ヘーゲル 自由と普遍性の哲学 の商品レビュー
自分の苦しみは誰にもわかって貰えないと他人や社会に絶望して諦めるのではなく、相手の状況も配慮して心を通わせ合うことによって、お互いの関係が育まれる 世界が繋がり、共同体意識が希薄になった今に考えてみたい話だった それぞれの人が相手のことを思いやり、自分も尊重されるようになった世...
自分の苦しみは誰にもわかって貰えないと他人や社会に絶望して諦めるのではなく、相手の状況も配慮して心を通わせ合うことによって、お互いの関係が育まれる 世界が繋がり、共同体意識が希薄になった今に考えてみたい話だった それぞれの人が相手のことを思いやり、自分も尊重されるようになった世界でこそ真に「普遍的な」国が創られるのだろう
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大学生の頃、NHK出版の元本を読んだときよりは、理解できたと思う。ヘーゲルはポストモダンから御用学者として批判されることが多いけどもその真意は、普遍的でありうるかを意識した自己同士が承認をし合う関係を理想としている。また個人は社会に対して共同体の一員たる意志を示し、社会は彼の意見...
大学生の頃、NHK出版の元本を読んだときよりは、理解できたと思う。ヘーゲルはポストモダンから御用学者として批判されることが多いけどもその真意は、普遍的でありうるかを意識した自己同士が承認をし合う関係を理想としている。また個人は社会に対して共同体の一員たる意志を示し、社会は彼の意見を尊重し受け入れることで、以前のものとは少しずつ変わっていく……このような感じかな。西研先生のべつの本にもチャレンジしたい。
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『ヘーゲル・大人のなりかた』NHK出版 (1995/1/1)の改題 https://calil.jp/book/4140017252
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