あかね噺(五) の商品レビュー
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魅力的なキャラクターが続々と出てきて面白い うらら師匠から新しい噺を教わるあかね で終わっている 絵に迫力もあって、師匠を父親と思い、兄弟子を本当の兄の様に慕える関係が素敵
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【あらすじ】 “新人潰し”の標的となった朱音は、二ツ目・今昔庵りゑんを見返すべく開口一番の高座へ!! テンポの良い噺で観客を惹き込む一方で、からしには気掛かりなことがあり──。さらに、朱音の持ちネタについて衝撃の事実が発覚!! 初めての楽屋働きを終えた朱音がぶち当たった壁とは!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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実際の落語界に、どれだけ肉薄しているのかは分からないんだけど、この旧態依然とした感じはげんなりする。それだけに、主人公の立ち振る舞いはスカッとする訳だけど。
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この巻では新キャラ登場。 前の巻の続きで例のえらそーなやつに、前座の噺で反撃をしたことが波紋を呼び、あかねの立場が悪くなってしまいました。 そしてあかねの課題は「持ちネタを増やす」こと。 ところが例の反撃に対して快く思っていない師匠が指導拒否。まぁそういうこと言うひとは出てくるよね。 そこで登場したのが女性の師匠、うらら師匠。 あかねのことをおもしろいと思ったうらら師匠が「噺を教える」と。 うらら師匠の指導が次の巻になるのかな。 しかし…うらら師匠の得意ネタって、廓噺といって、いわゆる遊廓ネタなんだけど、まだまだ若いあかねにそれ、できるん?? ・・・と思っていたら次巻の予告でやっぱり「花魁、似合わない」と。 次の巻読むのイタそうやなー
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落語の基本設定をゲームに例えて落語の解説させる回の完成度が素晴らしい。一体どこまで話を練り上げてあるんだろう。
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