七つの魔剣が支配する(ⅩⅠ) の商品レビュー
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なんと言うかこれまでのシリーズで一番穏やかな一冊。 でも恐ろしい嵐の前の束の間の休息感が半端ない。 三年生から四年生になる狭間の長期休暇を利用して剣花団の仲間たちはそれぞれの実家を訪ねる旅に出る。 特にカティの実家がメインでゴブリンなど亜人種との穏やかな交流が描かれてカティのよって立つところがよく分かった。 一方、シェラの母親は強烈。強者感半端ない^^ でもやっぱりナナツマ、穏やかなままでは終わらなくて最後にシェラの領地で異端の脅威に遭遇することになる。 おそらく次巻からオリバーたちが四年生になって始まるだろう怒涛の新展開?が楽しみ。
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長期休暇編。X巻が長編だった代わりなのかその半分位の物語。息抜きかと思いきや、学校の外で経験する世界の広さに唖然。メインストーリーとどう絡んでくるのか気になります。
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キンバリーや魔法使いといったものへの認識や世界観が更に補完される話だった。その中で次回からの苛烈な展開が見え隠れしていて、次が楽しみ。
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四年になる前の長期休暇、これはキンバリーにとって一つの節目となる。オリバーを始めとする剣花団のメンバーはオリバーの隠密テレサと、トロールのマルコを加えて大英魔法国を出て独国、蘭国、湖水国、靴国を回る旅に出る。 船や水路による魔法力を使った移動方法、カティの実家での亜人属との関わり...
四年になる前の長期休暇、これはキンバリーにとって一つの節目となる。オリバーを始めとする剣花団のメンバーはオリバーの隠密テレサと、トロールのマルコを加えて大英魔法国を出て独国、蘭国、湖水国、靴国を回る旅に出る。 船や水路による魔法力を使った移動方法、カティの実家での亜人属との関わり、一般人と魔法使いとの差、そしてまだ途中のマクファーレン家での出来事(シェラのお母さんのエルフ登場)など、かなり作り込まれた世界観を読めて楽しかった。また、旅行ということで、いつもの復讐劇ではなく、やや明るかったのも良かった。 本当にこのお話は、オリバーの友情・努力・勝利だったら、どんなにか楽しかっただろうか。ラストに救済あるといいな。
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長期旅行編。北欧だね。 主人公が裏で動いている事案が大ごとになってきて 事態が大きく動く嵐の前の静けさ、というところか。 静かでもなかったけど。
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