考える。動く。自由になる。 の商品レビュー
宿題出すとできるところだけやってわからないところは空けておくからできることの復習にはなるけど理解度は上がらない、のところは表現してもらえてうれしかった。自主的に学ぶと必要なものを一通りとのせめぎあいはそれなりにあるはず。
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麹町中学校の改革をした現横浜創英高校の校長先生、工藤勇一さんの本。 一応、中学生向けに書いている本だが、教員が読んでも頷けるところがたくさんある。とくに、昔の先生に教育を受けた若い先生に読んでもらいたいと思った。 生徒が考えるようになる声掛けや、仕組みのヒントがたくさん書かれて...
麹町中学校の改革をした現横浜創英高校の校長先生、工藤勇一さんの本。 一応、中学生向けに書いている本だが、教員が読んでも頷けるところがたくさんある。とくに、昔の先生に教育を受けた若い先生に読んでもらいたいと思った。 生徒が考えるようになる声掛けや、仕組みのヒントがたくさん書かれている。 親世代にもおすすめです。 凝り固まった頭しか持ってないと、凝り固まった教育しかできない! 本当にそれが当たり前なのか。 それは何のためにあるのか。 全て根本を考えよう!
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2023年40冊目。『考える。動く。自由になる。』工藤勇一 読了。 やはり工藤先生の言葉、考え方は素敵なものばかり。 子どものときに工藤先生の言葉に出会いたかったなあと改めて思う。 #読書記録2023
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なかなか子ども本人が読むのは難しいと思うけど、大人としては、大事なことやいい言葉があって、うなづきながら読む。当事者意識、ほんと大事。この社会を作っていく一員だ、という。シチズンシップ。他人任せにしちゃいかんよ。 ただ、実際の中学生の親となると、当事者意識や民主主義を学ぶために学...
なかなか子ども本人が読むのは難しいと思うけど、大人としては、大事なことやいい言葉があって、うなづきながら読む。当事者意識、ほんと大事。この社会を作っていく一員だ、という。シチズンシップ。他人任せにしちゃいかんよ。 ただ、実際の中学生の親となると、当事者意識や民主主義を学ぶために学校でも自分たちで決めて自主自律というのはなかなか難しいな、と…。特に教科学習でやられると、自由放任の結果カオスになってる、、 以下、章タイトルとキーワード 自分(ネガティブ、曼荼羅チャート、ストレスの分類)、社会(当事者意識)、学校(民主主義)、人(人間関係のコツ)、学び(コンピテンシー)
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正解のない時代に生きる子どもたちにむけて、自己幸福論や、社会が皆幸福になっていくには?とか、人生の大義名分を実現していくための指南書的な本書。 著者は、山形の教職や都の教育委員会など様々な公職を経て現在は、都立名門中学の校長先生である。 豊かになって、個人も尊重されている昨今...
正解のない時代に生きる子どもたちにむけて、自己幸福論や、社会が皆幸福になっていくには?とか、人生の大義名分を実現していくための指南書的な本書。 著者は、山形の教職や都の教育委員会など様々な公職を経て現在は、都立名門中学の校長先生である。 豊かになって、個人も尊重されている昨今、逆に、情報過多社会で分裂も進み世界各地で戦争や、人間活動が基の環境問題も起きている。 本書では、社会を変えるヒントが多く示され、大人の私も膝をうちながら感心し、心に沁みた。 息子がもう少し成長したら読ませたい。
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息子の通う小学校の校長が1年間通して言い続けていた言葉「自律」 この本でも「自律」は何度も登場しました。「自律」とは「自分で考え、判断し、決定し、行動すること」 まわりに与えられたものを何も考えずにただ取り組むのではなく、そこに疑問をもったり、自分で考えて取り組むということ。 そ...
息子の通う小学校の校長が1年間通して言い続けていた言葉「自律」 この本でも「自律」は何度も登場しました。「自律」とは「自分で考え、判断し、決定し、行動すること」 まわりに与えられたものを何も考えずにただ取り組むのではなく、そこに疑問をもったり、自分で考えて取り組むということ。 そのためには失敗したり、人と意見をたたかわせたり、様々な経験が伴います。 親である私は子どもが失敗しないように、友達と仲良くできるように、嫌な思いをしないようにと先回りしてアドバイスしていましたが、それは子どもたちが大人になっていく上で一番大切なことを奪ってしまっていたことだと気付かされました。 「失敗しながら行動する」社会で活躍されている人の話には必ず出てくる言葉です。 著者が子どもたちに話しかけている設定で書かれており、読んでいて心に響きました。子どもにも読ませたい、私も読み返したい本です。
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とってもわかりやすいので、ぜひ中学生に、ピンとくる章だけでもいいから読んでみてほしい。特に前半。 自律とか、メタ認知とか、よく聞くようでいて子供にとってイマイチ意味のわからないような言葉もイラストで納得できる。 タイムマシンクエスチョンもいいですね。
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15歳からの、とのタイトルだけど、大人とっても大切な事がたくさん書いてあります。子どもがもう少し大きくなったら勧めたい本。著者は元校長先生。 最初に自律。自分を律する。失敗を重ねて、経験を積んで自分ができあがる。そこには自分で考え、判断し、決定し、行動できる力を養う。そして、社会...
