~7時間がちょうどいい。 高齢者ほど、夜更かししたほうがいい。寝床で長く過ごさない。 夕食後のうたた寝は厳禁。眠くなったらやることを決めておく=アイロン、窓ふき、片付け、マッサージ、歌を歌う、など。 起き続けている時間が長いほど深く長く眠れる。 眠っている、という感覚は当てにならない。深く眠っている状態でも、本人は起きていると思っている=睡眠のバロメーターは日中の体調による。日中生き生きと過ごせればOk。 太陽光は昼の元気と夜の熟睡の源。昼間の外遊びは疲れるだけでなく太陽の光を浴びるから夜寝られる。 睡眠効率を85%以上にする。床上時間が7時間、睡眠が6時間、がぎりぎり。 冷房は28度以下に保つ。枕元に温度計を置く。 冬は18度以上にする。
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