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小川さゆり、宗教2世 の商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2025/12/02

統一教会、というかカルト宗教がどのように洗脳をしているか、筆者の実体験で分かった。 生まれた時から日本人は汚れていると教えられ、韓国人と結婚したいと思っていた筆者が180度考えが変わって脱退したのは本当に大変だったと思う。 信じる人をカモにする統一教会やその統一教会と繋がりのある...

統一教会、というかカルト宗教がどのように洗脳をしているか、筆者の実体験で分かった。 生まれた時から日本人は汚れていると教えられ、韓国人と結婚したいと思っていた筆者が180度考えが変わって脱退したのは本当に大変だったと思う。 信じる人をカモにする統一教会やその統一教会と繋がりのある政党も本当に最低だと思った。

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2025/11/22

宗教2世に生まれたことによる辛さと親に対する葛藤 カルト集団により多くの人が苦しい思いにあっている 声を上げられずにいた多くの人のためにもより良い方向に向かってほしい

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2025/08/18

宗教問題には以前から興味があったので、いずれ読んでみたいと思っていた本。小川さんの活動をテレビやYouTubeを通して知っていたので、どのような人生を歩んできたのか概要は知っていたけれど、この本を読んで詳細に知ることができた。小川さんの幼少期と自分の人生とのギャップに衝撃を受けた...

宗教問題には以前から興味があったので、いずれ読んでみたいと思っていた本。小川さんの活動をテレビやYouTubeを通して知っていたので、どのような人生を歩んできたのか概要は知っていたけれど、この本を読んで詳細に知ることができた。小川さんの幼少期と自分の人生とのギャップに衝撃を受けた。 2世の子どもは生まれながらに洗脳されてしまっている。信仰の自由はあるものの、国には2世の子どもを守る法整備を今まで蔑ろにしていた分、しっかりと進めてほしいと願う。

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2025/07/05

宗教団体のダーク面を告発 主眼はここではなく むしろカルトの居心地の良さも含めて 素直な著者の心の移り変わりを記した本 良い旦那さんに出会って、お子さんもできて カルトの愛、とは違う愛を感じられるようになった著者に幸せになってほしいです また著者が望むように、カルトで苦しむ子ども...

宗教団体のダーク面を告発 主眼はここではなく むしろカルトの居心地の良さも含めて 素直な著者の心の移り変わりを記した本 良い旦那さんに出会って、お子さんもできて カルトの愛、とは違う愛を感じられるようになった著者に幸せになってほしいです また著者が望むように、カルトで苦しむ子どもたちがいなくなりますように

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2024/12/04

話題になっていた当時は全然知らず、最近たまたま見たYoutubeでさゆりさんを知って読んだ。 宗教二世だったころの生活、脱会までの流れ、脱会後の活動について、分かりやすく語られていた。 歳が近くて、当時子供を出産したばかりということで、他人事と思えず共感しながら読んだ。

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2024/06/11

統一教会の二世の方による手記。まずは告発した勇気が凄い。疑問や不快感があったとしても自分がハマっていた価値観からの脱却は大変な事だと思う。会見前に妨害してくる教会もなかなか(精神科病院に入院した事が事実だとしても)酷い。 祖母の介護で母親が鬼の様になるも教団内では笑顔を絶やさない...

統一教会の二世の方による手記。まずは告発した勇気が凄い。疑問や不快感があったとしても自分がハマっていた価値観からの脱却は大変な事だと思う。会見前に妨害してくる教会もなかなか(精神科病院に入院した事が事実だとしても)酷い。 祖母の介護で母親が鬼の様になるも教団内では笑顔を絶やさないとかいうホラー要素、ランドセルもまともに買ってもらえないという貧窮要素、性に関して厳しいのに歳上男性信者からのセクハラはほぼ黙殺というセクハラ要素等、マイナス面が各方向に向いている。それでもコミニティーに属している時の安心感は強力で「宗教は阿片」とかいう言葉(出典は不明)も分かる。 30歳過ぎで子どもの多産を促され且つ養子に出す(養子に出された妹さんは幸せに暮らしていたとの事は誤解なきよう)というのは倫理的には頷き難いが少子高齢社会に対する1つの回答と言えなくもない。 良き伴侶とお子様がいらっしゃるのが読者としても救いとなっていて良かった。

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2024/01/10

子供の幸せは親次第なんだなと考えさせられる。 こんな過酷な幼少青年期を過ごしても不貞腐れず、今魂を燃やして生きている姿にただただ尊敬。 エッセイは自分の狭まった視野を広げてくれるから好き。

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2024/01/06

新年一発目が宗教2世の本というのはなんとも言えませんが、今年は色んな本を読みたいのでね。 「宗教2世」の人たちのことを考えさせられた。宗教というものは信じるのはその人の自由だし、そこに救われるのであれば問題はないと思う。でも、その信仰を子どもや他人に押し付けたり、信仰自体が生活...

