きよのお江戸料理日記(4) の商品レビュー
きよの家族、更には奉公先や長屋近隣の人々との互恵の絆が強く、読んでいて何時もホッコリする。 今巻後半、仙川の料理人3人による締め鯖の腕比べはワクワクして読めた。更にこれまで心配していたきよの自立意識が、やっと芽生えてきたようで頼もしく思えた。 きよが掲げる身内の力を借りず自分の力...
きよの家族、更には奉公先や長屋近隣の人々との互恵の絆が強く、読んでいて何時もホッコリする。 今巻後半、仙川の料理人3人による締め鯖の腕比べはワクワクして読めた。更にこれまで心配していたきよの自立意識が、やっと芽生えてきたようで頼もしく思えた。 きよが掲げる身内の力を借りず自分の力で自分の店に緋色の暖簾を掲げる日が、来るのを楽しみにしたい。
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料理長の弟が、店を持つことに。 先に…という状態で、心中穏やかではないです。 それは当然だろう、というのもありますが 読者としては、なるほどな展開に。 ある意味もてもて?w 一国一城、というのに、本人は我を通そうとしているし どうして思う通りに進む、と思っているのか 非常に謎...
料理長の弟が、店を持つことに。 先に…という状態で、心中穏やかではないです。 それは当然だろう、というのもありますが 読者としては、なるほどな展開に。 ある意味もてもて?w 一国一城、というのに、本人は我を通そうとしているし どうして思う通りに進む、と思っているのか 非常に謎です。 合わせてもらえるのが当然、と思っているのか どうにかすれば引っ張れる、と思っていたのか。 店を持つ前のやらかし、もそうですが 確かに紙は高いですし、書いておけるものはないですが ちょっとこれは…な弟君。 物理的にも離れましたし、次に入った人からも 言われてしまう予定ですし、どうにか…なる? 今回は、あっちとこっちの男どもに 振り回されっぱなし、でした。
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きよのライバル・彦之助が遂に独立。 複雑な思いに揺れながら、それでも己の精進に励むきよにエールを送りたくなる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪い意味で、主人公のきよよりも彦之助と清三郎の方が印象に残る巻 特に彦之助は、八つ当たりでヒロインを貶めようとした、絵に描いた様な悪役で登場し 事情が有った改心もしたからで、受け入れられたと思ったら、頑張ってるけど、坊ちゃんらしいわきの甘さでいらっとされられ そして本巻 知人を優先して、本来の取引先に迷惑をかけるとか商売人としてどうなの?って所から始まって 奉公人は問題ないけど、自分と合わないから嫌 きよとトレードしてしてして!!! ・・・最初にあんな事しておいて、どの面下げて言ってんだ? そこに甘やかしたい放題の両親と、振り回される周囲 完全な敵役で出て来るよりも、一生懸命やってるから悪意はないからでやってる方が、イライラさせられる
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江戸の料理屋”千川”で料理人として働くきよ 一人前の料理人を目指し精進を重ねていたある日、良き競い相手だった彦ノ助が独立し、己の店を持つことになった。自分も・・・と揺れる心を持て余したある日母から帰郷を促す文が届く。
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秋川滝美さんの料理時代小説第4弾。 料理の才能はめっぽう高いが、自己肯定感が低い主人公おきよ。 夢に向かって自分の才能を惜しみなくさらけ出せ〜!
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「育ちゆく自信」 請け負ってしまった弁当。 献立を書き留めているのであれば、そこにメモとして事前に知らされたことも記しておけば良かったのでは。 「母からの文」 悩み事を解決できるのは。 一人でモヤモヤと考える日々だったろうが、タイミングの悪い手紙のおかげで気持ちの整理もついたの...
「育ちゆく自信」 請け負ってしまった弁当。 献立を書き留めているのであれば、そこにメモとして事前に知らされたことも記しておけば良かったのでは。 「母からの文」 悩み事を解決できるのは。 一人でモヤモヤと考える日々だったろうが、タイミングの悪い手紙のおかげで気持ちの整理もついたのでは。 「源太郎の悩み」 どうしても欲しい奉公人。 一番手っ取り早く面倒がない話ではあるが、一つの店を任された主人が自分の為だけにするのは違うだろう。 「大きな背」 近づいてくる弟子たちに。 分からないことは丁寧に教えるだけでなく、常に周囲を気配り働いている姿を見ているからこその成長だろ。
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あの兄弟、おきよを料理人として取り合ってるのも嘘ではないと思うけど、明らかに女性としてもだと思う、、 あと、何で読んだか忘れたけど(美味しんぼ?)、「先代と同じレベルになっても常連客は同レベルとは感じてくれない。先代と比べて一段上に行って、やっと同じレベルになったと感じてくれる」...
あの兄弟、おきよを料理人として取り合ってるのも嘘ではないと思うけど、明らかに女性としてもだと思う、、 あと、何で読んだか忘れたけど(美味しんぼ?)、「先代と同じレベルになっても常連客は同レベルとは感じてくれない。先代と比べて一段上に行って、やっと同じレベルになったと感じてくれる」みたいなのを読んだことがあって、それって真実と思ってて、だから、弥一郎さんはすごいんだと思う。
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彦之助がお弁当屋の店を持つ事になって、てっきりお清と一緒にやるのかと思ったら、ちょっと違った。しかし、いつの日かお清が店を持つことになるのは間違いないだろう。次の本が楽しみです。
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江戸の料理屋「千川」で料理人として働くきよ。 一人前の料理人を目指して精進を重ねていたある日、 良き競い相手だった彦之助が独立し、おのれの店を 持つことになった。そんななか、母から帰郷を 促す文が届き…。
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