fishy の商品レビュー
三者三様の生きづらさ。 話せば楽になることもあるし辛くなることもある。 人生のどん底だと思ってもそのあとに思いもよらぬ幸運が巡ってくることもある。
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めっちゃよかった!これでいい、自分でいい、って思えるくらい、女は様々、生き方も、何もかも でもみんなそれでいい
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何か怪しい fishy。 三人の女性たちの、共鳴し合わない関係性の中、それぞれの家庭の噛み合わない情景に不穏さが連続する。 今、三島由紀夫『鏡子の家』を読んでいて、 解説等で登場人物達が三島自身のそれぞれの側面を象徴しているといった読み方が多いです。 それに納得しているわけで...
何か怪しい fishy。 三人の女性たちの、共鳴し合わない関係性の中、それぞれの家庭の噛み合わない情景に不穏さが連続する。 今、三島由紀夫『鏡子の家』を読んでいて、 解説等で登場人物達が三島自身のそれぞれの側面を象徴しているといった読み方が多いです。 それに納得しているわけではないのですが、 こちらも登場する女性3人もしかしたら著者自身の象徴なのかな、と考えてみたりした。設定自体は作家志望の女性、二人の男の子を持つ編集者、と多少近いところはあるけれど 金原ひとみさんは、おそらく自分のビジュアルを含めての作品感を創作していて、 全ては虚構。 だから、まるで分身と見せかけたフィクション。 ラストのエンドレス感も fishy。
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読み終わった。解放感が半端ない。疲れました。。 これって友達なん?って思う女性3人の話。 イヤミスな描写も女性目線で上手く、読み進めるのが非常に億劫になって、終えるのに一ヶ月以上かかっちゃった。アッシュベイビーは一気読みできたんだけど小説脳になってないからキツかった。。 誰一人...
読み終わった。解放感が半端ない。疲れました。。 これって友達なん?って思う女性3人の話。 イヤミスな描写も女性目線で上手く、読み進めるのが非常に億劫になって、終えるのに一ヶ月以上かかっちゃった。アッシュベイビーは一気読みできたんだけど小説脳になってないからキツかった。。 誰一人幸せそうじゃない。 3人の、束の間の会話が実りあるようで不毛というかマイナスで終わりそうな感じが緊張感があってピリピリしていた。 冷凍庫は本当だと思う。 ユリは完璧主義者。嘘で身を守るために、俯瞰で物事を見るプロな気がした。 元々御三方がつかず離れずだったのが、終盤では様々な出来事があり、少しだけ仲間感が増したように感じる。 ここまで繊細に人間関係や空気感を書けるものかとびっくり。
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決して嫌いではない。 人間の本音部分を余すことなく表現し、文学的魅力もある。 只、何時も何時もこういった内容の作品ばかりだと流石にお腹が一杯になる。 読む時の気分によって評価が変わってしまう作品。
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世代としては似たりよったり、アラサー?だっけな?うろ覚えだけど、そんな女性3人の話。 同世代といいつつ、アラサーって人生の歩み方や考え方、自分とはどうあるべきかっていう根幹がガッチリ決まってくる、そんな世代だと思わせてくれた。まさに十人十色だなって思わせてくれるような小説です。
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ひげむらさんが貸してくれた「fishy」 女性3人組の組み合わせはよくあるし、現に私も現在の大学での行動は3人でいるけれど、ここまで毛色が異なり(なんならお互いがお互いを嫌いである)、いつ崩れてもおかしくない緊張感漂う関係性がおもしろかった〜。
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混ぜるな危険オンナたちが蝕まれること分かってんのに混ざりにいく。ドロドロ展開だったけど相変わらずの金原ひとみさんらしいどこかスッキリする終わり方。
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久しぶりに一晩かけて一気読み。 女の生きづらさか過不足なく過剰過ぎず描かれていて (覚えたくも無いけど)親近感があって それだけでも読み応えがあるのに、この作品の 真骨頂は3人の関係性の愉しさ。 仲良し、とか、友達、とかよくある既存の 関係じゃないのに、みたことあるし、 居たこ...
久しぶりに一晩かけて一気読み。 女の生きづらさか過不足なく過剰過ぎず描かれていて (覚えたくも無いけど)親近感があって それだけでも読み応えがあるのに、この作品の 真骨頂は3人の関係性の愉しさ。 仲良し、とか、友達、とかよくある既存の 関係じゃないのに、みたことあるし、 居たことある気がする。絶妙。 ユリの狂気と正気の表裏一体さと、理論武装と、すべてにおいて惚れ惚れする。 大好きな人物ではあるけど、友達になれるかって言うと、恐ろしさが勝つ。 彼女の言葉を借りるなら、友達ではなく「同時代を生き、空間を共有する人」になら、なれるのかも(とかく、こういう表現が巧みなだけで大好き) 弓子の「家族が壊れる」音を聞いた瞬間や 家族の飯炊きになりたかった、って願った時の 絶望を思うと泣けて泣けて苦しかった。 (やたら弓子の恐怖(に見えるもの)に 反応してしまうのは私が出産したからだろうか、 出産前はこんな気持ちになったか?とか 自分の読む姿勢とか目の付け所に気付かされた) とにかく、読んでいて言葉と気持ちが ぴったりと合っていて、気持ちよかった。 さすか金原ひとみ。
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私には合わない文章で読みずらかった。 三人の誰にも共感出来ないし、 人の嫌な面がだらだら続くし 読んでいて嫌な気分になった。 ミクの今後に少し救われたが 残りの二人は理解できないし好きになれないな。
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