特許やぶりの女王 の商品レビュー
うーん…解説にもあるけど特許に関する知識がなくても分かりやすく読み進められるんだけど、ちょっと簡潔にし過ぎて淡々と進みまくり、出来事が箇条書きで盛り上がりが薄い。つまりはつまらない。 このミスは当たりハズレの差がやっぱり大きいなぁ。
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特許係争をテーマに、弁理士の活躍を描いたミステリー。正攻法と異なるウルトラCの解決が痛快でした。良作です。 作者は弁理士ですが、一般読者にも理解させる筆遣いに苦心の跡が見られます。作品の平易性とリアリティーとのバランスは本当に難しいと思います。その意味で、知財をかじったことのある...
特許係争をテーマに、弁理士の活躍を描いたミステリー。正攻法と異なるウルトラCの解決が痛快でした。良作です。 作者は弁理士ですが、一般読者にも理解させる筆遣いに苦心の跡が見られます。作品の平易性とリアリティーとのバランスは本当に難しいと思います。その意味で、知財をかじったことのある読者にはやや物足りなく感じられるかもしれません。
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特許にすぐれた弁理士は、依頼があれば日本全国 どこへでも仕事に赴く。 きちんと理解しながら読めば、こういう関係の人には ものすごく知識になる話、だと思います。 その専門が多くて、読んでいて疲れてきて飛ばし読み。 手口(?)としてはすごかったですけども 小説でないとできない、グレ...
特許にすぐれた弁理士は、依頼があれば日本全国 どこへでも仕事に赴く。 きちんと理解しながら読めば、こういう関係の人には ものすごく知識になる話、だと思います。 その専門が多くて、読んでいて疲れてきて飛ばし読み。 手口(?)としてはすごかったですけども 小説でないとできない、グレーな手口でした。
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特許権を盾に、企業から巨額の賠償金を得ていた凄腕の弁理士・大鳳 未来。 特許に関する専門用語も多々ありますが、それほど難しくありません。 映像技術の特許権侵害を警告された人気YouTuber・天ノ川トリィ。 様々な企業の思惑も絡み、事態は更なる苦境へ。 果たして、起死回生の...
特許権を盾に、企業から巨額の賠償金を得ていた凄腕の弁理士・大鳳 未来。 特許に関する専門用語も多々ありますが、それほど難しくありません。 映像技術の特許権侵害を警告された人気YouTuber・天ノ川トリィ。 様々な企業の思惑も絡み、事態は更なる苦境へ。 果たして、起死回生の賭けはどう出るのか。 ハラハラドキドキの結末は?
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特許に関して知識を持ち合わせていなくても、読んでいるうちになんとなく理解できてその理解できた範疇で問題なく物語を追うことができるようになっている。すごい。 八方塞がりと思われた状態から、一気に逆転する展開はスカッとする。こんな解決方法思いつかない。 続編が読みたくなりました。
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評価は星3つですが、面白い作品ですよ。 特許権や映像機器の専門的な難しさがあり、又、VTuberなる聞きなれない言葉もでてきて、オヤジ泣かせのミステリー感で始まった物語りですが、弁理士・大鳳未来がクライアントを救う為に奮戦する過程でのハイテンポな展開が心地よく、小難しさを吹き消し...
評価は星3つですが、面白い作品ですよ。 特許権や映像機器の専門的な難しさがあり、又、VTuberなる聞きなれない言葉もでてきて、オヤジ泣かせのミステリー感で始まった物語りですが、弁理士・大鳳未来がクライアントを救う為に奮戦する過程でのハイテンポな展開が心地よく、小難しさを吹き消してくれました。 法律やITへの馴染み深ければもっと面白い作品であったろう?という思いから評価星3つにしました。 ストーリーとしては満点に近い星4.5かな?
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特許を巡る係争といういささかとっつきにくい題材だが、主人公を始め、キャラの立った登場人物と、現実味のある「事件」をスピード感たっぷりに描く。痛快エンタメリーガルミステリといったところ。 主人公、大鳳未来(おおとり・みらい)は弁理士。弁理士とは知的財産法を専門とする法律の専門家。...
