タイム・イズ・ノット・マネー の商品レビュー

古川純(著者)

2024/02/23

【1人の儲けは微々たるもの】
特別な才能がない人がミリオネアになるためには、お金に働かせるか、人に働かせるのどちらか、投資か起業しかないということです。

資本主義ですからはじめからそういうルールになっています。
しかし、そのルールを知らないあるいは故意に知らされていないのです。

なぜか労働者は安全で安定していると洗脳されています。

お金に見合う安全・安定ならいいのですが、低く見積もられ過ぎです。

起業も今やローリスクではじめられます。仮にうまくいかなかったとしても、損をするリスクはずいぶんと小さくなっています。

投資は起業ほどのハイリターンは望めませんが、それなりのリターン（年利6～11%）を生み出すことができます。

資本第一主義であることを理解しましょう。