「くうき」が僕らを呑みこむ前に の商品レビュー
電子図書館で貸し出しました♪ 子供向けの絵本。 サイレントマジョリティについて、多数決で物事を決めるのはなぜか、多数決で失敗するとどうなるかなど、学校で起きるようなシチュエーションを使って例えていて分かりやすい。イラストもかわいかった。 戦争に行って戦うなんて日が絶対来ない、とは...
電子図書館で貸し出しました♪ 子供向けの絵本。 サイレントマジョリティについて、多数決で物事を決めるのはなぜか、多数決で失敗するとどうなるかなど、学校で起きるようなシチュエーションを使って例えていて分かりやすい。イラストもかわいかった。 戦争に行って戦うなんて日が絶対来ない、とは言い切れない。
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伝えるのが難しいことを一旦絵本としてわかりやすく伝える。そして、これを軸に子どもと対話する 絵本って子どもと対話できるのが本当に素敵! 子どもだけじゃなく大人も考えさせてくれる。 大人同士の対話にも絵本は本当に良い。 絵本対話してみたい 冒頭のいつのまにか兵士になっていた と...
伝えるのが難しいことを一旦絵本としてわかりやすく伝える。そして、これを軸に子どもと対話する 絵本って子どもと対話できるのが本当に素敵! 子どもだけじゃなく大人も考えさせてくれる。 大人同士の対話にも絵本は本当に良い。 絵本対話してみたい 冒頭のいつのまにか兵士になっていた というストーリーから入るのが空気の怖さを物語っていて、絵本のインパクト絶大です 新書の『「空気」と「世間」』を読んだ後にこの絵本を読んだので、意見を言えるということの権利と行使のギャップみたいなものは考えさせられました。 やろうという勇気とやれない構造の中で、勇気を出せる環境を作っていきたい。
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本の中にもある通り、自分の将来を考えるときに誰かが決めてくれたら楽だな〜と思っていることがあると思った。 先日友人に私が嫌だと感じた部分を指摘してみたのだが、『あなたは細かい部分まで考えることができるけど私にはそこまで考える頭がないから』と言われ、突き放されたように感じたことを思...
本の中にもある通り、自分の将来を考えるときに誰かが決めてくれたら楽だな〜と思っていることがあると思った。 先日友人に私が嫌だと感じた部分を指摘してみたのだが、『あなたは細かい部分まで考えることができるけど私にはそこまで考える頭がないから』と言われ、突き放されたように感じたことを思い出した。いろいろ悩んでしまう自分が嫌でこの本を読んでみたが、かなりその友人の言葉が気にかかっていたことを思い知らされた。 小学生のときに道徳で学習したはずの少数派の意見にも耳を傾けることなど、意識して行かなければと思った。
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第108回アワヒニビブリオバトル「年越しビブリオバトル2023→2024」で紹介された本です。1ゲーム目。オンライン開催。 2023.12.31
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サイレント・マジョリティー。 プリンの黄色い部分。(意見を主張するのは、プリンのカラメル部分。つまり少数派)。サイレント・マジョリティーは、「賛成が多いほうに賛成する」思考停止の連中。自分の意見を言う勇気。
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声を上げていかないと,声の大きな少数意見の人の意見になっていってしまう 意見を言わないと大変なことになるよ ということをわかりやすく書いてあるお話 短いので,小学生にも読めます。 もう少しふりがなを増やしてくれると,もっとよかったなと 3年生以上のふりがなだと読める子の幅が広がり...
声を上げていかないと,声の大きな少数意見の人の意見になっていってしまう 意見を言わないと大変なことになるよ ということをわかりやすく書いてあるお話 短いので,小学生にも読めます。 もう少しふりがなを増やしてくれると,もっとよかったなと 3年生以上のふりがなだと読める子の幅が広がりそう
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サイレントマジョリティの怖さについて、コラムや4コマ漫画を挟みながら、問うています。声を上げなければ、呑み込まれるのです。どう生徒に伝えるか。
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SL 2023.6.5 児童書で、簡単に読めてしまうけど、内容はすごく大事なこと。 ロシアや中国、北朝鮮の情勢から戦争につながる変化を容認する風潮がある今の日本では、ほんとに重要なこと。
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どうして黙っているのがダメなのか、どうして民主主義は多数決で決めるのか、多数決の欠点、サイレント·マジョリティーって何だろうなど、論理的に回答するのが難しいことを言語化してある本。文章の量は少なめ。少しずつなら読み聞かせできるようなスタイルになっていて、ページごとに挿絵やレイアウ...
どうして黙っているのがダメなのか、どうして民主主義は多数決で決めるのか、多数決の欠点、サイレント·マジョリティーって何だろうなど、論理的に回答するのが難しいことを言語化してある本。文章の量は少なめ。少しずつなら読み聞かせできるようなスタイルになっていて、ページごとに挿絵やレイアウトが工夫してあった。
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「くうき」を読むことに関するあれこれについて書かれている。意見をもって、意見を言えることが大切なんだ、と感じた。
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