東京駅・駅前広場のデザイン の商品レビュー
グラウンドスケープの人々がどんなことを考えて設計・ものづくりをしているのか覗ける良書。やや細かいのと、第三章は冗長だが。 広場の設計の初期段階で交通機能と環境機能をどうバランス(優先)させるかの議論(3案の平面図)は印象的。 行幸通りの「車道」部にベンチは置けず宴席扱いでいった...
グラウンドスケープの人々がどんなことを考えて設計・ものづくりをしているのか覗ける良書。やや細かいのと、第三章は冗長だが。 広場の設計の初期段階で交通機能と環境機能をどうバランス(優先)させるかの議論(3案の平面図)は印象的。 行幸通りの「車道」部にベンチは置けず宴席扱いでいったとか。広場には信任状捧呈式用にロープのフックのあるデザインのある照明にしたとかいうインダストリアルデザインの話も。あとは、デザインの方向性(デザインコード)を決めておくことで後発の地下鉄駅出入口も「元々あったかのように」なったという話も重要。そうでなくちゃな、、、 ※ちなみにP.20に1928年頃の広場の写真があり、「北側中央寄りの部分に建屋があるが、何の建物だったのかはわからない」とされているが、これは明治村に展示保存されているレンガ造りのデザインの派出所であろう。 ※日向市駅も行ってみたいなあ・・・
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・西欧建築である東京駅に向けた西欧的景観ヴィスタ景と、日本を象徴する皇居に向けた軸線をつなぐ行幸通り ・日本文化の象徴たる田圃→水盤と芝生 ・空間スケールに合わせた舗装パターン、植栽、街灯
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