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ドアのむこうの国へのパスポート の商品レビュー

3.3

21件のお客様レビュー

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2025/10/13

大人向けのステキな冒険ものの様でした。子どもたちが少しずつお互いのことを理解していったり、ラウレンゾーも自分の気持ちを伝えられる様になったり、最後はお父さんからの優しい手紙にホッとしました。

Posted byブクログ

2025/03/25

わたしにはとても面白かったが、子どもウケするかというと、なんとも…。 子供にはちょっと肩透かしの印象になりそう。 冒険ではなく、冒険に辿り着くまでを冒険にした物語。 やや不思議な小学校についてもあんまり説明はない。 日本でいえば、フリースクールみたいなものか。 あのトンケ氏が...

わたしにはとても面白かったが、子どもウケするかというと、なんとも…。 子供にはちょっと肩透かしの印象になりそう。 冒険ではなく、冒険に辿り着くまでを冒険にした物語。 やや不思議な小学校についてもあんまり説明はない。 日本でいえば、フリースクールみたいなものか。 あのトンケ氏がこんな不思議なガイド役の女性になって、物語に登場しているということが、私には大きなことだった。 主人公とパパのことも、一応は好転してホッとしたけど、日本社会から見ればこれってけっこう酷い状況なのは変わりないし、モヤモヤしないとは言えない。 それでも、こういう小さなものを積み重ねる物語が私は好きだし、物語は良いものだと信じる人たちが作った本である、と読んでいる間に始終感じていられたのは心地よいと思えた。

Posted byブクログ

2025/03/07

自動車コーナーで、心惹かれるタイトルの本を探すのは、まさに宝探しだなと思う。 タイトルの言葉、表紙の絵、見ていてワクワクします。 中に出てくる子どもたちと一緒に、冒険している気分です。といっても、心の冒険。未知のものに出会うワクワクは怖いけれど、向き合えばちゃんと力になる。大人...

自動車コーナーで、心惹かれるタイトルの本を探すのは、まさに宝探しだなと思う。 タイトルの言葉、表紙の絵、見ていてワクワクします。 中に出てくる子どもたちと一緒に、冒険している気分です。といっても、心の冒険。未知のものに出会うワクワクは怖いけれど、向き合えばちゃんと力になる。大人の立場、子どもの立場、それぞれを、自分だったらどうするかなと考えると面白い。

Posted byブクログ

2025/02/04

子どもが読んで面白いかな?(特に翻訳ものとして) とい疑問があるが、大人は読んで面白かった。 先生がとてもよい先生だということがわかるし、渡し舟の船頭さんがお父さんというのもよかった。 しかし、最後の解説のパスポート事件のあらましがわかり、作者の人となりを知ると、この本の面白さが...

子どもが読んで面白いかな?(特に翻訳ものとして) とい疑問があるが、大人は読んで面白かった。 先生がとてもよい先生だということがわかるし、渡し舟の船頭さんがお父さんというのもよかった。 しかし、最後の解説のパスポート事件のあらましがわかり、作者の人となりを知ると、この本の面白さがわかる。 ファンタジーと思って手にとる子にとってはがっかりする内容かもしれない。最後までドアの向こうを楽しみにしてきたのに、クラスをまとめる手段(?)だったのか、とがっかりするかもしれない。 オランダの教育事情がわからない子どもからしたら、特別な学校というニュアンスも微妙かもしれない。

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2024/09/21

様々な特性を持った子達が、先生と作家の出すちょっと変わった問題を考えながら、自分を見つめ、他の子を理解していくお話。 最終的にコスモポリタン国に入る事ができる。 なるほど、コスモポリタンってそういう意味なのね。 小学校高学年2024課題図書だけど登場人物10人の子達の特性がわりか...

様々な特性を持った子達が、先生と作家の出すちょっと変わった問題を考えながら、自分を見つめ、他の子を理解していくお話。 最終的にコスモポリタン国に入る事ができる。 なるほど、コスモポリタンってそういう意味なのね。 小学校高学年2024課題図書だけど登場人物10人の子達の特性がわりかし、はっきり書かれてるあたり、小学生に読解できるかなぁ…とちょっと思った。 ボリュームも少なく、会話が多く読みやすいけれど、奥が深い。 中学生でもよい。 担任の先生の子どもたちへの会話対応が素敵だった。

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2024/09/09

2024読書感想文課題図書 やっと課題図書っぽい作品に出会った気がする 子どもに読ませてたいし大人もしっかり考えさせられる、考えるべき本 オランダの国事情を差し引いても国境のない共通課題がこの作品にはある。特別支援教育(情緒)に興味がある大人にも勧めたい。 小学生たちはどんな感想...

