今日も町の隅で の商品レビュー
小野寺さんの短編、初読みです。読みやすかったです。小野寺さんの作品は、他の作品と繋がってるところが魅力で、この本も要所要所に「あ!」となるところがあります。それが面白い。 タイトル通り、日常のどこかで起こっていそうなストーリー。フィクションだけど、親近感の持てる話で、面白かったで...
小野寺さんの短編、初読みです。読みやすかったです。小野寺さんの作品は、他の作品と繋がってるところが魅力で、この本も要所要所に「あ!」となるところがあります。それが面白い。 タイトル通り、日常のどこかで起こっていそうなストーリー。フィクションだけど、親近感の持てる話で、面白かったです。
Posted by
小野寺さん作品、読了15冊目(^^) みつばを舞台にした短編10本。 「本日も教官なり」に出てきたソーアンの冬香さんと息子の幹矢の物語があったり、フォーリーフ四葉が出てきたりと、相変わらず他の作品読んでると得られるお得感満載(笑) たくさんホッコリできました(^^) 小野寺...
小野寺さん作品、読了15冊目(^^) みつばを舞台にした短編10本。 「本日も教官なり」に出てきたソーアンの冬香さんと息子の幹矢の物語があったり、フォーリーフ四葉が出てきたりと、相変わらず他の作品読んでると得られるお得感満載(笑) たくさんホッコリできました(^^) 小野寺さん作品の好きなところを言い合ったり、登場人物の相関図を作るための「小野寺史宜さんサークル」現在メンバー3名です! メンバー募集中です♫
Posted by
☆4 それぞれの「選択」に向き合う、11歳から42歳の男女を描いた10編の短編集。 決して大した事は起こらず、今日も町の隅で起こっているであろう「ありふれた日常」を描いた短編集なのですが、読むとほっこり温かい気持ちになれて...そっと背中を押してくれるような「10の物語」に癒...
☆4 それぞれの「選択」に向き合う、11歳から42歳の男女を描いた10編の短編集。 決して大した事は起こらず、今日も町の隅で起こっているであろう「ありふれた日常」を描いた短編集なのですが、読むとほっこり温かい気持ちになれて...そっと背中を押してくれるような「10の物語」に癒されました❁⃘*.゚ 小野寺史宣さんの作品ではお馴染みの「みつば」が舞台となっているので、他の作品に登場する人物やお店などが出てきて、そちらも楽しめました!
Posted by
小野寺史典の小説を読むと、前向きな気持ちになるのは何故だろうか。そして心が温まる。 最後の沢田さんによる解説が小野寺作品の良さを語っている。
Posted by
小野寺ワールドが気軽に楽しめる短編集。小野寺ファンにはおなじみの「みつば」が舞台で、聞いたことのある店の名前や人物が出てきたりして楽しいです。タイトルの通り、町の隅での何気ない日常の人生のほろ苦さが読みやすい短編で味わえました。初めて小野寺さんを読むという人にもおすすめ。
Posted by
- 1
- 2