黄泉のツガイ(4) の商品レビュー

荒川弘(著者)

2024/03/03

必要な背景だけを、わかりにくければ背景は入れずに進むのマジで読みやすいなぁ
リュウとケンw
赤井さんとみどりさんかわいいなぁw

2024/01/16

日本土着の言伝え、山間部の信仰、物事の境界の狭間を話に入れていて面白い。ユルの狩人思考は共感できるところが多い。

2024/01/07

少しずつ事実が分かり、世界が広がっていく感じが読んでいて楽しい。まるでRPGやっているみたい。
隠し子のくだりはにんまりと笑ったw

2023/10/04

さすがの荒川弘作品、敵も味方も混在しててみんな魅力的、読んでてとっても楽しい。
先が気になるから最近は完結してるマンガしかサブスク利用しないようにしていたのに、どうしても読みたくてつい手を出してしまったけど、後悔無し！
次巻を追いかけるのが楽しみ。

2023/10/20

【あらすじ】
千の時を越え、呪いが再び目を覚ます…!!
アサの壮絶な過去を知り、ユルが沈痛な思いを抱える中、影森家にデラがやって来た。東村と影森家、各々の主張が飛び交うも、すべての敵を迎え討つと宣言してみせたユルは、影森家を後にして、デラのねぐらに移動した。しかしそこで凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇する！左右様VS.手長足長、戦闘開始…!!血縁は血煙を結ぶ。新王道ツガイバトル、第４巻!!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2023/08/27

物語が大きく動いているわけではないで、水面下で着々と各陣営が目的に向かって活動している。

主に影森の一部が怪しい動きを……。

まだキャラが完璧に頭に入ってないけど（最後の馬に乗った女性誰だと思ったけど、一巻に出てきたほぼ神様の方ね。ってか割とあっさり出てくるのね）、ツガイバトルはどんどんやってほしい。

2023/07/23

どんどん新しいメンバーが出てきて、それがみんな魅力的。
荒川弘の作品って人で魅せるなーと思った。
久々に当たりの作品に出会ってラッキー！

2023/06/27

最新刊。
何が何だかよくわからないけれども色々な所で戦闘があり、犠牲者が出る。
主人公の兄妹も巻き込まれ系だから、何をどうすれば現状を変えられるのかわかってないので、当然読者も分からない。その割に敵か味方かわからない人物だけが増えていき、ちょっとストレス。まぁ明確に善も悪も無いのだろうけれども、兄妹で争うのはあまり楽しい展開ではないかなぁ。

2023/06/24

アサの過去を知って、ユルは・・・。
影森家にデラがやって来て、東村と影森家の主張が飛び交う。
ユル、影森家を後にして、デラのねぐらに移動した。
そこで凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇。左右様VS.手長足長、戦闘開始…!!
ユルを庇うためにデラが指揮を取り、手長脚長のツガイ使いを探し出す。
封の型を想像、模倣してみて。左右様に隙を見せて、デラの銃で御神体に戻したユル。
そして見つけたツガイ使いは「田寺ケン」。
正真正銘、デラの腹違いの弟。
アスマの追っ手の蝶を潰す。

影森家では立川マコトが再登場。狐と狸のツガイ使い。
朝の元には沖縄のばあちゃんから電話。いつもと同じ、変わらぬ内容で。

東村の様子を見に、祈祷師に頼むも、刀のツガイを使いが祈祷師に潜り込み東村を襲う。
名を与謝野イワン。
東村を命からがら抜け出した少年の元に謎の少女が馬に乗って現れる。
「乗ってく？」と笑顔で。

さて、基本的に人数も多くてややこしいけど、
どうにかついていけてるぞー。
本当にユルとアサの両親に会えるのかなー？

2023/06/22

手長足長戦が終了、デラさんの異母弟が登場してきて、どうやらデラの父親がキーパンのよう。今のところ、主人公も読者も何が何だかさっぱり判らん状態が続いてるなぁ。