新年一発目が宗教2世の本というのはなんとも言えませんが、今年は色んな本を読みたいのでね。 「宗教2世」の人たちのことを考えさせられた。宗教というものは信じるのはその人の自由だし、そこに救われるのであれば問題はないと思う。でも、その信仰を子どもや他人に押し付けたり、信仰自体が生活を圧迫させるものになるとやっぱり話は別だとこの本を読んで改めて感じた。まして、子どもにとって親の考え方ってめちゃくちゃ影響力がある。小川さんが大人になり、脱会してからも統一教会の教えを信じてしまうのも納得だった。 この本の中で驚いたことは、「貧困」に関する記述。小川さんが小学校に上がる時、ランドセルや制服を買ってもらえなかったということに私は非常に驚いた。子どもがいる、というか子どもを産むことを両親は何だと思っているんだろうと非常に憤りを感じた。「宗教に関わること以外にお金を使うことに無駄を感じる」ことに異常さを感じないこともやっぱり宗教の怖さなんだろうな。

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2023/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

⚫︎受け取ったメッセージ 子どもは、親を選べない。 宗教2世に生まれた苦しみ、脱会から現在の心境 ⚫︎あらすじ(本概要より転載) 旧統一教会の「教会長の娘」として生まれ、絶望の末に脱会した彼女は、なぜ両親から止められ、教会から妨害されても屈せず、「涙の告発」を決意するに至ったのか?「被害者救済法案」成立の立役者となり、「宗教2世」のシンボルになった小川さゆりさんの覚悟の手記、緊急刊行! 〈家族の生活の中心だった統一教会を私はどうして信じるようになり、そしてなぜ脱会しようと思ったのか。与えられた家族の価値観からどのように脱し、新たな家族を築く道を選んだのか。  この本のなかでこれから書いていくのは、私がなぜ、自分の顔を出して2世問題に取り組むに至ったかの半生です。〉(「はじめに」より) 貧困、いじめ、セクハラ、精神疾患、脱会、結婚、出産、そして告発―― 「2世家族」で育った彼女が、壮絶な半生を綴る。 【編集担当者からのおすすめ情報】 教会から妨害を受けても、両親から会見の中止を迫られても、自らの顔を出し、「宗教2世」の苦悩を発信し続けてきたのが小川さゆりさんです。 小川さんは0歳の子どもを育てるひとりの母親でありながら、「この苦しみはここで終わらせないといけない」と懸命に誠実に原稿を作り続け、この本を完成させました。 ここに書かれているのは、画一的な「宗教に染まった異様な家族風景」だけではありません。自分の中心だった教会と両親の価値観から離れ、新たな生き方を自分で選択した彼女の生き方は、「人生の自己決定」という全ての人に共通したテーマを含んでいます。 老若男女、全ての人に読んでほしい一冊です。 ⚫︎感想 幼い時からの洗脳から脱会まで小川さんの半生が環境、心情共に語られる。このように、手記を出すことはかなりの覚悟が必要だったと思う。この本が、苦しむ宗教2世に届いてほしい。

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2023/10/30

旧統一協会の2世信者であった著者の、教会に家族ごと依存していた日々、教会や家族の在り方に疑問を持ち脱会、そして「小川さゆり」名義で情報を発信して現在の日本のカルト宗教を規制する方法を模索しながら2世の人権を訴える内容だった。 教会に依存するがために他のコミュニティから排斥されさら...

旧統一協会の2世信者であった著者の、教会に家族ごと依存していた日々、教会や家族の在り方に疑問を持ち脱会、そして「小川さゆり」名義で情報を発信して現在の日本のカルト宗教を規制する方法を模索しながら2世の人権を訴える内容だった。 教会に依存するがために他のコミュニティから排斥されさらに教会に依存する、そしてじわじわと彼女を蝕んでいく苦しみの日々が赤裸々に描かれていた。 無条件に愛し愛されること。その大切さを実感していく。 過剰な依存は宗教に限らず、他のものにも当てはまるが、カルトに関してそこから抜け出す難しさや、孤独になることの弊害なども伝わってきた。 彼女が今度こそ幸せな家庭を築いていくことを願う。

Posted byブクログ