特許を巡る係争といういささかとっつきにくい題材だが、主人公を始め、キャラの立った登場人物と、現実味のある「事件」をスピード感たっぷりに描く。痛快エンタメリーガルミステリといったところ。 主人公、大鳳未来(おおとり・みらい)は弁理士。弁理士とは知的財産法を専門とする法律の専門家。弁護士は民法や刑法など幅広い法律を扱うが、弁理士は特許や商標に関するもののみを扱う。 未来は元々、パテント・トロールといって、特許権を行使するやり口で稼いでいた。使われていない特許などを低価格で取得し、他社がこの特許に抵触しているとして、ライセンス料や和解金を要求することで利益を得るものだ。和解金はふつう訴訟費用よりも安価に設定される。侵害訴訟に発展すれば時間的・金銭的な負担が増大するため、言われるままに支払ってしまう企業も少なくない。違法ではないのだが、真っ当ともいいにくいグレーゾーンである。 その経験をある意味生かして、弁護士と組んで、防衛専門の特許事務所を立ち上げた。侵害事件で警告を受けた企業などの相談に乗ろうというのだ。それまでやってきたことの逆をやるのだから、手の内はある程度わかっている。昨日までの泥棒が今日は警官になるようなものだから、適任といえばそうだろう。 手を組んだ相棒の弁護士は姚愁林で、こちらも切れ者の女性。2人だけの特許法律事務所である。 本作でのクライアントはVTuber。映像技術の特許権侵害を警告され、活動休止を迫られている。VTuberというのはYouTuberのバーチャル版で、実在の人物ではない。アニメのキャラクターに似ているが、ストーリーから解放された形で存在する。 キャラクターの裏には、演じる人(いわゆる「中の人」)がいて、声優もいる。両者は同じ人物の場合も異なる人物の場合もある。いずれにしろ、通常は公開しない。キャラクターのイメージが大切だからだ。今回の場合は同一人物が声も動きも担当している。 演者の演技をレーザーでトラッキングして、CGキャラクターに反映させる。この技術に侵害があるとの訴えである。 さてどうするのか。 この事件には複数の企業が絡む。いずれも腹に一物あり、一筋縄ではいかない。 しかし、未来もしたたかで、最後にはあっと驚く一手を打ってくる。 リーガルミステリや企業小説を併せたような読み心地で、特許を題材にしたエンタメで1つジャンルができてもよさそうな感じはする。 ただ、特許周りの権利や法律の条項など、一般にはなじみの薄いあれこれを嚙み砕いてリーダビリティの高い作品に仕上げ、かつ時事的な話題も取り込むというのは、かなり労力のいることなのかもしれない。著者は現役企業内弁理士でもあるそうなので、専業作家としてバリバリ執筆するという感じではないのかも。 本作以外には同じ主人公でもう1作あるようなので、そちらもいずれ読んでみようかと思う。
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利害関係者がいろいろでてくるけれどキャラが立っているのでわりとイメージはしやすい。続編も機会があれば読みたいけれど、作風としては ほろ苦さを感じる太田愛の方が好みかな…。
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タイトル通り、特許のお話。 また私とは関係のない世界のお話。 特許申請、特許侵害?よく聞いたりはするけど…(想像で出てくるのはドクター・中松さん) 実際のところはよくわかりません。 それでも、この本を読めば1割くらいは理解できるかも! そして、弁理士!このような職業があるとは…知...
タイトル通り、特許のお話。 また私とは関係のない世界のお話。 特許申請、特許侵害?よく聞いたりはするけど…(想像で出てくるのはドクター・中松さん) 実際のところはよくわかりません。 それでも、この本を読めば1割くらいは理解できるかも! そして、弁理士!このような職業があるとは…知りませんでした(無知で恥ずかしい) 物語としてはスラスラと読めます。展開が良く、飽きさせません。キャラクターもわかりやすく、少し外野が多いような気がしますがね。
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専門用語の解説がなく、都度調べるにしても対象が多くて難読すぎる。自分がこの分野に無知すぎるのと、そこまで興味がわかないのが重なって6割ほどで挫折しました。
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