15歳からの、とのタイトルだけど、大人とっても大切な事がたくさん書いてあります。子どもがもう少し大きくなったら勧めたい本。著者は元校長先生。 最初に自律。自分を律する。失敗を重ねて、経験を積んで自分ができあがる。そこには自分で考え、判断し、決定し、行動できる力を養う。そして、社会を生きるために他人との関わりは不可避。そこで、他人と自分は違うことや、その違いを尊重しながら、意見を一致させる。そのためにはみんなが目指す大きな目標(ここは一致するよね、っていう目標)を掲げる。などなど。 いわゆるハウトゥー本とは一線を引いている。学校の先生が生徒を想い、その人の人生を自ら歩んでいけるように背中を押すような内容です。自分も遅ればせながらだが、このような先生に本を介して会えて良かったです。
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◎15歳からの10年後は別人になる →今の自分と向き合って未来の自分を想像して、一秒でもそのためのアクションをかさねる。 ◎自律→大人でも難しい →違う行動パターンを行おうとすると壁ができる →ネガティヴな情報を優先する ネガティヴな目の前ではなく未来の理想に近づけるための行動...
◎15歳からの10年後は別人になる →今の自分と向き合って未来の自分を想像して、一秒でもそのためのアクションをかさねる。 ◎自律→大人でも難しい →違う行動パターンを行おうとすると壁ができる →ネガティヴな情報を優先する ネガティヴな目の前ではなく未来の理想に近づけるための行動を日々重ねていく。 行動のために仕組みを作る。その言葉を毎日紙で見る。など。 ◎ストレスを溜めないためには ①積極的に問題を解決しようとする。 ②人に相談する。 →解決策を持っている人に相談。 相談相手には「あなたはどう考える?」がマスト 本当に解決できるのは自分だけ。 ◎失敗をしない人がやること。 →何もしない →できることしかやらない →言われたことしかやらない ◎悩む人への声かけ ・どうしたの?→あなたはどうしたいの?→何か手伝えることはある? タイムマシンクエスチョン→今のままで行く未来を想像させる 対立した時に重要なこと →◎最重要目標をおく。最優先事項に常に立ち戻って議論する。 情報 ◎ 日本人は対話によって利害関係を調整するのが苦手。→学校でやってきていない。 ◎OECDの教育目標 自立 対話 創造 →自身で問題を対話で解決、創造していくこと 多数決は民主主義ではない。対話で納得できる場所を見つける。 ◎やりたくないことをやらない権利は誰にだってある。集団の目標を強制させるのもおかしい。その目標を決めないといけない。 ◎ 学校しか成り立たない校則は必要ない。意識すればするほどどちらも不幸になる。 学校に行くことは選択肢の一つにしか過ぎない。 ◎異質な人との対話は本を読むことに似ている →学び ◎自分の心なんて分かるわけがない →でも行動は事実、真実。 →内申点を上げるためにボランティアしていたaと 心からいいことをしたいb(いい子ぶりたくなくてできない) aは3年間毎週やった。bは一回もやってない。 どちらがいい? 結局は行動に限る。 ◎これからの時代に必要なもの →コンピテンシー。個人の能力。行動特性。(点数過不可) 経験を通じて身につけた力はこれからも何度も再現が可能。 ニュージーランドのラグビーの学校は週2回の練習。自分らで考えて学ぶ。 人口が増えて発展途上だった時代は「正解者に倣え」ばよかった。作れば売れる。ビジネスモデルを真似る。テストの答えを暗記する力があれば良かった。 →今は変化が多すぎてもう今は正解そのものがない。 →日本は右肩下がり。何かを変えないとこのまま。 人口が増えてどの仕事にも入り込めた。今は減って入り込む余地がない。安くその仕事を引き受けるしかない。 競合のない仕事→人の役に立って、困難で不採算。 人の役に立って、むずかしかったことを簡単にできるようにして、儲からないことを儲かるようにすればいい。
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工藤先生の思想に最初に触れたときは衝撃的だった。その内容が中学生向けにわかりやすく、例を交えながら書かれている。 先生の意見には共感できる部分がとても多く、こんな先生が自分、もしくは中学生の我が子の学校の校長だったら、もっと言うなら担任だったらいいのに、と何度も思う。しかし、現実...
工藤先生の思想に最初に触れたときは衝撃的だった。その内容が中学生向けにわかりやすく、例を交えながら書かれている。 先生の意見には共感できる部分がとても多く、こんな先生が自分、もしくは中学生の我が子の学校の校長だったら、もっと言うなら担任だったらいいのに、と何度も思う。しかし、現実は程遠く、特に我が子の学校と比較なんてしてしまうと、到底このような考え方、学校教育には至らないことを痛感してしまってため息しかでない。 娘に読ませてみようと思う。
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