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ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論(Ⅷ) の商品レビュー

3.4

18件のお客様レビュー

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2026/01/08

杉浦李奈の推論シリーズ第8弾です! 太宰治の遺書が75年ぶりに新たに発見された。 その遺書をめぐり、筆跡鑑定家が不審な死をとげ、李奈と懇意にしていた作家が失踪する。 警察と出版社に頼まれて李奈が謎を解く。 今回はいつもの流れ。 李奈は強くなっているけど、本当に傷ついただろうな...

杉浦李奈の推論シリーズ第8弾です! 太宰治の遺書が75年ぶりに新たに発見された。 その遺書をめぐり、筆跡鑑定家が不審な死をとげ、李奈と懇意にしていた作家が失踪する。 警察と出版社に頼まれて李奈が謎を解く。 今回はいつもの流れ。 李奈は強くなっているけど、本当に傷ついただろうなと胸が痛くなります! でも全然、犯人がわかりませんでした。 まぁ、犯人当て苦手です!

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2025/12/22

全然純文学に興味ない私が太宰治の遺作を読んでみたいと思えたのは松岡先生の手腕か…。そして相変わらず繋がらないと思っていた内容が一気に繋がった時には驚きを覚えた。李奈が作者探偵になってきており、成長が著しいそんな今作でした。

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2025/03/02

新人小説家杉浦李奈シリーズ第8弾。 今回は太宰治の遺書の鑑定人が死亡する事件が発生。 第1,2作は楽しめたがここ最近は文中に有名な作品の引用文が多く、「文学好き」でない私には読みにくく感じてしまう。

Posted byブクログ

2025/01/03

太宰治ってそういう感じなんですね 読書感想文のネタ本常連のイメージしかない普通のおじさんには なかなか興味深い太宰説明が読めてちょっとワクワクしちゃいました 小説には娯楽を求める自分ではありますが、そういう楽しみもあるんだと 毎回ながら勉強させてもらってる次第であります。 で、...

太宰治ってそういう感じなんですね 読書感想文のネタ本常連のイメージしかない普通のおじさんには なかなか興味深い太宰説明が読めてちょっとワクワクしちゃいました 小説には娯楽を求める自分ではありますが、そういう楽しみもあるんだと 毎回ながら勉強させてもらってる次第であります。 で、李奈さんのほうは、すっかり作家探偵が板についてきて もう、完全に巻き込まれではなく依頼ベースでのミステリー突入でございますな。 しかし、そう思っていたら・・・だんだん雲行き怪しくなってきて あれ?知人(想い人)が失踪? でも本筋との関連がよくわからんけど・・・ って思っていたら、ラスト怒涛の種明かしで・・・ ええぇぇ〜、あんただったんかい!! って 雇われ推理もプライベート推理も同一点に収束して・・・ 話はぐいっと解決に向かうのでした。 いやぁ〜、にしても全然犯人わからんかったっすね、ってかそっち?って感じ・・・ でも太宰ネタで程よく充満させてあった男と女の関係空気が、種明かし内容を妙に説得力をもたせるというか、まぁ、そういうこともあるわねぇ〜 っとやけに納得させられるというか、すんなり受け入れさせる流れを作っていたようで、読了後の満足感かなり高かったです。 当の李奈さんは、どう考えても悲劇に直巻き込まれてますけど それに負けず作家としてのさらなるステップアップを達成? でも、作家探偵としてのポジションが確実なものになったと感じる今回なのでした。 あっ、そうだ、柊さんの失踪のくだり、JK4のEE失踪シーンと・・・ オーバーラップしたんでした。 JK4のほうが発行年月遅いんで、こっちが先なんですけどね。 とにかく、松岡文学は色々絡み合っていて読むのが楽しくてしょうがない ほんと天才ですな、ありがたく楽しませていただきます。

Posted byブクログ

2024/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

太宰治 色々読んでいたけど こういう物語が こんなバックグランドにあったんだね ここまで 作者に注目してみたことなかったなぁ いろんな物語 ここにある物語 時代とはいえね 作品があって 作者があって それを読み解く人がいて 時代を超える物語

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2024/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新人作家の杉浦李奈の推論も第8弾になり、少し作家としての扱いが良くなってきたので今回はネタバレをしよう 最初から太宰治に詳しい専門家として殺害現場に呼び出されました(!)太宰治といえば五回もの自殺未遂があるが、WIKIでもリンクする自分の作品を売らんがためとの説もある・・・殺害者は太宰の新しい遺書が見つかり、彼はまごうことなき自殺の意図があったとしたかった・・・何故か?それは太宰同様の方法で作品と作者の死をリンクさせて売り出したかったから、偽の遺書の真偽を鑑定人に・・・しかし、謎の死を密室でとげ・・・やっぱネタバレは書けない(いや、書いてる)

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2023/12/21

相変わらず、ラノベのような表紙とはギャップのあり過ぎる文学知識重めのストーリー。 読んだことがなかった新潮社文庫の『グッド・バイ』の一部が数ページに渡って掲載されていた(他社なのに?!)のは、ありがたいやら恐縮するやらだ。 出版社の実名登場にだいぶ慣れてきたところで、今回、実...

相変わらず、ラノベのような表紙とはギャップのあり過ぎる文学知識重めのストーリー。 読んだことがなかった新潮社文庫の『グッド・バイ』の一部が数ページに渡って掲載されていた(他社なのに?!)のは、ありがたいやら恐縮するやらだ。 出版社の実名登場にだいぶ慣れてきたところで、今回、実在の雑誌まで登場してきたので驚いた。雑誌取材の裏側、特に記者の義務や務めを学ばせてもらった感じです。

Posted byブクログ

2023/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もやもやが残る。 ?が残る。杉浦李奈、警察からもアドバイス求められたり、成長がモンスター級。 犯行にも?がいっぱい。

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2026/01/12

やっとサイン会が開かれる程度に売れてきた李奈。そんな李奈にまたまた警察から協力依頼。新たに見つかった太宰治の5通目の遺書。その鑑定人が発表間近な夜に密室で亡くなり、その遺書が燃えてしまう。被害者は自殺なのか、他殺なのか、遺書は燃えたのか、なくなったのか。そんななか、李奈が気になっ...

やっとサイン会が開かれる程度に売れてきた李奈。そんな李奈にまたまた警察から協力依頼。新たに見つかった太宰治の5通目の遺書。その鑑定人が発表間近な夜に密室で亡くなり、その遺書が燃えてしまう。被害者は自殺なのか、他殺なのか、遺書は燃えたのか、なくなったのか。そんななか、李奈が気になった若手作家が事件の前に失踪していた。太宰治のグッド・バイ、心中にまつわる謎。でも全体を流れる太宰論が物語を重くしていた。中学生のとき、どんな思いで太宰治を読破したのか思い出せない。

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2023/08/13

テーマが太宰治なので、どうしても内容が愛憎になってしまうのは仕方ないけど、ここまで来ると李奈さんファンも辛いです。次は、ミステリーの王道でお願いいたします。

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