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日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端"自衛官-人は何のために戦うのか!- の商品レビュー

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2025/07/28

特殊作戦群を構想~立ち上げし、初代群長も務めた荒谷氏と特別警備隊初代先任隊長の伊藤氏の対談本。 創設の経緯や目的もことなる陸海の特殊部隊の対比も面白い。 特殊部隊で共通していることは通常の軍隊(自衛隊)の武力行使と異なり高度に政治的な意図をもって運用される前提であり、 要求...

特殊作戦群を構想~立ち上げし、初代群長も務めた荒谷氏と特別警備隊初代先任隊長の伊藤氏の対談本。 創設の経緯や目的もことなる陸海の特殊部隊の対比も面白い。 特殊部隊で共通していることは通常の軍隊(自衛隊)の武力行使と異なり高度に政治的な意図をもって運用される前提であり、 要求される作戦は高難易度かつ未知のものとなるため、隊員は命令に沿って遂行する能力というよりは、 現場で柔軟に自ら作戦遂行に必要な行動を決める能力が求められる。 両氏の自衛隊の入隊動機や守りたいものについても対談中触れられている。 特に荒谷氏がいかに海外留学などを経て問題意識を持ち、当時日本に不足していた特殊部隊を創設したかの想いも感じられる。 また死生観や国家観についても触れられており、そうした背景に基づいた精神性が特殊部隊に込められていることも知ることができた。

Posted byブクログ

2023/08/29

国のために死ねると言う熱意を持って国防に当たる、著者2人による本。一般の人にとってみれば、完全に非常識な考え方を対談形式で書いている。 これまでの別の本に比べると、だいぶまろやかな表現は多いものの、ここまで強い熱意を持って生きているだろうかと自問自答にさせられる。

Posted byブクログ

2023/02/04

日本を守りたいと思う人、日本らしさとは何かを思う人達が感じる、現代日本の違和感の正体について、言語化された数少ない書籍。 荒谷氏と伊藤氏の対談形式は過去にも出版されているが、形式的には初めて「生き死に」について対談した体のため、両氏を知る方には少し物足りないかもしれない。

Posted byブクログ