工務店の日報 コミックエッセイ の商品レビュー
めちゃめちゃ面白かった。ものすんごくツボ。 建設業界はそれなりに知っているので、 めちゃあるあるが多くて笑い悶えるし、 こちらの工務店、やたらと動物がでてくるのも良い。 特に、金五郎は推せる。 女の子なのに、毛が金色だからという理由で命名された金五郎。 普段、あんまり何も考えずに...
めちゃめちゃ面白かった。ものすんごくツボ。 建設業界はそれなりに知っているので、 めちゃあるあるが多くて笑い悶えるし、 こちらの工務店、やたらと動物がでてくるのも良い。 特に、金五郎は推せる。 女の子なのに、毛が金色だからという理由で命名された金五郎。 普段、あんまり何も考えずに 「出てるネジ揉んどいて」とか 「鉄砲でコロしといて」とかってゆうてるが 通じひんのやねぇ、、と冷静になれた(笑) マスクをデコに逃すと山伏になるとかねぇ まあ、片っ端から刺さりました。 そして、なんといっても画がとても好み ナンシー関さんを彷彿とさせる、 基本がめっちゃできてます的なうまさ。 作者はポルトガルのリスボン在住だそうだ。 最近の電波による距離の詰まり方がすばらしいと思った。 おすすめです。
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町のどこかにはある工務店。 住まいに関して必要であり、お世話になることもあるのに現場の様子はよく知らない。 そんな工務店の日報である。 とある工務店で働く人たちとその周りの人たちを描いた漫画だが、実に面白い。 夜寝る前に読んだのだが、笑いすぎた。 ツボにハマってしまった。 必ず...
町のどこかにはある工務店。 住まいに関して必要であり、お世話になることもあるのに現場の様子はよく知らない。 そんな工務店の日報である。 とある工務店で働く人たちとその周りの人たちを描いた漫画だが、実に面白い。 夜寝る前に読んだのだが、笑いすぎた。 ツボにハマってしまった。 必ず出てくる猫と犬。(こちらは動物) 業界用語でねこというのは手押し一輪車の事で、いぬとは四輪のキャリアカートのことを呼ぶ。(いぬと呼ぶのはこの工務店だけ⁇) びす・を・もむ は、ビスを揉むで、ビスをねじ込む動作のことであり、もみもみしない。 げた(下駄)は、家具や建材を地面などに置く際、設置面が直接地面に触れないように間に木材などを挟んで隙間を作る事を下駄を履かすというのだか、おっさんにツッカケ履かせるんちゃうでって、ツッコミ入れるよなぁ。 こういう業界用語辞典も漫画で描かれているので、わかりやすいうえに面白い。 本日の業務報告 メールの文章と、出会った時に喋るテンションが同一人物とは思えない人がたまにいる。 これもリアル過ぎるし、自分もそう思われるかも〜と想像すると冷や汗でるわ。 いゃあ、この漫画好きだわ。
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