2024読書感想文課題図書 やっと課題図書っぽい作品に出会った気がする 子どもに読ませてたいし大人もしっかり考えさせられる、考えるべき本 オランダの国事情を差し引いても国境のない共通課題がこの作品にはある。特別支援教育(情緒)に興味がある大人にも勧めたい。 小学生たちはどんな感想を綴るのかな、審査が楽しみだし全国で選出された作品が有ればぜひ読みたい

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2024/08/16

作者と手紙のやりとりを通して、扉の向こうの世界に行けることを心待ちにしている登場人物たち。私は、この学級の子どもたちが、それぞれの個性とお互いに向き合っていく展開は素敵だと思いましたが、お話全体のワクワク感や、共感が少なく感じてしまいました。

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2024/08/04

個人的にほとんど楽しめなかった… 小説より、作家同士の出会いと、「パスポート事件」の内容の方が面白かった。まさに、事実は小説よりも奇なり!! この物語は作者が1982年の「子どもの本の週間」で起きた「パスポート事件」での体験がベースにあったのですね。役者のあとがきを読む限り、作者...

個人的にほとんど楽しめなかった… 小説より、作家同士の出会いと、「パスポート事件」の内容の方が面白かった。まさに、事実は小説よりも奇なり!! この物語は作者が1982年の「子どもの本の週間」で起きた「パスポート事件」での体験がベースにあったのですね。役者のあとがきを読む限り、作者のトンケさんの他の作品を知っていると、より深く楽しめるそう。ファンなら、別の作品の登場人物の名前がシリーズではない別の本に登場してきたら嬉しくなるもの! 「小さき門をくぐれぬ者が、パスポートを送る」 これはラヴィニアのことで、子どもたちの考え当たっていましたね!また、「パスポートを必要としない者」はイワンのこと。 申請書に本当のことを書いてと書いてあるのに、先生はヘンテコな質問には気の利いた冗談で答えれば良いとアドバイス。なんかこのあたりも私には合わず…ユーモアや気の利いた冗談が苦手なので(~_~;) 主人公はラウレンゾーだと思うのだけど、この子よく分からない。 学校からの帰り道、まっすぐ帰らず昨日訪れたラヴィニアの家に勝手に向かう。そこでラヴィニアは「またきたのね? なにかご用?」と聞く。それに対しラウレンゾーは「ぼく、お母さんのかわりにお使いにいかなくちゃならなくて…それに…で、そらから、イワン・オソロシを見て…先生のネコの名前、そうでしょう?」と答える。返事としては支離滅裂な感じにとれてどうなんだろ。 あと、引っ込み思案なんだろうなとも感じた。本当は自分も言いたかった。とか、テヤがラヴィニアにした質問を、今の質問ぼくがしたのだったらなとか思うんだもん。 子供たちのなぞなぞビザ作りは読んでいて楽しかった。児童書を選んで、本の題名が分かるようちょっとヒントを入れてパスポートに貼るビザを作る。 これ、普段の子供の遊びとしてもナイスアイデアだと思う!大人が好きな絵本でビザ風ポストカードやシールを作っても楽しめそう(^^) 1970年代のオランダでは、ビールやワインなど度数の低いお酒は16歳から飲めたそう。今は18歳〜 当時と今だと度数変わってるのかな?ワインもビールも度数が低いとは思わないけど…

Posted byブクログ

2024/07/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あとがきの実話のエピソードがおもしろかった。 本編は支援学校に通う子どもたちが、みんなでドアのむこうの国へ行くためのパスポート作りでお互いに良い関わりができるようになる話。

Posted byブクログ

2024/07/20

ドアの向こうがよく分からなかったが面白かった 明かされる前はドアの向こうはどう何なんだろう?とワクワクした

Posted byブクログ