女子大生、オナホを売る。 の商品レビュー
【文章】 とても読みやすい 【ハマり】 ★★★★★ 【気付き】 ★★★★・ ビジネスの作り方をステップごとに解説。 事業領域の絞り方、潜在ニーズの発掘、コンセプトづくり、販売経路、事業売却。 ・コンセプトの作りこみ 自分自身が使わない商品であっても、ターゲットを特定してニ...
【文章】 とても読みやすい 【ハマり】 ★★★★★ 【気付き】 ★★★★・ ビジネスの作り方をステップごとに解説。 事業領域の絞り方、潜在ニーズの発掘、コンセプトづくり、販売経路、事業売却。 ・コンセプトの作りこみ 自分自身が使わない商品であっても、ターゲットを特定してニーズを深堀することで、ビジネスとして成立させることができる。
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本屋さんで見かけて気になってジャケ買い。新規事業としてオナホ販売というニッチな分野でどのようにマーケティングやリサーチしAmazon売上ランキング上位まで育てたのかが紹介されています。特に自分が無意識に買ったものに対して、「どうしてこれを買ったのか」を考え続けることで消費者行動に...
本屋さんで見かけて気になってジャケ買い。新規事業としてオナホ販売というニッチな分野でどのようにマーケティングやリサーチしAmazon売上ランキング上位まで育てたのかが紹介されています。特に自分が無意識に買ったものに対して、「どうしてこれを買ったのか」を考え続けることで消費者行動に対して理解が深まるという点が参考になりました。
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刺激的なタイトル(素材もタイトルのまま)で、かつ著者も本当に女子大生という変わった本だが、れっきとしたD2Cのマーケティング本。特に第1章の「事業領域の選定方法」第2章の「成功のためのインサイト発掘方法」は参考になった。
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突飛なタイトルに気を引かれますが内容はマーケティング初心者向けのためのロジックが展開されています。超ロジカルでノウハウが詰まっている本です。 売り商材が決まっている人よりも、これからビジネスを立ち上げて起業家としていきていきたいという人にお勧めです。
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YouTube『謎解き統計学 | サトマイ』チャンネルにあったので読了。 面白い売り方をしてるなぁと思った。発想にはまったくなかったし、マーケティングの斬新さがある。本人が詳しくない業界や製品でも売ることができる実例になっていた。 思考やプロセスが、マーケティングの教科書のよ...
YouTube『謎解き統計学 | サトマイ』チャンネルにあったので読了。 面白い売り方をしてるなぁと思った。発想にはまったくなかったし、マーケティングの斬新さがある。本人が詳しくない業界や製品でも売ることができる実例になっていた。 思考やプロセスが、マーケティングの教科書のような内容が多く、オ○ホに特化した話が少し少なかったのが残念だとは感じた。 マーケティングの本に、オ○ホの事例を少し付け加えたような本になっている。
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D2Cマーケティングの入門書として非常にわかりやすい本。抽象度の高い思考と努力量は非常に参考になった。
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タイトルは刺激的だが、マーケティングを1冊で学ぶにはちょうどいい。新商品開発から、リサーチ、コンセプト、パッケージ、EC販売、コミュニケーションなどを網羅。著者は、よく勉強していると思ったが、やはり本をよく読んでいるようで、何か所か、参考にした本もわかるくらい。さすがに電車の中で...
タイトルは刺激的だが、マーケティングを1冊で学ぶにはちょうどいい。新商品開発から、リサーチ、コンセプト、パッケージ、EC販売、コミュニケーションなどを網羅。著者は、よく勉強していると思ったが、やはり本をよく読んでいるようで、何か所か、参考にした本もわかるくらい。さすがに電車の中で読むのにブックカバーはつけたけど、個人の経験も含め(真似できない経験も多いけど)、事業を考えている人、支援する人におススメ。
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好きな本。 視点違うとヒットがうまれる。 マインドマップでどんどん深掘りたぃじ。 なぜそれを買ったのか、自問自答してみる!
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マーケティングの基本原則を女子大生がオナホを作る話を通して学べる斬新な一冊。わかりやすい表現なので、マーケ初心者にもとてもおすすめ。 あとは著者の根性と行動力にも脱帽。
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SNSで賛美両論凄まじかった1冊。ディスられてるのが意味不明なくらい、良本であった。 特にインタビューの手順は、どこでもマニュアルにしたほうが良いくらい実用的。 ◯インサイトの捉え方 ・真のインサイトを見つけるには思い込みにとらわれないこと ・顧客自身も整理しきれない感情を体系...
SNSで賛美両論凄まじかった1冊。ディスられてるのが意味不明なくらい、良本であった。 特にインタビューの手順は、どこでもマニュアルにしたほうが良いくらい実用的。 ◯インサイトの捉え方 ・真のインサイトを見つけるには思い込みにとらわれないこと ・顧客自身も整理しきれない感情を体系化するには表にまとめる ・彼らは日常においてなにを理想の状態としていて、本当はどうなりたいのかを見つける ・表面的なニーズはすでに解消しているはずであり満たされているはず、でもニーズが解決されていないなら探すしかない ・問いを4~5回繰り返して深く深く掘る ・インタビューを実行して、ただし以下仮説検証する ◯インタビューの意味と意義 ・顧客の欲求を精度高く理解するにはN=1でのインタビューが大切 ・N=1から離れると、最大公約数的なアイデアしか生まれず狭く浅い解決策しか生まれない ・たった1人に深く刺さるコンセプトを突き詰めれば、多くの人から支持される ◯インタビューの手順 ・いきなりインタビューはしない、世界観を理解することから始める ・彼らはどのような情報を知っていて、どのような情報をしらないか、今の状態にたどりつく背景と情報入手手段は何か ・業界、有名企業、競合の関係を調べる ・彼らが普段みている情報を見に行く ・彼らが発信している情報を探す。コミュニケーションをとっている場所を探す ・彼らが憧れている状況、恐れている状況、リスクと思う状況を知る ・インタビューしたい対象を洗い出しセグメントを分ける ・N=1インタビューを繰り返し、どの意見がマジョリティで、どの意見がマイノリティかを肌感覚でわかるように繰り返す ・インタビー前半の肝は「どうして」攻め。回答に対してどうして?を繰り返して深掘りする ・インタビー後半の肝は仮説検証と確認。「つまりこういうことで、こうなると買うんですか?」 ・インタビュー対象に興味を持つこと。興味は市場リサーチ段階ででなければおかしい ・最初から全てを知ることはできないので、市場理解→顧客理解→インタビュー→商品開発→販売を繰り返すことで理解を深めていく インタビューの目的は限られた時間内で、書籍やネットにない、そしてマスへのアンケートでは深掘りできない部分を理解することにある。 そのために準備は必須。良い回答を引き出すには、良い質問が必須。
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