イラストで読むキーワード哲学入門 改訂版 の商品レビュー
マンガが好きなんだなということがよくわかります。「イラストで読む」というほどのものではなく、解説も簡素。サルトルを読むきっかけ作りの書。
Posted by
哲学用語のようなもの(※私は哲学を体系的に学んだことがなく本当に哲学用語なのかどうかがわからない)が1キーワードにつき2ページずつで解説されている。 現代のマンガや映画作品が題材にされているページも多くて比較的読みやすい。 読みやすい形をしているが、言及内容は本格的であり決して薄...
哲学用語のようなもの(※私は哲学を体系的に学んだことがなく本当に哲学用語なのかどうかがわからない)が1キーワードにつき2ページずつで解説されている。 現代のマンガや映画作品が題材にされているページも多くて比較的読みやすい。 読みやすい形をしているが、言及内容は本格的であり決して薄っぺらくはない。本や文章の構成としてうまくできていると思う。この手のキーワード中心の入門書は薄っぺらいことが多いので良い裏切りがあった。 通読はしたが全部のキーワードを覚えることはできていないため、今後も辞書を引くように読み返すだろう。 90ページ 「サルトルは、人間は「実存が本質に先立つ」ような存在だという。」には少し関心を持った。たしかにその側面はあるような気がする。
Posted by
- 1
