フールナイト(6) の商品レビュー
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転花、植物としての生はあるけど人間としての生は無いと言いたいのか…西くん。。 叶野さんたちと転花庁監察官たちの戦闘、公務員と傭兵とはいえ激しい殺し合い。 叶野さんいつの間に?アキラのところに久しぶりに戻ってきて護衛してるのこのせいもあったのかな。残りの時間はアキラを護るために使う、と。トーシローより早く処置受けてそうだし、瀕死になってるから転花しちゃいそう。。 動き回れるメインキャラがトーシローとヨミコだけになってるここで、九大博士に迫るのか。続きも気になります。
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【あらすじ】 転花院VS.転花反対派!動乱の第6集! ぶ厚い雲に覆われ、陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ、酸素も薄くなった世界。しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。霊花になるまでの時間を豊かに生きようと、もがくトーシロー。そんなトーシローの前に、完全に霊花となっても動き回るアイヴィーが現れたことで、トーシローの環境は一変する……アイヴィーを生んだ転花という非人間的制度は、果たしてこの世界に必要なのか? その疑問を持つ者たちが信念を持って、トーシローたち転花院に襲いかかる。そしてヨミコは、襲いくる転花反対派らを罠に嵌めるため、転花院で待ち受けることに。転花制度をめぐり、壮絶な戦いが幕を開ける。その結末に、果たして勝者はいるのだろうか…? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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5, 6巻も一気に読了してしまった…ううううツラい!がどんどん展開も進んで早く続きを読みたい。 フールナイト、元々はゲームデザイナーの小島秀夫監督がTwitterでつぶやいてるのを見かけて読みたくなったんだけど、期待以上に面白い。監督がアニメ化してくれたりしないかな…わくわく
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九大博士を誘き出すための偽文書作戦開始。 「転花院と九大博士が共同で作り出したのがアイヴィーである」という偽文書を反対派が見ることで、どう転んでも九大博士が表に出てくるという作戦。しかし転花庁の上位組織である図書館が、反対派の混ざった監査官を送ったことにより、敵だけでなく上からも挟まれる状況に。狙われたアキラと文書を守るため、かなり激しい戦闘が繰り広げられます。そんな中、叶野が転花していることが判明。今一度転花の是非が問われます…。 しかしまだ諦めないヨミコ!文書が悪用されようとする今、日笠が九大博士を殺す前にかすめとるんじゃ!と必死。そして遂に九大博士のラボが改造された地下鉄だと突き止めます。次こそ博士の登場なるか…ッ
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