1,800円以上の注文で送料無料

トッド人類史入門 の商品レビュー

4

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/04/13

https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/iwjs0027opc/BB04058887

Posted byブクログ

2026/03/25

https://x.com/nobushiromasaki/status/2036629202456457252?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted byブクログ

2026/02/28

1.日本から「家族」が消滅する日 日本やアジア圏の少子化は「ゾンビ儒教」によるもの。老後の世話と子どもの教育が負担が重すぎ、少子化を招いている。 今後老人はどんどん増えていくため、儒教的な老人支配は強まる一方。親の面倒ばかり見たり老人への支援ばかりしていると少子化は進む一方だが改...

1.日本から「家族」が消滅する日 日本やアジア圏の少子化は「ゾンビ儒教」によるもの。老後の世話と子どもの教育が負担が重すぎ、少子化を招いている。 今後老人はどんどん増えていくため、儒教的な老人支配は強まる一方。親の面倒ばかり見たり老人への支援ばかりしていると少子化は進む一方だが改善される兆しはない(一人一票の民主主義の構造上の欠陥、マジョリティ優先) フランスは老後の面倒や子どもの教育を国が行っているため少子化になりづらい、移民も多いが。 2.ウクライナ戦争と西洋の没落 ロシアの行動は西欧社会の勝手な価値観(グローバルスタンダード)を世界に押し付けようとしたことへの反発にある。日本もアングロサクソン的なグローバリズムの言説より各国の特殊性を重んじるプーチンの言説に共感するのではないか。 3.トッドと日本人と人類の謎 能力主義社会になってから身分社会以上に格差は広がった。下位のものは上に対して何も出来ずルールにも抵抗できないため自分を攻撃するしかなくなっている。左翼の高学歴エリートは人類という概念を愛しているが、その中に低学歴の労働者層は含まれていないことからより乖離は広がっている。高等教育が格差是認に繋がったことからエリート主義vsポピュリズムという世界になってきている。(アメリカでも日本でも至る所で) アメリカは巨大な島国、軍事力もあるため侵攻されることがないからとりあえず戦争を吹っ掛けられる。 4.水戸で世界と日本を考える 世界崩壊の前にできることは「考える時間」を与えること。そのためには何もしないこと、いったん立ち止まることが必要。 また、中国は決して覇権国にはならないという意識をもつ。急激な少子高齢化によって、今後十年間で労働人口が大幅に失われる見込み。(まあ、日本もだけど) 「核武装」こそ軍拡競争から身を引くための手段、平和と安全と考える時間を確保するための手段。対米依存から脱却して独立国家としての自律性を確保するための手段ともなる。 5.第三次世界大戦が始まった ロシアは強い。耐久力。 でも、あと5年以内に決着がつかないとロシアは負ける。 トッドの話を聞くと西欧よりロシアのが正しいのかも、、、となる。まさに世界の見え方が変わる。 これを読んだ今日、まさにアメリカとイスラエルがイランを攻撃した。この行動が正しいとは思えない。

Posted byブクログ

2026/01/25

日本は父系直系家族の携帯から核家族に移行していく中で国のあり方がこの家族形態と不整合を起こしているのか、あるいはそれを担えるだけの人材が現れないことが国力の減退の原因かも。

Posted byブクログ

2026/01/21

三宅夏帆さんおすすめ。『西洋の敗北』を読む前に、トッドの思想をざっくり理解したく手に取った本。 インタビュー形式なのでとても読みやすかったです。

Posted byブクログ

2025/12/31

著者のエマニュエル・ドット氏についての解説書として本書を読んでみました。 「家族」という観点から、今までにない、新たな視点で世界を理解出来る本でした。 「核家族」というのは、「もっとも原始的な家族形態だー」という主張は、面白いと思いましたー! 新しい視点が得られる本でした。

Posted byブクログ

2025/11/23

 エマニュエル・トッドの書いた本だと思って読んだのだが、半分以上は片山杜秀と佐藤優が書いた本だ。評論家にありがちなのだが、わざと難しい言葉や違う人の言ったことなどを紹介して難しくしている。エマニュエル・トッドが書いてる部分の方がずっとわかりやすい。「西洋の敗北」の最良の手引きとい...

