ルポ 歌舞伎町 の商品レビュー
私も大学の時に歌舞伎町のホストやキャバ嬢御用達の飲食店で少しの間バイトしたことがあり、勝手に身近に感じていた街だったが、そんなのは全くもって表面的な部分しか見ていないために抱いていた親近感であったことがよくわかった。
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前々から気になっていてやっと手をつけました。 歌舞伎町の漠然としたイメージ キャバクラ、ホスト、キャッチ、ドンキ あながち間違ってはいないけど、近年の立ちんぼやキッズについてはニュースでちらっとみただけなので「ふーん」としか思っていませんでした。 ホス狂いと風俗についてはもう少し...
前々から気になっていてやっと手をつけました。 歌舞伎町の漠然としたイメージ キャバクラ、ホスト、キャッチ、ドンキ あながち間違ってはいないけど、近年の立ちんぼやキッズについてはニュースでちらっとみただけなので「ふーん」としか思っていませんでした。 ホス狂いと風俗についてはもう少し深掘りしてみたいので、違うものも読んでみたい!
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面白いんだけどドヤ街やホームレスの中に紛れ込む他の作品ほどではないかな ある種の迫力に欠けていると思う
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2023年刊行。 フリーライターである著者による現在の歌舞伎町こルポ。 このルポを書くために著者は歌舞伎町の中心地、その道の人が多く住む「ヤクザマンション」にしばらく居を構えているという。 「深く知るために、自らも潜る」という姿勢がライターとして素晴らしいと思った。 歌舞伎町...
2023年刊行。 フリーライターである著者による現在の歌舞伎町こルポ。 このルポを書くために著者は歌舞伎町の中心地、その道の人が多く住む「ヤクザマンション」にしばらく居を構えているという。 「深く知るために、自らも潜る」という姿勢がライターとして素晴らしいと思った。 歌舞伎町は現在の日本における一番のゲットーである。 この世界にほとんど縁のない自分としては、本作は新鮮かつ興味深い内容だった。 キャバ嬢、風俗嬢、ホスト、スカウト、ヤクザ、半グレ、立ちんぼ、中国マフィア、台湾マフィア、黒人、これらが歌舞伎町における主要プレーヤーである。 まさに坩堝、カオスな街である。 著者は彼らへのインタビューを行い、内容を本書にまとめている。 基本的に文に変な癖はなく、フラットに読める。 ただ、所々で妙な断定をしてくるところが面白い。 「女である以上は必ず風俗に流れるタイミングがある」 「ホス狂いに、「足るを知る」という仏教的な考えなど存在しない」 狭い世界のサンプルをあたかも一般論のように解釈しているのが、(意図的なのかはわからないが)本書のひとつの魅力だと思う。 知らかったことも多く、下世話な好奇心を満たせて面白かった。 また、本文中でたびたび言及されるように、著者は「昔の歌舞伎町」にコンプレックスを感じている。 もっと危険で、無秩序だった時代の歌舞伎町を自分が味わうことができないことに、その時代を知る住人たちに自慢されることに、大きな負い目を持っている。 このコンプレックスが著者の原動力になっており、故に本書が単なる客観的なルポではなく、反骨心に支えられた作品たらしめているのだと感じた。 歌舞伎町は、側から見ている分には刺激的で面白い街だ。だが、住んでいる当人にとっては地獄そのものだろう。 ビジョン、主体性、自負心が欠如した人間はこのような場所に行き着くのだ。 堕ちないための努力、抜け出すためのビジョンをもたなければ、日本であっても人は地獄に落ちてしまう。
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東京出張の際に宿泊地として利用することもある歌舞伎町。 本書読めば読むほど、新宿・歌舞伎町の極々表面しか知らなかったことを痛感 筆者のまさしく体を張った取材力と巧な文章力、構成に脱帽 以下、特にお気に入りのエピソード ・心優しきストーカー退治人との交流 ・巻末のベテランカメラ...
東京出張の際に宿泊地として利用することもある歌舞伎町。 本書読めば読むほど、新宿・歌舞伎町の極々表面しか知らなかったことを痛感 筆者のまさしく体を張った取材力と巧な文章力、構成に脱帽 以下、特にお気に入りのエピソード ・心優しきストーカー退治人との交流 ・巻末のベテランカメラマンの写真と対話集 概要 「眠らない街」 「東洋一の歓楽街」と呼ばれた歌舞伎町 は、時代の波に呑まれ、今や何の変哲もない歓楽街へと 成り下がった ―それは本当だろうか。 前作『ルポ西成』でドヤ街暮らしを送った著者は、2019 年に歌舞伎町のヤクザマンションへと居を移し、現代に 残る歌舞伎町の魅力を探すべく街に入り浸った。 そこで出会ったのは、得体の知れない、そして味わい深 い人間たちである。輝くネオンの裏に底知れぬ闇を抱え たこの街で、彼らはどのように生きているのだろうか。 歌舞伎町のディープな魅力と暗部に迫った潜入ルポ。
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怖い、怖い、怖い、本当に怖かった。 ホラーは所詮は人間が作り出したフィクションだが、著者が潜入して体験したことを書き記された本書、これは現実である。 しかもあの有名なマンションに住んでいたというのだから、さらに驚きだ。 最後の章では五十年間、歌舞伎町の変遷を写真に収め続けてきた...
怖い、怖い、怖い、本当に怖かった。 ホラーは所詮は人間が作り出したフィクションだが、著者が潜入して体験したことを書き記された本書、これは現実である。 しかもあの有名なマンションに住んでいたというのだから、さらに驚きだ。 最後の章では五十年間、歌舞伎町の変遷を写真に収め続けてきたカメラマンの話も出てきて興味深かった。 この本を読んで歌舞伎町を訪れると、きっとそれまでとは違う思いを抱くだろう。
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おもしろかった! 昔よく行ってた上海シャオツーが思い出の抜け道にあったとは。通りの名前も知らずに行っていた。 ストーカー退治のチャーリーの話も印象的。 読み終わってから映画新宿スワンを観てみた。そっちは2015年の映画なだけありホストのために夜職をやってる子は出てこなくて、時代の...
おもしろかった! 昔よく行ってた上海シャオツーが思い出の抜け道にあったとは。通りの名前も知らずに行っていた。 ストーカー退治のチャーリーの話も印象的。 読み終わってから映画新宿スワンを観てみた。そっちは2015年の映画なだけありホストのために夜職をやってる子は出てこなくて、時代の流れの早さを感じた。女の子のファッションもぴえん系じゃなくボディコンみたいな感じ。
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「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていて、かつ「ルポ路上生活」の著者の潜入ルポだったので、拝読。歌舞伎町の最ディープ部分を、ヤクザビルで生活することによってつついていくところは、迫力満点。異世界を垣間見せてくれる、これこそノンフィクション(ルポルタージュ)の面目躍如...
「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていて、かつ「ルポ路上生活」の著者の潜入ルポだったので、拝読。歌舞伎町の最ディープ部分を、ヤクザビルで生活することによってつついていくところは、迫力満点。異世界を垣間見せてくれる、これこそノンフィクション(ルポルタージュ)の面目躍如。
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面白かった~!今まであんま歌舞伎町行ったことなかったから全てが初めて知ることだらけだった。今度友達と歌舞伎町行こ~
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評判が良かったので読んでみたが、ほとんどが風俗嬢とホストの話。読んでいて気分の悪くなるエピソードも多かったが、普段関わることない世界を知ることができて良かった。 ストーカー退治のチャーリーの話は面白かった。
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