ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(19) の商品レビュー
六条教授が懲りずに動き始めるが、大きな動きはなく、平常運転。しかし、注意書きをちゃんと読まないやつばかり。そりゃあかんわ
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六条教授のたくらみが続いている……という巻だけど、大きな動きはない。 『ライバルバルーン』 保育士の女性が隣のクラスに負けたくなくて、『ライバルバルーン』を買う話。 この話に限らずだけど、子供を『自分の都合のいいように動いてくれる存在』にするのやめてほしいなと思う。まして、この話の主人公は『保育士』だというのに、子供との接し方もしらない。教室に数人、難しい子がいるならわかるけど、クラス全員が先生の話を聞かないなら、保育士資格では子供との接し方を一切教えない無能の国ということになるんだけど。もしくはこの園がブラック労働を強いる場所なのか。 物語の設定上こうなってるのだとしても、これが児童書なのかと暗澹たる気持ちになる。 『相談だんご』 周囲の人たちから相談してほしい女の子が、『相談だんご』を買う話。 これも、気持ち悪い物語だなと思ってしまった。相談してほしいと思うのも気持ち悪いし、人に構ってほしがっている女の子を『重い』『怖い』存在として書いてるの。どうなのかな。病院や校内でのカウンセリングを勧めたり、大人の力を頼るという方法があるはずなのに、そういうの一切出てこない。……。スクールカウンセリングみたいなのは広まってないのかな。海外ドラマだとそういうの時々出てきて、便利だなと思える。 『ゴーストロベリー』 住んでいるアパートでおかしなことが続く男性が『ゴーストロベリー』を買って、幽霊が見えるようになる話。 ホラー話かなと思ったら、最後に類似商品を買った人とタッグを組むという話だった。商品の組み合わせ次第では良い相棒が出来上がる。ほっこりした。 けれど、一点だけ。令和の硬貨(この話の場合は令和元年の十円玉)は出回ってないらしい。コレクション用しか製造されてない。市場に出回っていたらレアなの。コレクターに売れば十円以上の価値になる。 そんな現実と物語を混ぜちゃダメだって? いや。でも、まさに「幸運のお客様ぁぁ」って言いたくなったのよねと、書きたいためにここに書いてみた。 『ドラマチックどら焼き』 銭天堂のまねき猫を助けた男の子が『ドラマチックどら焼き』をお礼に貰うお話。 ドラマチックなことというよりも、良いことの次は悪いことが続いて疲れてしまい、最終的に『平凡ボンボン』でドラマチックどら焼きの効果を消す。 読んでいて楽しかった。くるくる場面が変わるのは楽しい。効果を消さなかったら次は何が起こっていたのかなとも思う。 最後は「つぐみ」が完成したというシーンで終わっていた。 もう突っ込むのもやめたけど、紅子さんの「若々しさ」最後までこれなのかと思いながら読むことにする。アニメだと気にならなくても、文章だと頭に残るので気になる。
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『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』シリーズの十九巻目ですね。 六条教授は、怪我が治って逆恨みの「銭天堂」への復讐を再開する。同じく「銭天堂」への復讐をしようとする蔵木という男を使って、「銭天堂」のお菓子を食べた人間を、研究所につれてこさせるというもの。 どうやら、機械を使って、お菓子の能...
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』シリーズの十九巻目ですね。 六条教授は、怪我が治って逆恨みの「銭天堂」への復讐を再開する。同じく「銭天堂」への復讐をしようとする蔵木という男を使って、「銭天堂」のお菓子を食べた人間を、研究所につれてこさせるというもの。 どうやら、機械を使って、お菓子の能力を集めるつもりらしのだが…………? 目次 プロローグ ライバルバルーン あまえん棒 相談だんご 六条教授の計画 ゴーストロベリー ごめんラーメン ドラマチックどら焼き エピローグ 紅子さんは、まだ、六条教授の計画に気づいてはいない。 六条教授の研究所では、教授が満足げな笑みを浮かべていた。「これでいい。必要なデータはすべてとりこんだ。プログラミングはおわりだ。………さあ、目ざめるがいい。つぐみ!」 紅子さんですら想像もつかないような計画が、ついにはじまった。 次巻に続く………? またしても、紅子さんの話や、説明書をよく読まないで、副作用がでたお客さんばかりで、六条教授を喜ばせる事に、なってしまうという、物語展開。最終巻では、どういう闘いになるのか、興味が増しますね!
