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瞽女の世界を旅する の商品レビュー

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2026/02/13

瞽女さんの聞き書きはいままでいくつか読んだ。著者はノンフィクションライターで、高度経済成長の頃、若い時に彼女らの存在を知り取材を重ねている。この本はコロナ禍に自らの人生を振り返り回想するところから始まっている。純粋な聞き書きというよりも、著者の人生そのものを振り返る回顧録のように...

瞽女さんの聞き書きはいままでいくつか読んだ。著者はノンフィクションライターで、高度経済成長の頃、若い時に彼女らの存在を知り取材を重ねている。この本はコロナ禍に自らの人生を振り返り回想するところから始まっている。純粋な聞き書きというよりも、著者の人生そのものを振り返る回顧録のように感じられた。 NHKで時々昔のアーカイブスを放送しているが、戦後から昭和の新日本紀行を観ているような気がした。

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2026/01/07

高田瞽女、その誇りといたたまれなさに寄り添った文章だった。残す人がいなければ消えてしまう世界。面白かった。

Posted byブクログ

2024/05/01

いまはもう消えた職能民が生きた記憶の追想。高田瞽女を長期にわたって取材した記録を収めた一冊です。   <こんな方にオススメ> (1)消えた古い日本文化・民俗に興味がある (2)日本の職能集団の歴史に興味がある (3)ノンフィクションが好き   <概要> 1970年代から十数年にわ...

いまはもう消えた職能民が生きた記憶の追想。高田瞽女を長期にわたって取材した記録を収めた一冊です。   <こんな方にオススメ> (1)消えた古い日本文化・民俗に興味がある (2)日本の職能集団の歴史に興味がある (3)ノンフィクションが好き   <概要> 1970年代から十数年にわたり長期に高田瞽女の取材を続けた著者による高田瞽女の春夏秋冬における活動のエピソード集と取材対象となった瞽女の方々の人柄に触れた回顧録といった趣です。 構成は大きく2つに分かれます。第1に、一年のなかで季節ごとの瞽女の活動について様々なエピソードが語られています。盲目というハンディキャップをもつがゆえの過酷な体験や苦労話などが中心となっています。第2に、著者が取材した特定の瞽女の方々との親密な交流とその体験そしてすでに亡くなった瞽女の方々への心象的な回想が中心となっています。   そのほかの詳細はブログ「note」内に記事を掲載しております。よかったら併せてご覧ください。 https://note.com/rekishi_info/n/nf99f7265ebef (2024/05/01 上町嵩広)

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