1,800円以上の注文で送料無料

ミステリと言う勿れ(12) の商品レビュー

4.4

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/01/18

新章突入。 今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。 登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。

Posted byブクログ

2023/01/17

風呂光さんの田舎の近所のおばさんが橋から落ちて亡くなった。 ただ、その亡くなり方には疑問があり、殺されたのではないかという疑いを持つ人もでてきたり、警察に不穏なメールが来たりして 風呂光さんは富山県に向かうことになります。 整君はスキー場でバカンスをしていましたが、風呂光さんの依...

風呂光さんの田舎の近所のおばさんが橋から落ちて亡くなった。 ただ、その亡くなり方には疑問があり、殺されたのではないかという疑いを持つ人もでてきたり、警察に不穏なメールが来たりして 風呂光さんは富山県に向かうことになります。 整君はスキー場でバカンスをしていましたが、風呂光さんの依頼を受けて富山県に… 風呂光さんの田舎は富山県なんですね。富山県の立山連峰など名所も出てきます。

Posted byブクログ

2023/01/16

コンスタントに登場しているキャラは良いとして、しばらくぶりに登場するキャラの立ち位置が、正直いまひとつ分からなくなってきた。今回の準主役たる女性刑事とか。でも内容は、相変わらずの整くんの的を射た発言たちをはじめ、読まされる部分が多かった。

Posted byブクログ

2023/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気になる点は多々あり、次巻が楽しみ! 本筋に限らず、風呂光さんの思いも、整くんの思いも、完璧じゃないけど心地よく 考えるということがいかに大切でいかに素敵かと毎度ながら感じます。 ゼリーの豆知識は大切にしたい… あと、そこが見開きになるか〜ってところが、すごくすごく好き。 その一瞬喋らないのも好きです。 ああ、漫画って良いよねとしみじみ。 そして毎度ながら、カレーを食べたくなる漫画。 今回はご当地カレー。気になります。 あとがきにあるように旅行気分が味わえて楽しく、しかし実際旅行にもいきたくなりました。 有名なスタバもいつか行ってみたい!

Posted byブクログ

2023/01/15

新刊楽しみにしてました。 整くんの誰にでも媚を売らずに思ったことを言って 相手を唸らせる感じがスカッとする

Posted byブクログ

2023/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

episode17 さざなみのひとつ episode17-2 殺人未満 episode17-3 すべては水面下 episode17-4 打ち寄せ返す玉響の episode17-5 流されて おまけのたむたむたいむ 映画化決定!2023年秋公開!

Posted byブクログ

2023/05/28

LGBTQ+の本棚から 第273回 ミステリと言う勿れ (12) ダルビッシュが、今回の野球大会(世界大会だけど)に参加するに当たって、家族のことを考えたといった。 子どもが四人もいれば、うちは戦場に決まっている。 自分が抜けるのは家庭生活に痛い。 そうして、自分は、まず 夫 ...

LGBTQ+の本棚から 第273回 ミステリと言う勿れ (12) ダルビッシュが、今回の野球大会(世界大会だけど)に参加するに当たって、家族のことを考えたといった。 子どもが四人もいれば、うちは戦場に決まっている。 自分が抜けるのは家庭生活に痛い。 そうして、自分は、まず 夫 であり 父 であり 野球選手 である といったのだ。 「ミステリと言う勿れ (12)」のなかでととのうくん(主人公です)が アメリカの野球選手は、子どもの卒業式とかにアメリカに帰る。 それを日本のアナウンサーは奥さんが怖いんでしょうねぇ、みたいなことをいう。 アメリカの選手は子どもの成長に立ち会うのは自分が見たいからであり、そうする権利があると思っているからなのに という話があった。 ダルビッシュの話は日本のちょい年配の男性にはちょっと衝撃だったらしい(20代は当然だろう、という受け止め方をした、というか、言ってることがわからない、ということはなかったと思う)。 というより、それが何を意味しているのかようやく理解できるようになったんでしょう。 だって、これまで夫であることも父であることも拒否ってきたんだものね。 で、そのことにすら、気がついていなかったんだものね。 言われても理解不能だったんだものね。 「ミステリと言う勿れ 」の12巻には、孫娘に、女なんだから大学へいかんでいい、子どもを育てればいい、というじいさまを説得してくれ、という話があった。 ととのう君がどうやってやったのか、それはよんでのお楽しみ (^∀^)  2023年06月05日 ※こちらは「今日の1冊」でもご紹介しました。 ーーー 以前の紹介はこちら ーーーーーーーー 新しい章が始まりました。 今度の舞台は富山です。 2023/01/16 更新

Posted byブクログ

2023/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いや、面白いよねホント。 伏線探しとか考察とか、そう言うのしたくなる一方で、もうそんなの気にしせずただただ流されていたい、そんな読書時間でした。 謎は何一つ解決してないけれど、とりあえずワクワクできた。 そしてなぜかカレーが出てくると、整くんと同じテンションで嬉しくなっちゃうって言う不思議w

Posted byブクログ

2023/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

印象に残ったセリフ 立場が強い人、言葉が強い人は本人が知らないうちに他人を屈服させている時があります。ところが、屈服させて相手をそんな弱いことでどうするんだって責めることがあるんです。言うことをきかせといて、言うことを聞いたことを責める。その人の前では弱くならざるを得ないのに、その弱さを責められても、、。 こういう人います。私もそうならないよう注意したい。

Posted byブクログ

2023/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

細かなセリフや描写にぐっとくるところが多い。なんとなくわかりそうでわからない謎の描写が興味深く、おもしろい!

Posted byブクログ