Another side of 辻村深月 の商品レビュー
図書館で偶然見かけて、掻い摘んで読みました。 辻村深月さんファンなら必読の書籍だと思いました。どのページ・どのコーナーにご興味を持たれるかは人それぞれだと思いますが。わたしは、全作品ひとつひとつに対する深月さんの執筆中や出版後の裏話的な解説コーナーと、深月さんへの100の質問コー...
図書館で偶然見かけて、掻い摘んで読みました。 辻村深月さんファンなら必読の書籍だと思いました。どのページ・どのコーナーにご興味を持たれるかは人それぞれだと思いますが。わたしは、全作品ひとつひとつに対する深月さんの執筆中や出版後の裏話的な解説コーナーと、深月さんへの100の質問コーナーが、お気に入りでした。普段中々聞くことのできない、深月さんの素顔の一面が垣間見えるからです。 特に、お世話なった編集者さんが亡くなられたことで、いつかその方と会うために歩美に頼む、というコメントはぐっときました。
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ちまちまと、いろんなところを読んでいたけど読了!作家さんだけではなく、色んなつながりの方からのコメントや対談や質疑応答面白かった〜。 闇祓がめちゃめちゃ「黒」だったので最近読めてないけど、そういえば「東京會舘とわたし」…積読にあったはずなんだけど…実家か?!
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書き下ろし短編とか対談とか盛りだくさん! 知ってる人との対談はすごく面白かった。作家って個人プレイなイメージだったから、作家さん同士の繋がりって結構あるんだなと思った。いっぱいいろんな作品読んでるだろうけど、誰々のこのお話とか覚えてるのかな?すごいなーと記憶力のないわたしは尊敬。
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辻村深月ファンとしては大満足でした! たくさんの作家さん始め色々な人との対談など盛りだくさんでとても読み応えあってこれからさらに辻村ワールドを楽しめそうです
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辻村深月さんの永久保存版ガイドブック…と帯に書かれているが、内容的にも物理的にも(!)重厚で、ファンのために作られた公式ファンブックのようなもの。 この本で必読なのは、何と言っても辻村さん本人による作品解説だ。デビューから2022年までに刊行された、全39作品についてそれぞれ語...
辻村深月さんの永久保存版ガイドブック…と帯に書かれているが、内容的にも物理的にも(!)重厚で、ファンのために作られた公式ファンブックのようなもの。 この本で必読なのは、何と言っても辻村さん本人による作品解説だ。デビューから2022年までに刊行された、全39作品についてそれぞれ語られている。 普段読んでいる小説では、作品に対する作者の思いに触れることはできない。だから「こういうのを求めていた…!」という気持ちで嬉々として読んだ。 だが欲を言うならば、執筆にあたってどういう経緯でペンを取り、どういう取材を行い、どういう悩みがあったのか、もっと詳細に知りたかった。各作品1ページしかないというのは、ファンの欲求を満たすには少なすぎる! 一方でさまざまな著名人の言葉で語られる辻村さんの人格や作品は、とても読み応えのあるものだった。 宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さん、朝井リョウさん、松坂桃李さんとの対談。西加奈子さん、村田沙耶香さん、森見登美彦さんから辻村さんへの個性あふれる質問コーナー。小畑健さん、羽海野チカさんが描くイラスト…などなど、推しと推しのコラボレーションに喜ぶファンは私だけじゃないはず! 過去十数年間にわたって雑誌の企画として掲載された内容をかき集めた部分も多いが、それでもこれだけの著名人たちの協力を得られる辻村作品の凄さたるや…彼女の作品には、人間の本能レベルで惹かれるものがあるのかもしれない。 とまぁここまで語ってきたが、まだまだ読めていない辻村作品がたくさんある。新しい辻村作品を読むたびに、この本に戻ってこようと思う。
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辻村深月を好きな人たちが辻村深月を大好きな人向けて作った本♡ 文庫の解説も収録してあるのも嬉しいポイント。『映画ドラえもん のび太の月面探査記』のOPで“脚本 辻村深月”を見て泣いちゃったことを思い出したな。私の人生にいつも寄り添ってくれる人!
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辻村深月ファンは絶対読んだ方がいいやつ。 全部の本に解説(?)みたいなのを入れてくれているのが嬉しい…… 特に「ツナグ」のページは読んで。。 あと100問100答、最高でした。 定期的に読み返したくなります。
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初めて辻村さんの作品を手に取ったのは大学生の時だった。自動車免許をとりに合宿に参加していた時、自転車で行ける距離にあったショッピングモールの本屋さんで冷たい校舎の時は止まるに出逢った。合宿中に中まで読んで、先がものすごく気になるのに下が置いていなくて一刻も早く帰りたくなったことを...
初めて辻村さんの作品を手に取ったのは大学生の時だった。自動車免許をとりに合宿に参加していた時、自転車で行ける距離にあったショッピングモールの本屋さんで冷たい校舎の時は止まるに出逢った。合宿中に中まで読んで、先がものすごく気になるのに下が置いていなくて一刻も早く帰りたくなったことを覚えている。 デビュー作で出逢えて光栄な作家さん。その後もずーっと追いかけてきました。年も近いので、辻村さんが母になりクローバーナイトが出版された少し後に自分も母になりました。クローバーナイトの各話が身に沁みたことも覚えています。 全作品の振り返りや、様々な分野の方々との対談、他のクリエイターの方から見た辻村深月評などなど盛りだくさんの内容でした。
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目当てだった著者の自作品解説(というか制作秘話)でまんまとデビュー作から順番に全部再読したくさせられる。何回聞いてもちょっと信じられない“決まってない”ことの多さ。 伊坂幸太郎との対談もおもしろかった。 あと辻村さんが文庫解説を寄せた『あとは野となれ大和撫子』もおもしろそうで読み...
目当てだった著者の自作品解説(というか制作秘話)でまんまとデビュー作から順番に全部再読したくさせられる。何回聞いてもちょっと信じられない“決まってない”ことの多さ。 伊坂幸太郎との対談もおもしろかった。 あと辻村さんが文庫解説を寄せた『あとは野となれ大和撫子』もおもしろそうで読みたいなあ。 全部再読は現実的じゃないので諦めるが、年末には愛蔵版を積んでる『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』は読む予定。嬉しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思いがけず友人から回って来たけど図書館返却期限があるため(笑)、部分的に読んだけどとても面白かった! ツナグから松坂桃李との対談、あの映画があったから続編ができた 朝井リョウとの対談では、言葉や表現の仕方についての二人の考察が「うんうん」と頷ける 事故物件サイト・大島てる(実在・顔出しするんだ!)との変わった角度からの対談 辻村氏は筋肉少女帯が好きだったのか~ 心理学の専門家から嫉妬される辻村氏 親交のある方から100の質問 辻村氏の大好きなドラえもん関連から、大山のぶよ氏との対談 そして著者による全作品解説 他にも盛沢山だったけど、色々なアプローチで辻村氏を深堀する1冊で大変興味深かった。 作品リストを見ると、私は結構読めてないんだな。気になる作品をピックアップしたから、徐々に読んで行きたい。あとは若い頃に読んでピンと来なかったスロウハイツの神さまも、改めて読んでみようかな。
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