 エマニュエル・トッドの書いた本だと思って読んだのだが、半分以上は片山杜秀と佐藤優が書いた本だ。評論家にありがちなのだが、わざと難しい言葉や違う人の言ったことなどを紹介して難しくしている。エマニュエル・トッドが書いてる部分の方がずっとわかりやすい。「西洋の敗北」の最良の手引きというのだが、人の褌で相撲を取らないで欲しいと感じてしまった。

Posted byブクログ

2025/06/15

この本は、トッドの大作『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読むための入門本と冒頭で紹介されているけど、それ以上の面白さ。 前述の大作の面白いところをギュッと紹介してくれるだけでなく、現代社会の抱える様々な課題や疑問を家族制度の観点で説明するところにフムフムと読み入ってし...

この本は、トッドの大作『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読むための入門本と冒頭で紹介されているけど、それ以上の面白さ。 前述の大作の面白いところをギュッと紹介してくれるだけでなく、現代社会の抱える様々な課題や疑問を家族制度の観点で説明するところにフムフムと読み入ってしまう。 ところどころに見える刺激的なフレーズがまた良い。 意図的に極解した切り取り ■日本やドイツは長男を頭とする直系家族社会。英米の核家族社会とは根本から異なる。 ■日本は長男が家を継ぎ、老いた親の面倒を見て家が社会福祉を担った。英米は成長した子は親元を離れ、老いた親の面倒は社会税制が担った。 ■日本が硬直化しやすく、英米が変化への対応が速いのは家族制の違いにルーツがありそう。 ■大学はいまや人々をランク付けする不平等製造マシン ■宗教は死につつあるが死に果てていないゾンビ ■米国の地政学的基本スタンスとは「我々は正しいし負けない。大西洋と太平洋があるから侵略などされない」 ■英米の正義とは絶対正義ではなく金にモノをいわせた訴訟による。米で裁判に負けたら広い国土のどこかに行けばいい。 ■米の国土は広いのだから、地道な農地改良や資源節約などそもそも馴染まない。米国な旺盛な個人消費とは、長年培われた浪費主義だ。

Posted byブクログ

2025/05/29

『西洋の敗北』がとても面白かったので、理解を深めるために本書をAudibleで聴いた。『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』などからの引用が多く、そのたびに出典の書名も音読されるのが非常に苦痛だった。 本の分量は少なく、さらっと聴くことができたし、内容自体も理解を定着させる...

『西洋の敗北』がとても面白かったので、理解を深めるために本書をAudibleで聴いた。『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』などからの引用が多く、そのたびに出典の書名も音読されるのが非常に苦痛だった。 本の分量は少なく、さらっと聴くことができたし、内容自体も理解を定着させるという意味では良かったと思うが、それ以上ではない。

Posted byブクログ

2025/05/22

オーディブルで エマニュエル・トッドの著作は以前いくつか聴いたことがあるのだが、これは「我々がどこから来て、今どこにいるのか?」の邦訳の出版後に、それを読み解き、さらにはその後の特にウクライナとロシアの情勢を受けての世界の現状をどう考えるかについて、トッド氏と、片山杜秀、佐藤優...

オーディブルで エマニュエル・トッドの著作は以前いくつか聴いたことがあるのだが、これは「我々がどこから来て、今どこにいるのか?」の邦訳の出版後に、それを読み解き、さらにはその後の特にウクライナとロシアの情勢を受けての世界の現状をどう考えるかについて、トッド氏と、片山杜秀、佐藤優両氏の対談、トッド氏についての片山、佐藤両氏の対談、フィガロ紙のトッド氏に対するインタビューなどなどを載せている。基本、対談やインタビューがベースのものなので、わかりやすいものになっている。 「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」もオーディブルに入っているので、聴こうと思っていたが、こちらはちょっと気合を入れないと難しいかな? 次は「西洋の敗北」から聞こうかな?

Posted byブクログ