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いよいよ19巻まで来た! ちょうど銭天堂の映画の話を耳にする。 紅子さんを演じるのは天海祐希さんらしい。 え?!天海さん!?スレンダーすぎん? 私はマツコがいいんじゃないかと思ってた。 ネットでは松原のぶえさんがよいというコメントを目にした。たしかにぴったり。 地震を予知でき...
いよいよ19巻まで来た! ちょうど銭天堂の映画の話を耳にする。 紅子さんを演じるのは天海祐希さんらしい。 え?!天海さん!?スレンダーすぎん? 私はマツコがいいんじゃないかと思ってた。 ネットでは松原のぶえさんがよいというコメントを目にした。たしかにぴったり。 地震を予知できる駄菓子ないのかな。
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まだまだ六条教授は紅子のことを諦めない。 うーん、しつこい! だからこそ悪役なのだけれど……。 今回の物語はは怖さ多め? 「相談だんご」は、悩みを聞くよと言いつつ、人の不幸話を楽しむ中学生の少女の物語。 大人になってもこういう人いる、気がする。 頼られるのは嬉しいが、いきすぎる...
まだまだ六条教授は紅子のことを諦めない。 うーん、しつこい! だからこそ悪役なのだけれど……。 今回の物語はは怖さ多め? 「相談だんご」は、悩みを聞くよと言いつつ、人の不幸話を楽しむ中学生の少女の物語。 大人になってもこういう人いる、気がする。 頼られるのは嬉しいが、いきすぎると…。 両親が忠告したように、人の気持ちに寄り添うのは簡単なことじゃない。 やっぱりやめる、ができないこともある。 「ごめんラーメン」は小学生のいじっぱりな女の子の物語。 ごめんごめん、じゃ済まないことも世の中にはたくさんあって。 加害者が謝ったんだから被害者は許さなければならない、というのはやってしまった側の傲慢。 許すか否かはやられた側が決めること。 人の忠告は聞いておかなきゃ。 子供の失敗に見えるけれど、大人の皆さん、自分にも心当たりはありませんか?
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通常運転巻。やっぱこれが安心できる。 親切で招き猫助けてお礼にもらった品で酷い目にあってるヤツ可哀想だった。
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幸と不幸は どこにあるのか? どうなっているのか? 読めば良い言葉 説明書に書かれている言葉を読んでいれば 回避できただろうにって思うのに 読まないからこそ こういう事態が起こる。 読まなくてもたまたま回避される場合もある中で 何となくで そんなことなんて起こるはずがないと思っているからこそ 読まないでいた いろんな物を買って 説明書を読まずに、 あれと同じだろう、これと同じだろうで 済ませてしまう場合も多くある自分を省みると もしも自分が買ったら どうしようもなく欲しい物だったら まず食べることが先にくるのもわからなくはないんだよね
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図書館本。19巻まできましたね。ここ最近、長女の読書が知識系に偏っているので、こういうライトなものも近くにあるといいですね。
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今回の銭天堂には、欲しいものがなかった。 ライバルバルーンは、ライバルがいないから。あまえんぼうは、もうじゅうぶんあまえているから(はずかしいけど事実)。相談だんごは、そんなに相談にのりたくないから。ゴーストロベリーは、おばけがきらいだから。ごめんラーメンは、ちゃんと謝った方がい...
今回の銭天堂には、欲しいものがなかった。 ライバルバルーンは、ライバルがいないから。あまえんぼうは、もうじゅうぶんあまえているから(はずかしいけど事実)。相談だんごは、そんなに相談にのりたくないから。ゴーストロベリーは、おばけがきらいだから。ごめんラーメンは、ちゃんと謝った方がいいからなどなど。 六条教授はやっぱりこわい。 でも、いろんな人がいるのがおもしろいし、金色のまねきねこがかわいくて、今回もおもしろかった。(小6)
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銭天堂への復讐をあきらめない六条教授が再登場。 しかし実際,銭天堂の駄菓子は邪悪に思える。副作用が苛烈なのだ。説明書をちゃんと読まないから自業自得で済むレベルではない。本作に登場する駄菓子は特にその傾向が強いように思う。中には説明書があるんだかないんだか,紅子の口頭での注意だけだったり,それも中途半端だったり。意図的に罠に嵌めようとしているとしか思えない。邪悪である。だとすると六条教授も一概に邪悪とは言い切れない気がしてきた。子供向けの本でもあると思うので,この設定はなかなか微妙である。 「ライバルバルーン」 「あまえん棒」 「相談だんご」 「六条教授の計画」 「ゴーストストロベリー」 「ごめんラーメン」 「ドラマチックどら焼き」
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